教育熱心はどこまで?
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不安定な社会情勢やSNSなどを通じて得る過剰な教育情報によって、子どもの教育に奔走し、過干渉な子育てをする親が増加しています。行き過ぎた「教育熱心」が及ぼす危険性とは?そして子どもを疲弊させないために、親がどうあるべきか、各専門家に取材しました。
有限会社Wellness Sports代表取締役、(公財)日本健康スポーツ連盟日本メディカルフィットネス研究会委員、ライプチヒ大学公認コオーディネーショントレーナー、全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会(NESTA)日本支部副代表、(社)国際予防医学協会講師。1990年代からスポーツトレーナーとして活動し始め、これまでに約5万人の運動指導者を育成。プライベートでは3人娘の父親で子どもの発育発達に合わせた運動指導に興味を持ち、ドイツ・ライプチヒ大学で学ぶ。メディア出演、行政・学校へのセミナー講演、トレーナー育成、キッズ〜ジュニア運動指導者向け講習会など活動は多岐にわたる。
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