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2016年11月04日

いも掘りで余ったいも、どうしてる?アイデアレシピや活用テクまとめ

いも掘りで余ったいも、どうしてる?アイデアレシピや活用テクまとめ

この季節は、いも掘りをする保育園や幼稚園も多いですよね。子どもが持ち帰ってくるいもは意外と量が多いこともあります。あまり続けていも料理ばかりでも飽きてしまうので、うまく保存しながら使いたいものです。知らないことも多い、いもの保存方法や、おいしいアイデアレシピをご紹介します。

いも掘りは楽しいけど、どうしても余ってしまう

いも掘りは、土の中からどんな大きさや形のいもが出てくるかわからない楽しみや、達成感も味わえます。「こんな風に根を張っている」「いもの葉っぱはこんな形をしているんだ」と学びにも繋がるでしょう。「大きないもを掘ってきたよ!」と自慢げにお話してくれる子どもの姿はとても微笑ましく、お店で売っているいもよりも、もっとおいしそうに見えます。

筆者の息子が通っていた園では毎年、中~大サイズで7~8本を持ち帰るので短期間ではなかなか食べきれず、飽きてしまうこともありました。しかも余ったいもは、「芽が出る前に早く食べなければ!」と慌ててしまいがちなのです。

いもは長期保存できる?

いも掘りで掘ったいもの保存方法

さつまいもの収穫時期は秋で、最適な状態を保てる専用の貯蔵庫では一年間保存が可能。そのためスーパーなどでは、秋以外にも一年中貯蔵したいもを買うことができるのです。実は、一般の家庭でも温度や環境が整っていれば3カ月ほど保存できるのはご存知でしたか?家庭でできる「いもの長期保存の方法」を以下にまとめてみました。

1. いもを収穫してきたら、まず傷がついて傷みやすいさつまいもは分けて、早めに食べましょう。

2. 泥が付いたままの状態で、日陰で3~5日乾かします。

3. 乾かしたら泥をはらい落とし、一つずつ新聞紙で包みます。

4. 段ボール箱や、穴を開けた発泡スチロールの箱に入れて、冷暗所で保存します。20度以上になると発芽するので、気をつけましょう。

☆冷暗所とは…食材庫や床下収納などの日が当たらず、10~15度を保てる場所。秋~冬のキッチンか、家庭によっては階段下や押入れなどでも良いです。

切った後のいもはどう保存する?

いもは洗わずに切るのが長持ちさせるコツ。切った断面にラップを巻き、新聞紙でくるむと1週間ほど保存できます。洗ってから切ると長持ちはしないので、なるべく早く食べきりましょう。

一度でも洗って切った場合は、タッパーなど蓋の付いた容器に水を入れ、いも全体を水に浸けて冷蔵庫で保存します。毎日水を変えれば、数日は持ちます。

余ったいもを活用するレシピ

簡単!電子レンジで焼き芋

○簡単!電子レンジで焼き芋

電子レンジの温度を使い分けるだけで、短時間でできる本格的な焼き芋!

【材料】1つ分
・さつまいも……1つ
・新聞紙……1枚

【作り方】
1.いもを洗い、新聞紙でくるみます。(余計な水分を吸ってくれます)

2.電子レンジ「強」で1分30秒加熱します。

3.「解凍」モードで10分加熱。通常使うレンジ「強」よりも低めの温度で加熱するので、芋をおいしくしてくれます。

4.取り出して火が通っているか、竹串などを刺して芯がなければOKです。もし、芯があるようなら、さらにレンジ「強」で2~3分加熱します。

【調理のポイント】
☆焼き芋は、65~75度で約10分間熱することで甘くなります。

参考:http://www.hinapishi.com/

常備菜におすすめ。さつまいもの甘露煮

さつまいもの甘露煮は、
おやつにも、お弁当のおかずにもなる便利な常備菜。忙しいママにおすすめです。

【材料】2人分
・さつまいも……1本
・しょうゆ……大さじ1
・砂糖……大さじ1~2
・水……適量

【作り方】
1.さつまいもは1cmの輪切りにし、水にさらしておきます。

2.鍋にさつまいも、ひたひたの水、しょうゆ、砂糖を加え、煮立たせます。

3.煮立ったら弱火にし、さつまいもが柔らかくなるまで10分くらい煮ます。そのまま冷ましてできあがり。

【調理のポイント】
さつまいもを水にさらすと、変色や煮崩れせずにきれいに仕上がります。

参考:http://asacokitchen.com/

子どもも大好き!さつまいものサラダ

甘いさつまいもとクリーミーなタルタルソースが絡んでおいしいサラダです。子どももパクパク食べちゃうこと間違いなし!

【材料】4人分
・さつまいも……300g
・ゆで卵(固め)……1個
・たまねぎ……50g
☆粉パセリ……少々
☆マヨネーズ大さじ3~4
☆酢……小さじ2
☆塩こしょう……少々

【作り方】
1.さつまいもは皮付きで1.5cmの角切り。水にさらします。

2.竹串がすっと通る柔らかさまで茹で、水気を切り冷まします。

3.玉ねぎはみじん切りにし、塩少々で揉み、水にさらして何度か交換し、キッチンペーパーなどで水気をしっかり絞っておきます。

4.ゆで卵をみじん切りにし、3の玉ねぎと☆を加え混ぜ、タルタルソースを作ります。

5.さつまいもと和えて出来上がり。あればパセリをかけても。

【調理のポイント】
辛味が取れない場合は、ラップをして1分ほど電子レンジにかけても取れます。

参考:http://recipe.rakuten.co.jp/

ほんのり甘さがクセになる。豚のさつま汁

ほんのり甘いさつまいものホッとする味がポイント。寒い季節にぴったりです。

【材料】2人分
・さつまいも……1/4本(約50g)
・豚バラ薄切り肉……50g
・大根……1cm(約50g)
・大根の葉……3cmにカット。約30g
・だし汁…1と1/2カップ
・みそ…大さじ1と1/2~2

【作り方】
1.さつまいもは皮付きのまま7mm厚さのいちょう切りにし、水にさらし、水気を切ります。大根は5mm厚さのいちょう切り、豚肉は3cm幅に切ります。

2.鍋にだし汁を入れて火にかけ、煮立ったら豚肉を加え、アクを取り除きながら煮ます。

3.肉の色が変わったら大根、さつまいもを加え、ふたをして弱火にし、約4分煮ます。大根の葉を加え、さらに約3分煮ます。

4.さらに火を弱め、みそを溶き入れて出来上がり。

【調理のポイント】
煮すぎるとさつまいもが崩れてしまうので、気をつけましょう。

参考:http://www.lettuceclub.net/

まとめ

いも掘りで子どもが頑張って掘ってきてくれた旬のいもをよりおいしくいただけるように、今回ご紹介した保存方法や、アイデアレシピをぜひ試してみてくださいね。そして家族みんなで「〇〇ちゃんが掘ってきたおいもはおいしいね」と、ほめてあげましょう。

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