走り出そう、プラスチックゴミ ゼロの未来へ。10分走るごとにペットボトル1本相当のプラスチックゴミを回収 アディダスによる世界規模のサステナビリティムーブメント...
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ローラさん、サッカー日本代表など、数多くのパートナーが今年も参加/2022年5月9日(月)より事前登録開始
アディダス ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:ステイン・ヴァンデヴォースト)は2022年5月23日(月)~6月8日(水)の期間中、海洋プラスチック汚染問題に対する世界規模のムーブメント「RUN FOR THE OCEANS(ラン・フォー・ジ・オーシャンズ)」を今年も開催いたします。5月23日(月)の開催に先駆け、5月9日(月)より「アディダス ランニングアプリ」などでの事前登録を開始します。
RUN FOR THE OCEANSは、アディダスがパートナーシップを締結している海洋環境保護団体「PARLEY FOR THE OCEANS(パーレイ・フォー・ジ・オーシャンズ、以下パーレイ)」と共に、スポーツを通じてプラスチックゴミ問題への意識を高め、ポジティブなアクションへと繋げる取り組みとして2017年にスタートし、今年で5回目の開催となります。
サステナビリティへの興味の高まりを背景に、本取り組みにはこれまで累計820万人以上のランナーが参加、昨年度は全世界で503万人、日本でも約6万人にものぼる参加者を記録するなど、過去最大の開催規模となりました。さらにアディダスは2015年以来、パーレイとのコラボレーションのもと、海岸や海沿いのコミュニティで回収されたプラスチックゴミのアップサイクルにより誕生した素材「PARLEY OCEAN PLASTIC(パーレイ・オーシャン・プラスチック)」を使用したシューズを、累計5,000万足以上販売してきました。
今年度のRUN FOR THE OCEANSは、アディダスが2020年より継続しているグローバルブランドキャンペーン「Impossible Is Nothing」(「不可能」なんて、ありえない。)の一環として実施され、プラスチックゴミ ゼロの未来を目指して「走行時間10分ごとに、プラスチックボトル1本*相当のプラスチックゴミをアディダスとパーレイが沿岸地域から回収する」という試みを全世界で行います。
今回より、ランニングやウォーキングのみならず、サッカーやテニスなど、より幅広いスポーツやアクティビティを通じて本取り組みに参加できるようになり、「走行距離」ではなく「走行時間」に応じてプラスチックゴミが回収されます。5月9日(月)より、「アディダス ランニングアプリ」や「Strava(ストラバ)」などのアプリから事前登録が可能となり、どなたでもご参加いただけます。