学校では教えてくれない
この連載を見る
子どもをとりまく環境が急激に変化し、多様化が進む未来に向け、これまで学校教育では深く取り扱われなかったジャンルに焦点を当て多方面で活躍する人々にインタビュー。言葉は知っているけど子どもにどう伝えたらいいか?と悩むママに向け、専門家や当事者の話を通して、正しい知識や子どもとの接し方などを発信していきます。
2021.11.20
香ばしいピスタチオと爽やかなベリーが彩る「パリブレスト ノエル」と、和三盆とココアの2種を楽しめる「シュトーレン」が登場
「アマン東京」から、2021年のオリジナル クリスマススイーツとして「パリブレスト ノエル」と「シュトーレン」を、10月1日オープンのペストリーショップ「ラ・パティスリー by アマン東京」にて12月1日より販売スタート。
予約は現在受付中。エグゼクティブペストリーシェフ・宮川佳久氏が、ホリデーシーズンがより楽しく幸せなひと時となるようにと、心を込めて作り上げたスイーツとなっている。
今年のクリスマスケーキは、クラシックなフランスのペストリー「パリブレスト」をクリスマスリースに見立てて用意。
ふんわりと焼き上げたシューショコラに、ビターチョコレートのカスタードと、香り高いシチリア産ピスタチオを使ったなめらかなバタークリームを挟み、いちご、ブルーベリー、ラズベリー、セミドライのアプリコットと、胡桃、ヘーゼルナッツ、砕いたピスタチオで華やかに飾りつけた。
宮川氏が特にこだわったのは、フレッシュなピスタチオの風味を生かしたペーストと、香ばしく焙煎しキャラメルと合わせたプラリネを、メレンゲやカスタードと絡めて軽やかに仕上げたバタークリーム。
ほろ苦いチョコレートのカスタードと、ベリーの爽やかな酸味とナッツの食感で、ひと口で何重もの味わいを楽しむことができる。
一方の「シュトーレン」は、「プレーン」「 黒糖チョコレートと栗」の2種を用意。
今年一年に感謝しながら、薄く切って少しずつクリスマスまでの間に食べるという、伝統的なヨーロッパの焼き菓子「シュトーレン」。
「アマン東京」オリジナルのレシピで焼いた「プレーン」は、アーモンドペーストを練り込んだ生地をしっとりと焼き上げ、中にはアーモンド、ヘーゼルナッツ、胡桃といったナッツ類がたっぷり。
そのほか、リキュールに漬けこんだオレンジやレーズン、イチジクなどのドライフルーツと、ナツメグやシナモンなど各種スパイスを加え、仕上げには上品な甘さの和三盆糖をコーティングしている。
「黒糖チョコレートと栗」は、栗本来の風味を生かすため、ドライフルーツはイチジクのみで、栗の甘さとチョコレートの香りを楽しむ大人の味わいのシュトーレン。表面には黒糖とココアパウダーをまぶし、ビターに仕上げている。
大切な方とのつながりの輪を感じながら、ホリデーシーズンの楽しいひとときを提供する「アマン東京」のスイーツ。自宅用に、または大切な方への贈り物として、ぜひ利用してみては。
問い合わせ先/ラ・パティスリー by アマン東京
tel.03-5224-3339 (レストラン予約 10:00~19:00)
https://www.tablecheck.com/ja/shops/amantokyo-lapatisserie-pickup/reserve(WEB予約)
広告の後にもおすすめ記事が続きます
入園当初にコロナ禍となりリアルイベントが少なかった園児たちが、卒園を迎えるシーズンとなりました。園児たちのかけがえのない思い出を作りたいという想いから、”チャレンジダンスプロジェクト”が始動。子どもたちが「卒園ダンス」に取り組む様子から、てぃ先生に子どもの成長を促進するコミュニケーションを教えていただきます。コナミスポーツクラブの全面協力のもと、ダンス未経験の園児たちが一生懸命取り組み、イベント当日を目指す様子を密着取材しました。