「ヘルパンギーナ」とは、どのような病気なのでしょうか?症状や治療法、潜伏期間、予防法などについて、現役のお医者さんに聞いてみました。また、注意すべき合併症についてもお伝えします。
箕島みな
行楽シーズンが近づいてきました。楽しい旅行の計画のあるご家庭も多いでしょう。しかし、旅行先では思わぬ料理にアレルギーを起こす可能性のある食物が含まれていることがあります。そこで今回は、できるだけ安心して旅行できるようにアレルギーを意識した旅行の準備について考えてみました。
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花粉症について、これまでの記事で「市販薬と病院、どちらが安いか」「何科を受診すればいいか」と2回に渡ってご説明しました。「それでもわからないことがあります」とご質問をいただいたので、子どもの花粉症の疑問について一緒に考えてみました。今回は検査と遠隔医療についてです。
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前回、「花粉症の薬は、市販薬でも買えるけれど、病院で処方してもらった方が割安」と書きました。割安なだけではなく、病院を受診して頂くと、医師と相談しながら治療法を選んだり、必要に応じて検査や処置を受けることもできます。でも、いざ受診するとなると、何科を受診すればいいか迷いませんか?花粉症で受診する診療科の違いについて、お医者さんが解説します。
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インフルエンザや風邪が流行しているこの季節、「のどが痛い」と感じたり、病院に行ったら「のどが腫れてますね」といわれることもあるのではないでしょうか。でも、この「のどが腫れる」ってどんな状態?家庭でも子どもの「のど」を見てあげる方法があるんです。今回はお医者さんがそのコツを解説します。
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また今年もスギ花粉の飛散が始まってしまいます。「花粉症は、早めの治療を」といわれており、花粉の飛散開始、あるいは症状が出てすぐの、早めのタイミングで治療をすることが有効です。でも、市販薬で済ませるか病院に行くか、迷いますよね。市販薬と病院でもらえる薬や、セルフメディケーション税制について、お医者さんが解説します。
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病院に行くと、聴診器を当てて診察してもらいます。でも、聴診器で一体、お医者さんはどんな音を聞いているの?病気を正しく診断してもらえるように私たちが気をつけられることはある?聴診器のいろんな疑問に、お医者さんがお答えします。
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毎日、家事や育児でクタクタで、なかなか疲れがとれない…。「何か病気かな?」「でも、何科に行けばいい?」「ちょっとしんどいぐらいで病院に行っていいのかな?」「人間ドック受けた方がいいのかな?」と悩んでいる方もいるのではないでしょうか。痛みや怪我などのわかりやすい症状に比べて、漠然としていて放置しがち。そんな時どうしたらいいのか、お医者さんが解説します。
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いつも注意していても、ほんの少しだけ目を離した隙に、思わぬことをしているのが子どもです。中でも、誤飲(ごいん)は、物によっては命に関わるので、誤飲しやすい物は子どもの手が届かない場所に配置を変える、といった配慮が大切です。さて、夫婦でお医者さんの著者の家で、特に気をつけて配置を変えたアイテムは何だったのでしょうか?誤飲してしまった時の対処法とあわせてお読みください。
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前回は、嘔吐下痢症になったときの上手な水分補給について解説しました。さて、家族が嘔吐下痢になると、家が嘔吐物で汚れますよね。そして、この嘔吐物や下痢便を介して、ウイルスは他の人に感染していきます。今回は、嘔吐下痢になったときの家での消毒について、特にノロウイルスの場合を見てみましょう。
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嘔吐下痢症。吐いて、下痢になって、家族にも感染して、……もう大変!そんな嘔吐下痢症になったときの上手な水分補給や療養のポイントを現役のお医者さんがお伝えします。
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インフルエンザが流行し始めています。「できるだけかかりたくないけど、私の予防法、これで合ってる?」「予防接種って、今からでも間に合うの?」こんな疑問を、現役のお医者さんと一緒に解決しましょう。また、あまり知られていない「予防内服」という方法も、いざという時のためにご紹介します。
箕島みな
今年はインフルエンザの流行が例年より早まっています。でも、ワクチンは自費……どうしようか迷っている方も多いのではないでしょうか。そもそもインフルエンザと風邪って、どこが違うの?診断、治療、予防の違いをお医者さんが解説します。
箕島みな
病院を受診するとき、緊張したり焦ったりして「困っている症状をちゃんと伝えられなかった」「気になっていることを聞けずに終わってしまった」、大きなお薬の袋を手にして「どうしてこうなっちゃったんだろう」と疑問……、そんな経験ありませんか?病院での上手な伝え方のコツをお医者さんが伝授します。
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