学校では教えてくれない
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子どもをとりまく環境が急激に変化し、多様化が進む未来に向け、これまで学校教育では深く取り扱われなかったジャンルに焦点を当て多方面で活躍する人々にインタビュー。言葉は知っているけど子どもにどう伝えたらいいか?と悩むママに向け、専門家や当事者の話を通して、正しい知識や子どもとの接し方などを発信していきます。
2023.06.15
刊行前から反響の声続々! 大切な人を想い、前を向く、感動の物語。
梅雨の季節だからこそ読みたい、雨と雲とカエルくんの心温まる絵本『ママはおそらのくもみたい』を2023年6月7日にポプラ社から刊行しました。
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しとしととした雨の音を耳にして、見上げた空にはいろいろな形の雲が広がっています。
目に映る雲たちは、あなたには何に見えますか?
大切な人を思いながら、死の悲しみを乗り越え、前を向く父と子の姿を、今注目の台湾の作家と画家が美しく繊細に描いた、雨上がりの光が感じられる絵本です。絵本作家・いとうひろしの訳がリズムよく心に沁みます。
【あらすじ】
見上げれば、いつでも会えるー
「あなたの ママは どんなものに にていますか?」学校で出された宿題にカエルくんは困ってしまいました。ママの口ぐせや思い出は浮かんでも、答えはなかなか見つからず、悲しみに暮れているパパにも聞けません。一人で空を見上げていると、空に漂う雲の形が、だんだん何かに見えてきて……。
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