12月7日の本日は日本で初めてツリーが飾られた「クリスマスツリーの日」です。部屋にツリーを飾ってわくわくした気持ちを子どもと一緒に共有できたらうれしいですね。今回は、子どもの成長とともに毎年楽しめるようなツリーとオーナメントをご紹介します。
子どもがいるとクリスマスは一大イベント。クリスマスが近づくにつれて「うちにもクリスマスツリーがほしい!」と言い出す子どもも少なくないはず。どうせツリーを飾るなら大人も一緒に楽しみたいですね。
そこで、今年は大切に使えるクリスマスツリーを準備して、毎年少しずつオーナメントを買いそろえてみませんか。ツリーやオーナメントを探すのも飾るのも、きっと親子の大切なクリスマスの思い出になりますよ。
毎年完売してしまうほど大人気のクリスマスツリーです。枝ぶりも安定感も葉っぱの色合いも、とにかく本格的。一般的には120センチか150センチがおすすめですが、ちょっと広いお部屋なら195センチもアリかもしれませんね。一生使えそうな、味わい深いクリスマスツリーです。
北欧では、幸運をもたらす縁起の良い木とされている白樺。その白樺(バーチ)を使用した、スタイリッシュなクリスマスツリーです。Lovi社は、フィンランド北部の小さな町に拠点をおく家族経営の会社で、あたたかみのある風合いも魅力。「うちのツリーはほかとちがう」と子どもが喜ぶかもしれませんね。
ヨーロッパのクリスマスみたいに本物のモミの木に挑戦してみてはいかがでしょうか?モミの木は植木屋さんなどでも売っていますが、IKEAではクリスマスを過ぎたら引き取りまでしてくれるサービスもあります。夜にイルミネーションを点けたら、本物の木ならではのロマンチックなツリーになりますよ。
プレーンなツリーがあれば、あとはオーナメントでオリジナリティを出していくだけ。「こんなクリスマスツリーにしたい」という方向性が定まったら、それを一気に買うのではなく、毎年ちょっとずつ気に入ったものを買い足していきましょう。オーナメント探しもクリスマスの楽しいイベントになりますよ。
・赤
まずはいちばんシンプルで飽きのこない組み合わせです。緑のツリーに赤いオーナメントを選んだもの。お部屋が一気にクリスマスらしくなりますね。
・シルバー
冬らしいシルバーやゴールドもおすすめです。スタイリッシュで落ち着いた感じのクリスマスツリーになります。
・丸と星
オーナメントの形を丸いものや星型で統一すると、色をたくさん使ってもすっきり見えますね。
・サンタとハート
サンタクロースのオーナメントで、あたたかい雰囲気に。ハートでキュートさも演出しています。
・木製
軽くて扱いやすいので木製もおすすめです。子どもに飾りつけを任せてみてもいいですね。
・布
素朴な感じがツリーにぴったり。気に入るものが見つからなければ、毎年少しずつ作ってもいいですね。
色や形、素材など、集めるオーナメントの基本が決まったら、いよいよ探し始めましょう。ツリーが少しずつ華やかになっていくのを見るのは楽しいですよ。
・立体的な星
すっかり定番になったオーナメント。立体的で飾りつけもしやすく、いくつかあるだけで華やかになります。とりあえず最初はこれを用意してみて、それからどんなものを集めるかを考えてみてもいいかもしれません。
・イルミネーション
イルミネーションを飾ると、一気に華やかになりますね。ゴールドの小ぶりなものが使いやすいでしょう。他にも小さな星の形のイルミネーションなどいろいろあるので、探すのも楽しいですよ。子どもが小さいうちは、安全なものを選ぶのもポイントですね。
・フェルトで
切って縫い合わせるだけの、簡単なオーナメントです。中に綿を詰める作業を子どもに任せてみてもいいかも。一緒に作った思い出はずっと残りますね。
・毛糸で
編み物が得意なママなら、いくつか小さなモチーフを編んでみてもいいですね。一度にたくさんではなく、毎年、空いた時間で少しずつ編んでいきましょう。毛糸の温かい手触りが、冬にぴったりです。
・松ぼっくり
秋に公園で拾った松ぼっくりに糸をつけたらかわいいオーナメントになります。さらにゴールドのカラースプレーなどで色をつけるとクリスマスらしくていいですね。
・クッキー
ヨーロッパでは、ジンジャーブレッドクッキーをオーナメントにすることもあります。市販のものでも手作りしてもOK。作るなら焼く前に、リボンを通す穴をあけるといいですね。子どもはきっとわくわくしながら飾ることでしょう。
子どもが小さいうちに、ファミリークリスマスをめいっぱい楽しみましょう。みんなでツリーを飾りつければ、きっといい思い出になるはず。オーナメントを集めたり作ったりして「我が家のオリジナルツリー」を毎年少しずつ作り上げていく楽しさを、親子で共有できるといいですね。
2016年12月07日
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