妊娠中にも細身のスキニーパンツを履きたいと考えたとき、夏などの選び方や黒やグレーのパンツを使ったコーデを知りたいママもいるのではないでしょうか。今回は、手持ちのスキニーパンツにあわせるアジャスターベルトの作り方や選び方、季節ごとのコーデを体験談を交えながらご紹介します。
細身のスキニーパンツはシルエットがきれいでスタイルがよく見えることから、妊娠中にも履いておしゃれを楽しみたいと思う方もいるようです。実際に、ママたちは妊娠中、どのようなスキニーパンツを用意したのでしょうか。
「もともと細身のスキニーパンツが好きで何本か持っていたので、妊娠中も履き続けたいと思いました。お腹が目立ってきてからは、手持ちのスキニーパンツにマタニティ用のアジャスターベルトをつけて着ていました」(20代ママ)
「妊娠後期まで長く履きたいと考えたので、スキニーパンツはマタニティ用のものを用意した。お腹の部分も伸びる素材が使われていたので、臨月になってもお腹周りを気にせず着ることができました」(30代ママ)
妊娠中には、手持ちのスキニーパンツにアジャスターベルトをつけて着ていたママや、マタニティスキニーを用意したママがいました。ママたちは、体型の変化にあわせて用意するだけでなく、使用する期間や頻度なども考えてスキニーパンツを用意しているようです。
アジャスターベルトは、自分でも簡単に作れるようです。Tシャツをリメイクして作るマタニティ用のアジャスターベルトの作り方をご紹介します。
・メンズTシャツ(Mサイズ) 1枚
・ボタン 1個
・平ゴム 70cm(体型にあわせて長さを調節)
・ボタンホールゴム 20cm
Tシャツの脇の下を切り落とし、切った部分の端を1cm折って1周縫います。
縫ったら中表になるように半分に折り、折った部分から1.5cmのところを1周縫います。
縫ったら開き、縫った部分を手前へ倒します。
ゴムの通し穴を残して一周縫い、ゴムを通し、端を結びます。
元の状態に開き、ボタンホールゴムとボタンを縫いつけたら完成です。腹巻きのように、Tシャツの布がお腹をカバーしてくれ、ウエストゴムより上の部分を折り曲げれば、ベルトやズボンのファスナー部分を自然に隠すことができるようです。ウエストゴムはお腹の大きさにあわせてその都度調節すると長く着用できそうです。
マタニティスキニーを用意するときに、どのようなものを選んだらよいのかわからないということもあるかもしれません。実際に、ママたちがマタニティスキニーを選ぶときに意識したポイントを聞いてみました。
「マタニティスキニーを選ぶときは、全体的にストレッチの効いたタイプにしました。伸縮性があることで、お腹が大きくなっても脱ぎ履きしやすいと感じました」(30代ママ)
細身のマタニティスキニーは、伸縮性があるものを選ぶとお腹が大きくなっても脱ぎ履きしやすいようです。この他にも、妊娠中は足のむくみが気になることもあったので、お腹周り以外の生地にも伸縮性があるかをしっかり確認してから購入したというママの声もありました。
「妊娠後期まで仕事をしていたので、職場でも使いやすい色を選びました。黒やグレーなど、シックな色味はジャケットともあわせやすいことからコーデしやすいと思いました」(30代ママ)
黒やグレー、ベージュなど、いろいろな場面で使いやすい色を選んだママもいました。マタニティスキニーを履く期間は限られていることから、何本も用意しなくてもよいようにシーンを選ばず使いやすい色を用意しておくのもよいかもしれませんね。
「出産予定日が9月上旬だったので、妊娠後期は真夏でした。暑い時期でも快適にすごしたかったので、マタニティスキニーは涼感タイプを選びました」(20代ママ)
「妊娠中は、上の子と公園に行って遊ぶこともあったので、気軽に洗濯できる素材のスキニーパンツを用意しました。すぐ乾くタイプの素材を選んだことで何本も洗い替えを用意せずお手入れも楽でした」(30代ママ)
素材を意識してマタニティスキニーを選んだママもいるようです。夏は涼感素材、冬はあったか素材など、季節にあったものを選んでみてもよいかもしれませんね。
細身のマタニティスキニーにあわせるコーデを知りたいママもいるかもしれません。実際に、ママたちはどのようなコーデを楽しんでいたのでしょうか。
「ゆるふわっとした花柄のチュニックをあわせることが多かったです。マタニティスキニーが細身なので、裾が広がっているチュニックとあわせるとバランスのよいコーデになりました」(20代ママ)
「長袖のボーダーTシャツとデニムジャケット、黒のマタニティスキニーといったコーデをよくしていました。ボトムスに黒を使うことで、トップスはどの色のボーダーともよくあいました」(30代ママ)
春秋は、チュニックや長袖Tシャツと細身のマタニティスキニーをあわせたコーデを楽しめるようです。この時期は朝晩の寒暖差が大きいこともあるので、気温にあわせて羽織りものを組みあわせるなど工夫してみてもよいかもしれませんね。
「カジュアルな格好が好きなので、マタニティスキニーにお腹が隠れるくらいの着丈のTシャツをあわせていました。Tシャツの柄や色を変えて、おしゃれを楽しんでいました」(30代ママ)
夏は、細身のマタニティスキニーに、丈が長めのTシャツなどをあわせたコーデをしたママがいました。暑い時期でも屋内は冷房が効いていることも多いので、屋外ではノースリーブのトップスですごし、屋内では薄手のカーディガンを羽織るなど冷房対策をしていたというママの声もありました。
「マタニティスキニーが細身なので、ボリュームのあるトップスをあわせるとかわいいと思いました。ざっくりした厚手のニットを黒のマタニティスキニーによくあわせていました」(20代ママ)
「黒のマタニティスキニーをチェック柄の厚手のワンピースにあわせることが多かったです。寒い季節でも、お腹を冷やさずにあったかコーデが楽しめました」(30代ママ)
ニットや厚手のワンピースに、黒などシックな色合いの細身のマタニティスキニーをあわせたママがいました。寒い季節は体を冷やさないように意識しながら、あったかおしゃれコーデを楽しむのもよさそうですね。
妊娠中にも細身のスキニーパンツを履きたいとき、手持ちのスキニーパンツにアジャスターベルトをつけたり、マタニティスキニーを用意したりしたママがいました。春夏や秋冬など着る季節の他に、黒やベージュなどの色味も考えながら自分にあったスキニーを用意してマタニティコーデを楽しんでみてはいかがでしょうか。
2018年11月19日
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