働くママやパパのなかには、どれくらいの時間保育園で子どもを預かってもらえるのか気になる方もいるのではないでしょうか。今回は、労働時間と保育園の利用時間の関係や保育園の利用時間の種類、実際の労働時間と保育時間の他、労働時間を変更したときの手続きについてママたちの体験談を交えてご紹介します。
保育園の利用時間は、保育の必要性や保護者の労働時間などに基づき区分されているようです。ママやパパのなかには、自身の労働時間に対してどれくらいの時間保育園を利用することができるのか、気になる方もいるのではないでしょうか。
求職中の場合、パートタイムにするのかフルタイムにするのかを決める上で、保育園の利用時間を知っておく必要があるかもしれません。
そこで今回は、保育園の利用時間と労働時間についてお伝えします。
保護者の労働時間によって、保育園の利用時間は1日最長11時間までや8時間までなどそれぞれ区分されているようです。保育園の利用時間の種類について、ママたちの声を元にご紹介します。
ママたちは、労働時間に対して、どれくらいの時間保育園を利用しているのでしょうか。実際の労働時間と保育時間を聞いてみました。
保育園に入園した後に、労働時間を変更した場合の手続きの仕方についてご紹介します。
ママとパパの1カ月の労働時間がそれぞれ120時間以上の場合は、保育標準時間に認定され1日最長11時間の保育時間となるようです。
また、労働時間が120時間未満の場合は、保育短時間に認定され1日最長8時間まで保育園を利用することができるようです。保育短時間の場合の労働時間の下限は、48時間から64時間内で各自治体によって設定が異なるようなので、事前に確認しておくとよいかもしれません。
保育園の利用時間が上限内であっても、お迎えが開所時間外になる場合は延長料金がかかることもあるようです。ママのなかからは、延長料金がかからないようにするために、できる限り勤務時間と開所時間があっている保育園を選んだという声も聞かれました。
自治体や保育園によって労働時間をどこまで含むのかや開所時間や延長料金の設定などが異なるようなので、事前にしっかりと調べた上で上手に保育園を利用できるとよいですね。
※記事内で使用している参照内容は、2020年1月24日の記事作成時点のものです。
2020年01月24日
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