教育熱心はどこまで?
この連載を見る
不安定な社会情勢やSNSなどを通じて得る過剰な教育情報によって、子どもの教育に奔走し、過干渉な子育てをする親が増加しています。行き過ぎた「教育熱心」が及ぼす危険性とは?そして子どもを疲弊させないために、親がどうあるべきか、各専門家に取材しました。
しばらく落ち着いていたはずのヨダレが再復活したゆめこ。
どうやらなかなかはえてこなかった奥歯がようやく顔を出したようです。
これによりヨダレが治ったと思って着せていた白い服や可愛い服が軒並みダメになってしまい
タイミングよく暖かくなってきたこともあって夏服を買い足しに行くことに。
欲しいのはヨダレ染みによる変色の心配がなく
食べこぼしにも強い
濡れても目立たない色。
ゆめこよりもヨダレの激しかったまめが小さかった頃の経験を思い出し、狙いを定めたのは
黒もいいんですけど子ども用の服で真っ黒って意外と売っていないんですよね……
欲しいものが絶対に見つかるであろうと、サイズや種類も豊富な某大型子ども用品店へ出かけたのですが
不思議なことにどのお洋服も
が少ないのです。しかも80cm前後のお洋服のそれが顕著。
これはもしかして……
そういえばプレイルームなんかで見かける
ゆめこと同じくらいの子どものお洋服にも
が多かった。確かに2歳前後の子ども(ソースはまめとゆめこ)はヨダレのみならず
・駄々をこねて地面に転がる
・地面が土であろうが濡れていようが転がる
・自分で食べようとするもののとても下手
・だからといって食事用スタイを着けさせようとすると怒る
・そしてまた地面に転がる
などという行動が見られるため
どうしても汚れが目立ちにくい服を選ぶ必要性が出てきてしまい
という誰でも思いつきそうな考察ではありますが
買うか買わないか迷った可愛い服が
だったら迷わず買おうという指標ができました。やった!
Profile
広告の後にもおすすめ記事が続きます
仕事に育児に家事に忙しい毎日では、子どもといっしょに遊ぶ時間をなかなか作れないですよね。遠くのお出かけにも連れて行ってあげたいけれども余裕がなかったり、「本当はもっといろいろな体験をさせてあげたいのに…」と感じているママ・パパもいるかもしれません。 そんな悩みを抱えているママ・パパにおすすめしたいのが、ハウジングステージで開催している数々のイベント。 親子がいっしょに楽しむことができるイベントが盛りだくさんで、笑顔いっぱいの思い出が作れることでしょう。