一人っ子のいる共働き家庭のすごし方。親子で接している時間など

一人っ子のいる共働き家庭のすごし方。親子で接している時間など

子どもと接するときに意識したこと

一人っ子の男の子や女の子がいる共働き家庭では、普段子どもとどのように接したらよいのか悩むこともあるかもしれません。今回の記事は、共働きのママやパパが一人っ子と接している時間や仕事の日や夏休みなどの一人っ子とのすごし方、子どもと接するときに意識したことについて、体験談を交えてお伝えします。

共働きで一人っ子をもつママ・パパが気になること

一人っ子のいる共働き家庭では、子どもとの接し方について悩んでいる方もいるのではないでしょうか。仕事をもつママやパパたちに、一人っ子との接し方について気になることを聞いてみました。

5歳女の子のママ
仕事から帰ってきても家事や育児で慌ただしく、仕事の日はゆっくり子どもと接する時間がもてないことに悩んでいます。
3歳男の子のママ
一人っ子の子どもと、どのように接していったらよいのか気になっています。一人っ子の子どもと接するときに意識することを知りたいです。

ママたちに聞くと、共働きで子どもと接する時間がとりずらいことや、一人っ子との接し方に悩むといった声が聞かれました。

そこで、今回は一人っ子をもつ共働き家庭のママやパパたちに、子どもとのすごし方や接し方について聞いてみました。

共働きのママやパパが一人っ子と接している時間

一人っ子のいる共働き家庭では、どのぐらい子どもと接することができているのでしょう。仕事の日や長期休暇など、シーン別に一人っ子の子どもと接している時間について聞いてみました。

仕事の日

オフィス
iStock.com/alvarez
3歳女の子のママ
私が仕事の日は娘と接している時間はあわせて1時間くらいだと思います。もっと子どもと関わる時間がほしいと思いますが、家事などもあり忙しいので平日はこのくらいです。

仕事の日には、一人っ子の子どもと接しているのは1時間くらいだというママがいるようです。パパのなかには、早く帰宅したときのみ子どもとお風呂にいっしょに入っているので、帰宅時間によってさまざまではあるが平均30分から1時間くらいだという声もありました。

仕事がお休みの日

6歳男の子のパパ
妻と私の仕事が休みの日には、家族で1日中すごしているときが多いです。地域で行っている子ども向けのイベントや公園へピクニックへ出掛けて、家族の時間を楽しんでいます。
4歳女の子のママ
主人が仕事で私が休みの日は、同じ保育園のお友達親子を誘って遊ぶときもあります。お互い一人っ子なので、予定があうと公園へ出掛けたりお互いの家で遊んだりして、だいたい午前10時頃からお昼寝前の午後2時頃まで、半日ほど遊んでいることが多いです。

仕事が休みの日は子どもとじっくり関わる時間がとりやすいようです。他にも、仕事が休みの日は祖父母の家へ子どもと半日ほど遊びに行き、家族でもう半日すごす日もあるという声も聞かれました。

長期休暇

5歳男の子のママ
夏休み中の出勤日には幼稚園で行っている預かり保育を利用しているので、子どもと接する時間は普段の仕事の日と同じくらいだと思います。平日のうち一日は有休を使い、できるだけ子どもとすごす休日も作るように意識していました。

夏休みなども仕事がある共働き家庭では、子どもと接する時間は普段出勤する日と同じくらいの時間だという声もありました。夏休みなど長期休暇中は、いっしょにすごせる時間内で思いきり楽しむようにするなど、メリハリを大事にしているというママの声もありました。

共働きのママやパパと一人っ子のすごし方

共働き家庭のママやパパは、普段の生活のなかで一人っ子とどのようにすごしているのか聞いてみました。

いっしょに遊ぶ

積み木
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3歳男の子のママ
娘は帰宅すると『ママ、いっしょに遊ぼう』とよく言います。帰宅後はやりたいことも多く慌ただしいのですが、短時間でもいっしょに遊ぶと、子どもも機嫌よくすごせるようです。

一人っ子の子どもは、ママやパパに遊び相手をお願いすることも多いかもしれません。ママのなかには、夕飯やお風呂などをやることをすべて済ませてから、寝る前に子どもといっしょに遊んでいるという声もありました。

お手伝いをする

5歳男の子のママ
うちは遊びの一環として、料理や掃除など家事のお手伝いをしてもらっています。玉ねぎの皮を剥くことやフライパンで具材を炒めるなど、簡単な作業が多いですが本人も楽しそうで、親子のコミュニケーションの時間にもなります。

出勤日の帰宅後など、慌ただしくゆっくり遊ぶ時間を取りにくいときは、子どもに家事のお手伝いをお願いしているママもいるようです。他にも、ママと競争しながら洗濯物を取り込む作業をしているという声もありました。

一人っ子と接するときに意識したこと

共働きのママやパパたちに、一人っ子の子どもと接するときに意識したことについて聞いてみました。

親が兄弟や友だちのように接してみる

6歳男の子のパパ
家でも兄弟がいるような関わりができるよう、ときどき息子と兄弟や友だちのように接しています。できるだけ手を貸したり譲ったりすることなく、子ども同士の関わりや会話などの経験を増やしてあげたいと考えています。

一人っ子でも子ども同士のような経験ができるよう、親が子どもと対等な立場で接することを意識しているパパがいるようです。ママのなかには、メリハリを考えて遊びのときだけ兄弟のように接しているという声もありました。

他の子どもと交流できる機会を作る

5歳女の子のママ
一人っ子でもお友達と関わることができるよう、他の子どもと交流できる機会を意識して作っています。お友達との関わりができるよう、休日でも空いている児童館や子ども向けのイベントにも参加しています。

他の子どもとの交流機会を意識して作っているママもいるようです。他の子どもと遊ぶなかで、譲ったり譲られたりと、お友達との関わりなどさまざまな経験もできるかもしれませんね。

過保護や過干渉にならないよう気をつける

4歳男の子のパパ
子どもを大事に思うあまり、子どもの言動がその都度気になってしまうのですが、あまり干渉しすぎないよう気をつけています。子どもの気持ちを尊重して接することを意識しています。

子どもの気持ちを考え過干渉にならないよう気をつけているというパパの声もありました。他にも、子どもが自分で考えて物事を解決していけるよう、親が先回りして助けずにある程度の距離感を持って接することを意識しているという声も聞かれました。

共働き家庭の一人っ子とのすごし方を考えよう

絵本を読む親子
iStock.com/kohei_hara

一人っ子の男の子や女の子がいる共働き家庭に聞くと、仕事をもちながらもいっしょにすごす時間がとれるようさまざまに工夫しているようです。夏休みなどの長期休暇は、子どもと遊ぶ休日を作るようにしているという声もありました。

親が兄弟のように接したり他の子どもと交流できる機会を作ったりすることも参考にしながら、一人っ子の成長をママとパパで見守っていけるとよいですね。

2019年07月12日

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