ピクニックで使うレジャーシートについて気になっているママもいるかもしれません。今回の記事では、布などの素材やレースなどのデザインといったレジャーシートを選ぶポイントと厚手タイプや100均の商品などのママたちが選んだーシート、レジャーシートを使うときに気をつけていることを、体験談を交えてご紹介します。
ピクニックにはレジャーシートが必要なのでしょうか。ピクニックでレジャーシートを使うシーンをママたちに聞いてみました。
「ピクニックでは屋外ですごす時間が多いので、休んだり寝転んだりするためにレジャーシートを使っています。子どもが短時間お昼寝をするときにも使うことがあります」(30代ママ)
「芝生の上などでお昼を食べるときなどにレジャーシートが必要だと思います。レジャーシートがあれば少し地面が濡れていても気にせずに座れるので、子どもといっしょにピクニックを楽しめます」(40代ママ)
ピクニックではレジャーシートを使うシーンがさまざまあるようです。芝生や地面の上に直接座るのもおもしろそうですが、子どもといっしょにすごすランチやおやつタイム、休憩時などにはレジャーシートもあるとよいかもしれませんね。
ピクニック用のレジャーシートはどのように選ぶとよいのでしょう。ママたちに選ぶポイントを聞いてみました。
「レジャーシートはサイズにポイントをおいて選んでいます。テーブルを置いても子どもがゆっくり寝そべることができるくらいの、ゆったりしたサイズのレジャーシートがよいと思います」(30代ママ)
シートのサイズを考えてレジャーシートを選んでいるママがいました。市販されてるレジャーシートには目安となる人数が表示されていることもあるようですが、テーブルなどのグッズを置くことを考えて大きめのサイズを選んでもよさそうです。
「ピクニック用のレジャーシートは子どもが横になって休むことを考えて、素材を中心に選んでいます。上に起毛の布が貼ってあるシートは肌触りがよいので、子どもも気もちよく使えるのではないかと思います」(40代ママ)
ピクニックに使うレジャーシートを、素材をポイントに選んだママがいました。起毛やキルティングといった肌触りのよい布の他に、厚手のデニムなどの丈夫な布や、汚れを落としやすいナイロンなどの素材のレジャーシートもあるようです。
「ナチュラルな雰囲気の雑貨屋食器類が好みなので、ピクニックに行くときも木製のバスケットや食器を使っています。レジャーシートも食器の雰囲気にあわせたものがよいと思い、レースで縁取られたものを選びました。4歳の娘と私のお気に入りです」(30代ママ)
デザインをレジャーシートを選ぶポイントにすると、子どもが喜んでくれるかもしれません。レース柄の他にもギンガムチェックやネイティブ柄など、さまざまなデザインのレジャーシートがあるようなので、ママや子どもの好みのシートを選ぶと気分も盛り上がりそうですね。
ピクニックに行くために、ママたちはどのようなレジャーシートを選んだのでしょう。実際に使っているレジャーシートを聞いてみました。
「我が家では2wayタイプのレジャーシートを使っています。普段は大きなトートバッグ型になっていてピクニックに使うグッズをいれることができ、広げるとレジャーシートになるので、とても便利に使っています」(40代ママ)
たたむとバッグにもなる2wayタイプのレジャーシートを使っているママがいました。丈夫な帆布などで作られている2wayタイプのレジャーシートは、重さのあるランチや飲み物などを入れてピクニックに行くときにも便利かもしれません。
「湿気のある地面の上でも使えるように、裏面が防水加工されているレジャーシートを100均で購入して使っています。シートの表面にはキルティングの布が貼ってあるので座り心地もよく、ピクニックをゆっくり楽しむことができます」(30代ママ)
屋外で活動するピクニックでは、防水タイプのレジャーシートも活躍してくれそうです。100均の防水シートの上に防水スプレーをかけた布製のシートを敷くことで、子どもがうっかり飲み物をこぼしても簡単に拭き取ることができるというママの声もありました。
「ピクニックに行ったときには厚手のクッションタイプのレジャーシートを使っています。スポンジを挟んである厚手のシートを100均で何枚か購入し、並べて敷くようにしています。子どもがお昼寝をするときに3枚ほど重ねたところ『ふかふかだね』と喜んでくれました」(30代ママ)
厚手のクッションタイプのシートもピクニックでは使いやすいかもしれません。100均で購入したシートを並べ上に厚手のラグなどを敷くと、屋外でも気もちよく休めるレジャーシートになりそうです。
ピクニック用のレジャーシートを使うときには、どのようなことに気をつけるとよいのでしょう。ママたちに意識したことを聞いてみました。
「レジャーシートを敷くときは、平らで周りに樹木などのある場所に設置するようにしています。ピクニックに行くと子どもと長時間屋外ですごすために、日差しが和らぐ樹木があり、座り心地もよい場所を選ぶことを意識しています」(30代ママ)
ピクニックでレジャーシートを敷くときに、どこに設置すると子どもが気もちよく使えるかを意識して選ぶとよいかもしれません。ママのなかには、突然の風でシートが飛んでしまわないように、ペグで留めるようにしているという声もありました。
「ピクニックではレジャーシートの上で食事をするので、食べものや飲み物をこぼしたときにはすぐに拭き取るように気をつけています。家に帰ってからもタオルでしっかり汚れを落とし乾燥させるようにして、清潔に保つことを心がけています」(40代ママ)
レジャーシートは子どもが寝ころぶこともあるので、清潔に保つことを意識して使うとよいかもしれません。地面に敷いて使ったあとは、収納する前にシートの裏側の汚れもできるだけ落としておくと、次のピクニックでも気もちよく使えそうですね。
ピクニック用のレジャーシートにはさまざまなタイプがあり、使う人数や使い方などを考えて選んでいるママがいました。100均の商品にも厚手のクッションタイプのシートなどがあるようです。表面に布を貼った座り心地のよいシートやおしゃれなレース柄など、お気に入りのレジャーシートを持って、子どもとピクニックに出かけてみてはいかがでしょうか。
2019年05月02日
赤ちゃんとのはじめてのおでかけは、期待と不安でドキドキ。今回はあそび場デビューにもおすすめ!都内最大級の室内型キッズ施設アソボ~ノ!をご紹介。現役保育士のてぃ先生が、五感を刺激するさまざまな仕掛け、お家の中では体験できないアトラクションなど、子どもの成長につながるポイントをたっぷりレポートします。
株式会社東京ドーム
PR
親子で楽しめるレジャースポットやイベントで、家族時間をもっと充実させたいママやパパは多いのではないでしょうか。今回は、湘南T-SITEにて9月7日(月)~10月11日(日)の期間にて開催されている、親子で楽しむフェア「SHONAN FAMIFES!2020」をご紹介します。
1歳の子どもがベビーカーを嫌がることが多く、乗らないときにどのように対応すればよいのか気になるママやパパもいるかもしれません。ベビーカーにおもちゃをつけておでかけしたいと考えることもあるでしょう。子どもがベビーカーに乗らないときの対応やおもちゃの種類についてママたちの体験談を交えてご紹介します。
夏休みの幼児向け体験が気になっているママやパパもいるのではないでしょうか。今回の記事では、夏休みの幼児向け体験の選び方と、短期間の習い事や大型プールでの遊びなどの子どもが喜んだ夏休みの体験、幼児向けの体験をするときに意識したことを、ママやパパたちの体験談を交えてご紹介します。
2歳頃の子どもとの電車で、スムーズ乗車するためにどのようなことをしているでしょうか。今回の記事では、子どもが泣くときの対処法やベビーカーの使用有無、意識したいことについて紹介します。
3歳頃の子どもといっしょにキャンプに行きたいが、寝袋などキャンプ道具の選び方が気になるママやパパもいるのではないでしょうか。今回の記事では、キャンプ道具の他にも場所の選び方などキャンプを楽しむポイントや、子どもといっしょに楽しめる遊びなどについて、体験談を交えてご紹介します。
子どもといっしょに潮干狩りに行こうと考えるママやパパのなかには、潮干狩りグッズや服装などが気になる方もいるようです。今回は、100円均一ショップなどでも用意できそうな潮干狩りグッズや子どもの服装、潮干狩りを楽しむために意識したことについて、体験談を交えてご紹介します。
親子でコンサートに行ってみたいけれど、どのようなコンサートがあるのか、どのようなことをポイントにしてコンサートを選べばよいのか知りたい方もいるかもしれません。この記事では親子でコンサートに行くときの選び方やコンサートに行くときに心がけたことなどを、ママたちの体験談を交えてご紹介します。
親子で登山を楽しみたいと考えているママやパパもいるかもしれません。今回の記事では、子どもが歩きやすいコースを選ぶなどの親子で登山を楽しむためのポイントと、登山のために行なった準備、登山をするときに気をつけたことを、ママやパパたちの体験談を交えてご紹介します。
電車のなかで子どもがぐずるときの接し方について気になるママやパパもいるかもしれません。子どもと電車に乗るときは、どのようなことを意識すればよいのでしょうか。電車のなかで子どもがぐずるときの対応や、電車に乗るときに意識することをママの体験談を交えてご紹介します。
アウトドア初心者のママやパパが家族でキャンプをしたいとき、キャンプに行く時期や、コテージなどの泊まる場所を知りたい方もいるのではないでしょうか。車などの交通手段が気になる方もいるかもしれません。今回は、キャンプ場の選び方や用意するアイテムの他、子どもとキャンプを楽しむコツについてご紹介します。
家族でキャンプへ行こうと考えたとき、山や川、海や湖でどのような楽しみ方ができるのかや、雨が降ったとき便利なグッズやすごし方が気になるママやパパもいるかもしれません。今回は、キャンプへ持って行くグッズと、キャンプの楽しみ方の他に、高速道路の混雑など事前に考えておくとよいことについてご紹介します。