遊びや勉強に使える幼児用テーブル。使うシーンや特徴など

簡単にDIYできるアイテムも紹介

遊びや勉強に使える幼児用テーブル。使うシーンや特徴など

子どもに使えるテーブルを買おうと考えているママやパパのなかには、どのようなものがよいのか迷っている方もいるかもしれません。そこで今回は、勉強や遊ぶときなどさまざまなシーンで使える幼児用のテーブルをいくつか紹介します。

勉強や遊びに使える幼児用テーブルとは

勉強のときや遊びに使える幼児用テーブルは、多くあります。勉強のときに使う幼児用テーブルは、ペンなどが収納できるとよいかもしれませんね。

遊ぶときに使える幼児用テーブルは、おもちゃを広げたり、らくがきをしても消えるテーブルなどがよいのではないでしょうか。

また、幼児用テーブルを選ぶときには、子どもが座ったときの座高にあっていることも確認しておくとよいでしょう。

学習机としても使える幼児用テーブル

学習机として使える幼児用テーブルを選ぶときには、ペンやノートなどを収納できるテーブルがよいかもしれません。

なかには、高さを調節できるテーブルがあるので、長く使うこともできるのではないでしょうか。


引き出しつきの幼児用テーブル

天然木のぬくもりを感じられる幼児用テーブルと椅子のセットです。

幼児用テーブルには、引き出しがついており、ノートやペンなどを収納できるようです。

また、机の高さは9段階で調節ができるようなので、成長にあわせて使うこともできるのではないでしょうか。

ペン立てつきの学習テーブル

ペン立てとコップ置き場がついている学習テーブルです。広々とした引き出しもついており、収納容量もたっぷりあります。

また、ペン立てがついているので、片づけの習慣も身につきやすいかもしれません。

高さ調節もできる学習テーブル

高さ調節ができる学習テーブルと椅子のセットです。学習テーブルは、10段階で調節ができるため、成長にあわせて使えるかもしれません。

また、引き出しもついているので、勉強道具をしまうこともできるのではないでしょうか。

こちらの記事も読まれています

遊ぶときにぴったりな幼児用テーブル

遊ぶときをメインに使うのであれば、お絵描きができたり、おもちゃを広げられるテーブルがよいかもしれませんね。また、おもちゃなどを収納できるプレイテーブルなどもよいのではないでしょうか。


使い方いろいろ!プレイテーブル

さまざまな使い方ができるプレイテーブルと2脚の椅子がセットになっています。プレイテーブルの天板には、水性ペンで直接お絵描きができ、消すこともできるようです。

さらに、天板にブロックテーブルをはめ込めば、ブロック遊びができます。また、ブロックや水性ペンなどは付属されているので、すぐに遊ぶことができます。

お絵描きに向いている幼児用テーブル

このテーブルは、ペン立てがついているので、筆や鉛筆などを片づけることができます。たくさんお絵描きをする子どもなどにもよいかもしれませんね。

黒板タイプの机を選べば、机に直接チョークでお絵描きできるのも、子ども心をくすぐりそうです。

おもちゃの収納もできる幼児用テーブル

天然木からできた幼児用テーブルです。サイドのフレームを高くしてあるので、テーブルの上でおもちゃを広げても落ちにくくなっています。

また、中央のハッチを広げるとおもちゃをしまうこともできるため、片づけも一瞬でできるようです。

簡単にアレンジできるアイテム

幼児用テーブルにDIYアイテムで工夫をすると遊びにも使えるテーブルに変身します。いつもの幼児用テーブルにちょっとしたアレンジを加えてみるのもよいかもしれません。


貼るだけで黒板に早変わり

簡単に貼り付けができる黒板シートです。はがすことも簡単にできるようなので、貼り替えも楽にできるのではないでしょうか。

また、このシートにはチョークもついてくるので、すぐにお絵描きができるようです。

好きなサイズにカットできるホワイトボードシート

カットもしやすいホワイトボードシートです。自由に好きなサイズで使うことができるため、使い方はさまざまなようです。

また、ホワイトボードシートに書いた文字などは、ウエットティッシュなどで消すこともできるので、お手入れも簡単にできるのではないでしょうか。

使用目的を決めてテーブルを選ぼう

おもちゃで遊ぶ男の子
© yamasan - Fotolia

今回は、勉強や遊びで使える幼児用テーブルをいくつかご紹介しました。

幼児用テーブルを選ぶときには、あらかじめ、勉強か遊びなのかメインの使用目的を決めておくのもよいかもしれませんね。

また、テーブルに黒板やホワイトボードシートをつけることで、お絵描きができるテーブルにもなるため、さまざまな工夫を加えてみるのも楽しいのではないでしょうか。

2018.12.13

インテリアカテゴリの記事

ショート動画

教育を親の自己満足にしてはいけない。教育虐待になりうるハイパーペアレンティングの恐ろしさとは

教育熱心はどこまで?

この連載を見る

不安定な社会情勢やSNSなどを通じて得る過剰な教育情報によって、子どもの教育に奔走し、過干渉な子育てをする親が増加しています。行き過ぎた「教育熱心」が及ぼす危険性とは?そして子どもを疲弊させないために、親がどうあるべきか、各専門家に取材しました。
夫婦2人で全部は無理?「子育て・家事・仕事」現代子育てに素敵な選択肢を

共働き家庭が増加している昨今、夫婦ともに実家が遠いと、どうしてもシッターが必要になることもあるのではないでしょうか。今回の記事では、共働き家庭のママが有資格者のみが登録できるKIDSNAシッターのサービスをはじめて利用した様子をレポートします。