子育て中のアクセサリーの選び方。ママもおしゃれを楽しもう

アクセサリーをつけるときに気をつけること

子育て中のアクセサリーの選び方。ママもおしゃれを楽しもう

子育て中にアクセサリーをつけたいとき、気をつけることはあるのか知りたいママもいるのではないでしょうか。子育て中はアクセサリーをつけるかや子どもとすごすときのアクセサリーの選び方、子育て中につけたアクセサリーと、妊娠前に使っていたアクセサリーの活用の仕方を体験談を交えてご紹介します。

子育て中にアクセサリーをつける?

ママになってもおしゃれを楽しみたいとき、子育て中にアクセサリーをつけようか迷うママもいるようです。ママたちに、子育て中にアクセサリーをつけたのかを聞いてみました。

2歳児のママ
2歳児のママ

私は子育て中でもアクセサリーをつけました。夫からもらったネックレスは、出産中もお守りのように肌身離さずつけていたので、産後もそのままつけています。

3カ月の赤ちゃんのママ
3カ月の赤ちゃんのママ

うちの子はアクセサリーを見つけると興味深そうに手を伸ばし、引っぱることがありました。私が気づかないときに飲みこんでしまうと危ないと思ったので、今はアクセサリーをつけていませんが、子育てが落ち着いたらまたつけたいです。

子育て中のアクセサリーをつけるかは、家庭によってそれぞれ違うようです。ママのなかからは、子育て中でもつけやすいアクセサリーがあったらつけてみたいという声もありました。

子どもとすごすときのアクセサリーの選び方

子育て中のママでもつけやすいアクセサリーには、どのようなものがあるのでしょうか。ママたちに聞いた、子どもとすごすときのアクセサリーの選び方をご紹介します。


素材

1歳児のママ
1歳児のママ

アクセサリーが子どもの肌にふれたときのことを考え、やさしい肌ざわりの素材がよいと思いました。フェルト素材は温かみを感じられ、子どもとぶつかることがあっても危なくないので使っています。

素材を意識してアクセサリーを選んだママがいるようです。赤ちゃんが気になったものを口に入れたがった時期は、紐や布で作られたアクセサリーを選んでつけたというママの声もありました。


つけやすさ

ブレスレット
Africa Studio/Shutterstock.com
3歳児のママ
3歳児のママ

子育て中につけるアクセサリーはつけ外しのしやすさを重視して選びました。指輪やブレスレットなどは手を洗うときにサッと外しやすく、つけるときも簡単なものだと普段使いしやすいです。

つけたり外したりしやすいアクセサリーは、子育て中のママにとって使いやすいようです。ママのなかからは、鏡がないときでもスムーズにつけられるアクセサリーは、外出中でも活用しやすかったという声も聞かれました。



価格

4歳児のママ
4歳児のママ

屋外で子どもと遊んでいるときに、アクセサリーが壊れてしまったり落としてしまったりすることもあると思いました。子育て中はリーズナブルな価格のものを選び、服装や季節にあわせてコーディネートしています。

子育て中につけるアクセサリーは、リーズナブルな価格のものを選んだというママもいました。安価なアクセサリーを選ぶと、子どもがさわったときに万が一壊れてしまったときも「さわってみたかったんだね」と子どもの気持ちを尊重した対応がしやすいかもしれませんね。

こちらの記事も読まれています

子育て中につけたアクセサリー

実際に、ママたちが子育て中につけたアクセサリーをご紹介します。


ネックレス

2歳児のママ
2歳児のママ

以前はチェーンタイプのネックレスをつけていましたが、子育て中の今はコード紐のネックレスをつけています。子どもが紐を引っ張ったときに切れにくいので使いやすいです。

コード紐のネックレスを愛用しているママがいるようです。ママのなかからは、つなぎ目のないチェーンタイプのネックレスは、赤ちゃんが引っ張っても切れにくいので使いやすかったという声も聞かれました。


イヤリングやピアス

6歳児のママ
6歳児のママ

子育て中につけるアクセサリーとして、私はイヤリングをつけています。シルバーのシンプルなストーンがついたものは普段着とお出かけ着どちらにもあわせやすいので、よくつけています。

シンプルなデザインのイヤリングは、さまざまなシーンで活用しやすそうですね。他にも、コットンパールのピアスは普段使いしやすいのでよくつけているというママの声もありました。


指輪

指輪
Syda Productions/Shutterstock.com
0歳児のママ
0歳児のママ

私は結婚指輪とファッションリングを重ねづけしました。1日に何度も目にする場所なので、気に入った指輪をつけていると気分があがって前向きな気持ちで子育てを楽しんでいます。

気に入った指輪をつけることで、気持ちがあがるというママの声もありました。凹凸が少ないシンプルなデザインの指輪なら、子どもの肌を傷つける心配も少ないかもしれませんね。

妊娠前に使っていたアクセサリーの活用の仕方

妊娠前に使っていたアクセサリーが、子育て中につけにくいと感じるママもいるのではないでしょうか。ママたちに聞いた、妊娠前に使っていたアクセサリーの活用の仕方をご紹介します。


1人で外出するときにつける

3歳児のママ
3歳児のママ

妊娠前に使っていた大きめの揺れるタイプのピアスは、子どもが引っ張ると耳が痛いので普段はつけていません。夫が子どもと遊んでいる休日など、私が1人で外出する機会にだけつけて楽しんでいます。

お気に入りのピアスがある場合、1人で外出するときにつけているママがいるようです。他にも、抱っこ紐を使って外出するときに胸元につけにくいブローチやネックレスを、1人で外出するときにだけ使っているというママの声もありました。


子育てが落ち着いたら使う

0歳児のママ
0歳児のママ

お気に入りのアクセサリーは、子育てが落ち着いたときに使いたいと考えて保管しています。子どもが大きくなったとき、お気に入りのアクセサリーをつけていっしょにお出かけする日を楽しみにしたいと思いました。

妊娠前に使っていたアクセサリーを、子育てが落ち着いたときに使いたいと考えるママもいるようです。シンプルなデザインのアクセサリーは流行に左右されにくいようなので、子育てが落ち着いた頃まで大切に保管しておくのもよいかもしれませんね。

子育て中もおしゃれを楽しもう

おしゃれを楽しむママ
Syda Productions/Shutterstock.com

子育て中にアクセサリーをつけるかは、子どもの年齢や家庭環境によってさまざまなようです。子どもとすごすときのアクセサリーの選び方を考えたとき、気をつけることとして子どもが口に入れてもよい素材を意識するのもよいかもしれません。

妊娠前に使っていたアクセサリーの活用の仕方として、1人で外出するときにつけたというママもいるようです。赤ちゃんや子どもとの生活にあわせ、子育て中もアクセサリーをつけておしゃれを楽しめるとよいですね。

小さい子どもがいても楽しめるママ向けのネイルとは

小さい子どもがいても楽しめるママ向けのネイルとは

2019.09.09

ファッションカテゴリの記事

ショート動画

教育を親の自己満足にしてはいけない。教育虐待になりうるハイパーペアレンティングの恐ろしさとは

教育熱心はどこまで?

この連載を見る

不安定な社会情勢やSNSなどを通じて得る過剰な教育情報によって、子どもの教育に奔走し、過干渉な子育てをする親が増加しています。行き過ぎた「教育熱心」が及ぼす危険性とは?そして子どもを疲弊させないために、親がどうあるべきか、各専門家に取材しました。
【レポート】KIDSNAアンバサダー生誕2周年記念インスタライブ

2024年3月1日に開催したKIDSNA STYLEインスタライブ。お忙しい時間帯にもかかわらず、たくさんのアンバサダーのみなさまにご参加いただき、本当にありがとうございました!参加が難しかった方も多いと思うので、インスタライブの様子を簡単にご紹介いたします。