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2015年12月14日

【ボツ】雛人形どう選ぶ?相場や後悔しない雛人形選びのポイントをご案内します

【ボツ】雛人形どう選ぶ?相場や後悔しない雛人形選びのポイントをご案内します

女の子の節句であるひな祭りのお祝いに彩りを添えるのが雛人形ですよね。初節句を機に購入される方が多いと思いますが、種類も多く高価な雛人形選びは意外とむずかしい…。そこで今回は人形のタイプや相場など、雛人形を選ぶ際の抑えるべきポイントをご紹介したいと思います。

雛人形を飾るのはなぜ?

ひな祭りには雛人形を飾ることは知っているけれど、そもそもなぜ雛人形を飾るのでしょうか?

雛人形が今の形に落ち着くまでのルーツは2つあると言われています。
ひとつめは中国から伝わったという伝統行事です。3月の上旬に木や布で作った人形「ひとがた」で自分の体をなでることで穢れを「ひとがた」に移し、それを川に流すことで厄をはらうという行事です。

ふたつめは平安時代に貴族の子供たちの間で流行した「ひいな遊び」と呼ばれる紙の人形でのおままごとです。「ひな」を昔の言葉で「ひいな」と言います。
やがてこれら2つが融合して、人形を川に流し穢れをはらう「流しびな」へと発展したとされています。月日が流れ人形の作りが精巧なものになるにつれ、川に流すのではなく家に飾るようになったと言われています。

江戸時代には3月3日が「桃の節句」と制定され、女の子が誕生すると雛人形を飾る習慣ができました。生まれた女の子に降りかかる不幸や災難を身代わりとなって雛人形が受け、健やかな成長とおひなさまのような幸せを願う行事となったのです。
雛人形にはとても長い歴史があるんですね。

雛人形って何を基準に選べば良いの?

我が子の健やかな成長と幸せを願い毎年飾ることになる雛人形ですが、どのように選べば良いのでしょうか。調べてみると種類も多くて値段も幅広く迷ってしまいますよね。まずは選ぶ基準についてご案内したいと思います。

お顔

雛人形は全て同じ顔だと思っていませんか?実際にご覧になるとわかると思いますが、ひとつひとつお顔が違うんです。切れ長の目、大きめの目、お顔立ちはふっくらなのかスマートなのか……と様々です。
毎年拝見することになる雛人形ですから、じっくりとご覧になりぜひ好みのお顔を見つけて選んでいただきたいと思います。

大きさ

どうせなら立派で豪華な雛人形を……と思われるかもしれませんが雛人形のサイズはとっても重要です。住宅事情によって雛人形を飾ることができるスペースは違ってきます。無理をして大きすぎるサイズのものを購入したのは良いけれど、年々窮屈に感じ飾らなくなってしまっては意味がありませんよね。

それにオフシーズンには収納するスペースが必要です。その点も踏まえて雛人形の大きさは選ぶ際の重要なポイントと言えます。

価格

雛人形の価格は作者や装飾などによって価格が異なり幅広いものです。

決してリーズナブルとは言い難い雛人形ですが、女の子のお祝い事を彩るものですからご家庭でしっかり相談しながら決めていきましょう。

タイプ別雛人形のおすすめポイントと相場

雛人形を選ぶ基準を確認したところで、具体的な雛人形のタイプ別に詳しくご紹介していきたいと思います。

数多くある雛人形の種類の中から人気のある4タイプに絞り、それぞれのおすすめするポイントと参考にしていただきたい相場価格をご紹介したいと思います。

親王飾り

お内裏様とおひな様の2体でコンパクトサイズであることから都市部で人気のある雛人形です。装飾もシンプルであるため飾りつけも簡単で、実際にお人形に触れることができるのも嬉しいポイントです。

相場は10万円〜15万円ほどです。※(載せるか検討)

ケース飾り

ガラスケースに入った雛人形で箱から出すだけで飾れるという最も手間がかからない雛人形です。ケース入りのためホコリが入る心配がなくペットを飼っている人から人気が高い商品です。

相場は5万円前後です。※(載せるか検討)

7段飾り

最も華やかで目を惹く7段飾りは憧れの雛人形といえるのではないでしょうか。スペースにゆとりがあれば是非おすすめしたい商品です。
たくさんの人形、装飾それぞれの役割や意味を親から子へ物語として受け継いでいけるのも、7段飾りならではです。

30万円ほどが相場と言われています。※(載せるか検討)

木目込み雛人形

木目込み雛人形は木製の温もりある雛人形です。
木目込み雛人形は伝統工芸品認定されているもの、されていないものの2タイプに分かれます。
伝統工芸品である木目込み雛人形は風格ある佇まいの雛人形であり、伝統工芸品ではない木目込み雛人形は親しみやすく優しいお顔立ちが人気の雛人形です。

相場は伝統工芸品タイプが15万円〜20万円ほど、伝統工芸品以外のタイプが5万円〜8万円です。※(載せるか検討)

一生に一度の贈り物、大切に選びましょう ※見出し確認

雛人形は女の子の健やかな成長と将来の幸せを祈って、桃の節句にお祝いする際の大事な人形です。雛人形のルーツでご案内したように、日本では遠い昔から人形が子どもの災いをはらうため大事な役割を果たしてきました。

一生に一度の贈り物である雛人形ですからご紹介したポイントを踏まえて後悔しない選び方をしてくださいね。

年に一度のひな祭りには歴史ある雛人形を通して、大切な親子の触れ合いの時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

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