将来の備えが貯金だけでいいのか不安な方も多いでしょう。前回までの記事では備えの選択肢として「投資」を紹介しました。しかし一口に投資と言ってもさまざま種類があり、自分に合ったものを選ぶのは難しいものです。そこで今回は小学生のママを例に、おすすめの投資をいくつか紹介します。
記事を読んで「将来のために投資を始めてみたい」と思った人もいるかもしれませんね。
しかし、投資の種類やそれぞれの特長はわかったものの、「今の私にどんな投資が合っているのかまではわからない…」という気持ちを抱いた人も多いはず。
そこで自分に合った投資を見極めるポイントを、松井証券の緒方ひかりさんに聞いてみました。
家族構成やそれぞれの年齢がわかると、いつどんな出費があるのかや、老後までにいくら準備しなくてはいけないのかなどがわかるので、老後のお金の計画を立てやすくなるといいます。
その他、「どうせやるなら多少のリスクは覚悟している」や、逆に「なるべく損はしたくない…」など、ご自身の性格を加味して選択するのもひとつです。
10歳の子どもを持つ石橋さん家族は、将来の備えとして、子どもが生まれたタイミングで生命保険に加入したそうです。また、今後家の購入も検討中。
今の備えで老後資金まで足りるのか不安を感じています。投資は未経験。
10歳(小学校4年)の子どもを持つ石橋さん。
将来、まわりの環境によっては中学受験や、本格的にスポーツに打ち込む可能性もあります。
そんな石橋さんには、「つみたてNISA」という制度を利用して投資をする方法があります。
投資信託の積み立てであれば、年間40万円までの投資金額については利益分が非課税に。非課税期間も20年間と長いので、少額資金をこつこつと積み立てていきたい方にはぴったりです。
子どもの入園や入学、あるいは卒業を機に住宅購入を検討している家族も多いのではないでしょうか。
ライフイベントにおける大きな出費を乗り越えながら夫婦の老後資金も用意していくためには、お財布状況の変化に応じていつでも自由に変更・解約ができる投信積立を始めておくといいでしょう。
「つみたてNISA」も投信積立のための制度ですが、非課税期間は20年までなので、ある程度慣れてきたら通常の投信積立にもチャレンジしてみるのもよいでしょう。
たとえば投資にかけられる費用が1カ月3000円の場合、1日150円ずつ積み立てる方法でもいいですし、1カ月ごとに3000円ずつ積み立てる方法でもOK。自分の好きなスタイルで投資できるのが魅力です。
ただ、投資初心者の場合、最初から一人で始めるのは不安もあるでしょう。
2019年12月23日
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藤野智哉