子どもが生まれてから、家族が口にするものについて気にするようになったママも多いことでしょう。そこで忙しいママのために手間をかけずに理想の水が月額2480円~手に入るウォータースタンドについてご紹介します。
人間の体は大人で50~70%、子どもで75%、赤ちゃんに至っては80%が水分でできています。そのため、調乳に使う水、離乳食に使う水など、赤ちゃんの口に入る水のクオリティにはこだわりたいものですよね。
KIDSNAの読者アンケートを見ても、約90%のママが「妊娠出産を機に家族の口に入る飲み物、食べ物への意識が変わった」と回答しています。
では、どんな水が赤ちゃんをはじめ、家族にとっていいのでしょうか。
「水」とひと口にいってもさまざまな種類があります。具体的にどんな水を選んだらいいか、小児科医であり、現役ママでもある眞々田容子先生に聞いてみました。
赤ちゃんの口に入る水は、未発達な体のことを考えて程よくミネラルを含んだ軟水を選んであげるように心がけましょう。
子育て中で時間の無いママや共働きママの間で注目されているウォータースタンド。今回はその魅力を3つご紹介します。
水道水直結なので、お店に買いに行く手間や、重い水を運ぶ手間、ウォーターボトルを交換する手間がありません。
また、冷水だけでなく常温と温水の両方を出せるので、炊事の際にお湯を沸かす手間が省け、家事の時短に。夜中の授乳でも常温と温水を使って手早く調乳ができるので、赤ちゃんを待たせてしまう心配もありません。
ウォータースタンドで浄水された水なら雑味がないので、赤ちゃんのミルクの調乳にも大活躍してくれます。
さらに、乳幼児期は、味覚を育むうえでとても大切な時期。まろやかでおいしいウォータースタンドの水なら、素材本来の味を活かせ、出汁の旨味を存分に感じられるので、離乳食や幼児食づくりにもピッタリ。子どもの味覚形成にもひと役買ってくれます。
その他、面倒なメンテンナンスや取りつけはすべてお任せでOK!作業時間も1時間ほどで済み、その後のスケジュールが組みやすいので、忙しいママや働くママにとってもうれしいポイントです。
6カ月に1回のメンテナンスもすべてレンタル料に含まれ、ママ自身が何か難しいお手入れなどをする必要はナシです。
すでに毎日の生活でウォータースタンドを取り入れているママに、味や使いやすさなどウォータースタンドの魅力について聞いてみました。
「今までは2Lのペットボトルをケースで購入していたのですが、在庫を置くスペースを確保したり、重い水を運んだり、ごみ捨てにも労力が必要でした。ウォータースタンドにしてからその労力や手間がなくなり助かっています。ゴミが出なくなるのもいいですね。そして何よりおいしい。料理の味も引き立ち、特に味噌汁や煮物など出汁を取る料理では料理の腕があがったかなと思えるほど、味に違いが出ます。子どもたちもおいしいらしく、おかげさまでジュースを飲む機会も減りました」(3歳と5歳の子どものママ)
「以前はウォーターサーバーを使っていたのですが、交換する時間と手間が意外とかかっていました。ウォータースタンドはその手間が無いので、共働きの私にとっては家事の時間が有効に使えて助かっています。
空ボトルも無いので、ごみの心配もなくもっと早くから使えばよかったと思っています。」(1歳と3歳の子どものママ)
ママになり、家族や赤ちゃんの口に入る飲み物や食べ物への意識が変わる中、やはり身近なお水のクオリティにはこだわりたいですよね。小児科医の眞々田先生によると、「赤ちゃんにとって理想なのは、程よくミネラルを含んだ軟水」です。
水道水に直接つなぐ「ウォータースタンド」なら、大人だけでなく赤ちゃんや子どもにとって理想的なおいしい水をふんだんに使えるので、調乳や離乳食作りに大活躍してくれます。
冷水はもちろん、常温や温水も出るので、お湯をわかす時間を短縮でき、ママの家事負担を減らす効果も期待できますね。
また、ペットボトルを買いに行く手間などを省くことができ、なんといっても、月額コストが変わらないので、お財布にやさしいのもポイントです。
赤ちゃんや子どものことを考え、「ウォータースタンド」を毎日の生活にぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。
眞々田容子(クローバーこどもクリニック)
台東区蔵前の小児科クローバーこどもクリニック院長。信州大学医学部卒業。日本小児科学会専門医、日本アレルギー学会専門医。ホリスティック医学協会会員。
症状だけを診ていくのではなく、患者さんの心身全体の状態をみていく”心と身体をつなげる”医療をしています。
お母さんの子育ての不安が少なくなるよう、診療内でお話しをしっかり聴いていきます。
2019年01月07日
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