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赤ちゃんの寝かしつけグッズ。選ぶポイントや実際に使ったものとは
ママたちが寝かしつけで意識していること
赤ちゃんの寝かしつけに時間がかかったり、寝たと思ったら起きてしまったりして、何かよい寝かしつけグッズはないかと考えているママやパパもいるかもしれません。今回の記事では、赤ちゃんの寝かしつけグッズを選ぶポイントや実際に使っているものの他、寝かしつけに意識していることを体験談を交えてご紹介します。
赤ちゃんの寝かしつけグッズを知りたい
赤ちゃんの寝かしつけに時間がかかってしまったり、布団に入ったら目が覚めてしまったりと、赤ちゃんをなかなか寝かしつけられない経験をしたことがあるママもいるのではないでしょうか。
寝かしつけには、赤ちゃんが安心できるものがあるとよいのかもしれないと考え、どのようなものがよいのか知りたいというママの声もありました。
そこで今回は、子どもの寝かしつけグッズにはどのようなものがあるのか聞いてみました。
寝かしつけグッズを選ぶポイント
寝かしつけグッズには赤ちゃんが安心して眠れるような工夫があるようです。ママたちは寝かしつけグッズを選ぶときにどのようなことをポイントにしたのでしょう。
音楽が流れる
30代ママ
優しいメロディーなどの心地よい音が流れるグッズを選んだママもいるようです。風で木々が揺れる音などの環境音が流れる寝かしつけグッズを選んだというママもいました。
規則的な音や揺れ
20代ママ
寝かしつけに時間がかかっていましたが、お腹の中にいたときの感覚のようにすると寝てくれることもあると健診のときに聞きました。心拍音が聞こえたり、抱っこされているように規則的に揺れたりするものに的を絞って選びました。
同じ音や動きが規則的に続く寝かしつけアイテムもあるようです。規則的な音や揺れは、赤ちゃんがお腹の中にいた環境と近く感じられるのかもしれませんね。心拍音を流し、それにあわせてトントンして寝かしつけているママもいるようです。
温もりが感じられる
30代ママ
抱っこだとよく寝てくれるので抱いて寝かせていたのですが、続けていたら背中が痛くなってしまいました。抱っこのような温もりが感じられると眠気が誘えるかと思い、寝かしつけ用に使える抱っこ紐はないか選びに行きました。
ママやパパの温もりが感じられると、赤ちゃんも安心して眠れるかもしれません。子どもが握りやすいよう柔らかい素材のぬいぐるみを選んだという声もありました。
実際にママたちが使った寝かしつけグッズ
ママたちはどのような寝かしつけグッズを使って赤ちゃんを寝かせているのでしょう。実際に使ったものはどのようなものか聞いてみました。
メリーやホームシアター
40代ママ
心拍音やメロディーが流れるメリーを買いました。音楽を聴きながら回るメリーを見て、目で追いかけているうちに眠くなるようで、いつの間にか眠ってしまうこともあります。
30代ママ
オルゴールが流れるホームシアターを使うようになってから、寝室に行くことが楽しみになったようですんなり布団に入ってくれるようになりました。優しい音と暗い中で光る絵を見ているうちに気づいたら眠っています。
メリーやホームシアターを使っている寝かしつけをしているママもいるようです。心地よい音とゆっくりと動く飾りや絵を見ていると、赤ちゃんがリラックスでき眠くなるのかもしれませんね。
バウンサー
30代ママ
上の子の赤ちゃん返りが激しく抱っこする機会が増えたのを機に、手を離せないときに使えるよう自動で揺れるバウンサーを購入しました。抱っこされているときのような揺れ方をするので、昼寝と夜寝るときどちらにも重宝しています。
上の子のお世話など手が離せないときにも、バウンサーがあると下の子の寝かしつけができそうですねね。バウンサーの規則的な揺れで、赤ちゃんは心地よく感じるのかもしれません。
おくるみや抱っこ紐
30代ママ
赤ちゃんをおくるみにくるんで、添い寝をして寝かしつけています。新生児の頃からおくるみに包んでいたので巻かれている安心感があるのか、包むとすぐに眠気がくるようです。
おくるみで包まれていたり、抱っこ紐で温もりを感じられたりすると、赤ちゃんも温かさから落ち着けるかもしれませんね。赤ちゃんの手足を動かせる範囲が広いと驚いて起きてしまうことがあるので、抱っこ紐の上から毛布をかけて動ける範囲を狭めているというママもいました。
赤ちゃんを寝かしつけるときに意識していること
さまざまなグッズを使ってみても、寝かしつけがうまくいかないこともあるかもしれません。ママたちが赤ちゃんを寝かしつけるときに意識していることはどのようなことか聞いてみました。
寝る部屋の環境を整える
20代ママ
真っ暗で静かな部屋だと、落ち着かないのか泣き出してしまうことがありました。常夜灯をつけメリーで環境音を小さめに流すと、安心するのか寝つくのが早いような気がします。
寝る部屋が暗すぎたり静かすぎたりしないよう、赤ちゃんにとって眠りやすい環境にしてあげているようです。暑すぎたり寒すぎたりしないよう、温度管理を心がけているというママの声もありました。
布団への寝かせ方を工夫する
30代ママ
抱っこして寝かしつけるとベッドに下ろすときに起きて泣いてしまうことがありました。始めから毛布といっしょに抱っこして、ベッドに下ろすときに寝ついたときと変わらないようにしています。
赤ちゃんを抱っこから下ろすと泣いてしまったという体験をしたことがあるママもいるかもしれません。赤ちゃんを布団に寝かせるときに寝かせ方を考えておくと、途中で起きてしまうことが減るかもしれませんね。
寝かしつけグッズを使ってみよう
赤ちゃんの寝かしつけグッズには、ホームシアターやバウンサーなどさまざまなものがあるようです。優しい音楽や温もりが感じられるグッズを使ってみてもよいかもしれませんね。
眠りにつきやすい照明にしたり毛布といっしょに抱っこしたりして、赤ちゃんが眠りやすい環境を整えてあげると安心して入眠できるかもしれません。
赤ちゃんが眠りやすい環境を作り、寝かしつけに気になるグッズを使ってみてはいかがでしょうか。
優しいメロディーが流れる寝かしつけグッズを選びました。優しく静かに流れる音楽を聴くと、赤ちゃんも安心して眠りに入りやすいのではないかなと思いました。