赤ちゃんの靴下のサイズの目安や測り方。サイズアップのタイミングなど

赤ちゃんの靴下のサイズの目安や測り方。サイズアップのタイミングなど

2018.10.12

赤ちゃんの靴下を選ぶとき、靴下のサイズの目安や測り方が気になるママやパパもいるのではないでしょうか。今回は、赤ちゃんの靴下を選ぶときのポイントと靴下のサイズの目安や測り方、靴下をサイズアッ・プするときのタイミングを体験談を交えてご紹介します。

赤ちゃんに靴下を用意しよう

寒い時期に赤ちゃんといっしょに外出するときや、屋内でも寒いと感じるときなど、赤ちゃんに靴下を履かせたいと考えるママやパパもいるのではないでしょうか。赤ちゃんに初めて靴下を選ぶとき、どのような靴下を選んだらよいのか気になるママもいるかもしれません。赤ちゃんにとって履き心地のよい靴下とは、どのようなものなのでしょう。

赤ちゃんに靴下を選ぶときのポイント

赤ちゃんに靴下を選ぶとき、どのようなことに気をつけたらよいのか考えるママもいるかもしれません。ママたちに、赤ちゃんに靴下を選ぶときのポイントを聞いてみました。


素材

「うちの子は冬生まれなので、退院するときに足が寒くないように靴下を用意しました。新生児の肌にやさしそうな綿素材の厚手の靴下を履かせると、初めて屋外に出たときも暖かそうでした」(2カ月のママ)

「夏に赤ちゃんといっしょにスーパーに行くと、冷房が強くて足元が寒そうだと思いました。メッシュ素材の靴下を履かせると、寒すぎず暑すぎないようですごしやすそうでした」(5カ月のママ)

赤ちゃんの靴下を選ぶとき、季節にあわせて赤ちゃんがすごしやすい素材を選んだママもいるようです。初めて履かせる靴下は特別なものを選びたいという理由から、なめらかな肌ざわりのシルク素材の靴下を新生児の赤ちゃんに選んだというママの声もありました。


デザイン

子ども靴下 ボーダー柄
iStock.com/Dash_med

「ベビーキャリアで赤ちゃんを抱っこしていると、いつの間にか靴下が脱げていることがありました。三つ折りになっているデザインの靴下は脱げにくかったので、この時期はよく使っていました」(3カ月のママ)

「つかまり立ちをするようになった頃、靴下の裏に滑り止めがついているデザインを選びました。まだしっかり立てない時期も、足が滑らずに転びにくかったように感じます」(11カ月のママ)

赤ちゃんの靴下にはさまざまなデザインがあるようです。刺繍やリボンがついている靴下を選ぶときは、肌触りを考えて裏側にある縫い目が赤ちゃんの肌に直接当たりにくいデザインを選ぶようにしたというママの声もありました。


サイズ

「サイズが大きすぎると履き心地がよくないかもしれないと思いました。赤ちゃんにちょうどよいサイズの靴下を選ぶように意識しました」(2カ月のママ)

赤ちゃんの靴下は、履き心地を考え、ジャストサイズの靴下を選ぶとよいかもしれません。赤ちゃんはすぐに靴下のサイズが変わると思い、大きめの靴下を選ぶと脱げやすかったというママの声もありました。

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赤ちゃんの靴下のサイズの測り方

赤ちゃんの靴下のサイズは、どのように測ればよいのか知りたいと思うママもいるのではないでしょうか。ママたちに聞いた、赤ちゃんの靴下のサイズの測り方や決め方をご紹介します。


サイズの測り方

赤ちゃんの足 サイズ測定
iStock.com/adrian825

「赤ちゃんのかかとと一番長い指にあわわせて線を引き印をつけ、印の間の長さを定規で測りました。赤ちゃんを夫に抱っこしてもらうと測りやすかったです」(1カ月のママ)

「赤ちゃん用品店で足のサイズを計測してもらいました。私が抱っこし、あやしている間に専用のスケールで計測してもらえたので、赤ちゃんも嫌がりませんでした」(4カ月のママ)

赤ちゃんの靴下のサイズの測り方は、さまざまな方法があるようです。インターネットで足のサイズを計測する用紙をダウンロードして印刷し、赤ちゃんの足をあわせて自宅で測ったというママの声もありました。


サイズの決め方

「新生児の頃、お店にあった靴下のサイズ表を目安にして、7~9cmという表記の靴下を履かせていました。産まれる前に購入したので、新生児からと書いてある靴下を選びました」(3カ月のママ)

「うちの子は身長の割に足が大きかったので、サイズ表に表示されている月齢よりも少し大きめの靴下を履かせました。5カ月の頃に11~13cmの靴下を履かせていました」(6カ月のママ)

靴下に表記されている月齢を目安にしたり、子どもの足の大きさを見ながら靴下を選んだママもいるようです。靴下のサイズは、メーカーによって違いもあるようなので、実際の足のサイズを測ってから靴下を選ぶようにしたというママの声もありました。

靴下のサイズアップのタイミング

赤ちゃんの靴下はどのようなタイミングでサイズアップするのでしょうか。靴下のサイズアップのタイミングをママたちに聞いてみました。


かかとがあわなくなったとき

「靴下を履かせて、かかとがあわなくなったときにサイズアップを検討しました。うちの場合は、かかとの位置がぴったりの靴下を履いていると脱げにくかったです」(7カ月のママ)

かかとの位置があわなくなることでサイズアップを考えるママもいるようです。かかとがあわない靴下を履かせると、赤ちゃんが靴下をいやがるようになったのでサイズアップを検討したというママの声もありました。


履かせにくくなったとき

「赤ちゃんの足が大きくなると、靴下を履かせるときに窮屈そうに感じました。サイズアップすると靴下の履き口から足を入れやすくなり、履かせるときも楽になりました」(10カ月のママ)

赤ちゃんに靴下を履かせにくいと感じたときにサイズアップを検討したママもいるようです。履かせにくくなると同時に靴下が脱げやすく感じ、サイズアップをしたというママの声もありました。

赤ちゃんの足にあわせて靴下を選ぼう

ママと赤ちゃん
iStock.com/kohei_hara

赤ちゃんの靴下を選ぶとき、靴下のサイズの目安や測り方を知りたいママやパパもいるのではないでしょうか。お店や自宅で測った足のサイズや月齢などを目安に靴下を選ぶママもいるようです。赤ちゃんの成長にあわせてサイズアップを検討し、赤ちゃんが履きやすい靴下を選べるとよいですね。

2018.10.12

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