冠婚葬祭などのフォーマルな場面では、子どもでも正装をする必要がありますよね。とくに、子どもの靴選びでは、履きやすさや脱ぎやすさなど、子どもが扱いやすいものやサイズ調節が可能なものなど長く使える靴がよいかもしれません。今回は、男の子のフォーマルな場面で活躍する子ども靴をご紹介します。
男の子は活発に走ったりすることも多いかもしれません。そのため、フォーマルなシーンでも、足にフィットする靴を選ぶとよいでしょう。また、デザインと共に機能性にも注目しておくとよいのではないでしょうか。
今回は、フォーマルシーンで使える、男の子の子ども靴を紹介します。
ローファーは、フォーマルでもカジュアルでも使える靴です。とくに、シンプルなものが多くあるのも特徴です。
王道とも呼べるローファーをいくつかご紹介します。
定番の黒のローファーは、シンプルなのでデザインに飽きがこないのが魅力的ですよね。つま先の締め付けがないラウンドトゥは、履き心地も考えて作られています。
また、安定性を高めるために2cmほどのヒールをつけており、歩きやすいようです。
活発に動く男の子には、軽量タイプのローファーが重宝するかもしれません。たくさん歩くときにも活躍してくれるのではないでしょうか。
シンプルなデザインなので、冠婚葬祭から通学などにも使えるようです。
フォーマルとカジュアルのどちらでも使えるのが、深みがある茶色のローファーです。落ち着いたカラーならさまざまな洋服に合わせることができるかもしれません。
また、発表会などの少し華やかな場面にも使えるのではないでしょうか。
脱いだり履いたりするのにも不便を感じないことも、子どもの靴を選ぶときに重要になるのではないでしょうか。
幼稚園や学校などに履いて行く場合には、ひとりで靴を脱いだり履いたりする場面もあるかもしれません。マジックテープの靴であれば、子どもひとりでも簡単に扱うことができ、脱ぎ履きしやすいようです。
結婚式や発表会などのフォーマルシーンでは、レースアップシューズで、より紳士的に見せるのもよいかもしれません。
カラーや素材によって、違うイメージを作ることもできます。
光沢感があるフェイクレザーは、より男の子をかっこよく見せてくれるかもしれません。また、軽量タイプのレースアップシューズなので、活発に動く男の子にもよいようです。
ほどよい光沢感とシンプルなデザインで、いろいろな服に合わせることができます。
そのため、ちょっとおしゃれなレストランに行くときなど、カジュアルなシーンにも活躍するのではないでしょうか。
やわらかで、足にフィットするエナメル素材は、履き心地もよいので、長時間履いていても快適に過ごせるのではないでしょうか。
また、エナメル素材は汚れにも強い性質があるので、雨の日などにもよいかもしれません。すべり止めも付いているため、歩きやすく、場所を選ばずに履けるかもしれません。
大人が履く靴に近いデザインのキッズモンクシューズは、パパとお揃いにしてもよいかもしれません。
卒園式や入学式などのときにも、周りのお友だちよりも少しお兄さんになった気分を味わえる靴ではないでしょうか。
マジックテープつきのモンクシューズは、履き口の広さを調節することも可能です。
つま先は広々としており、かかと部分はがっちりと固定されているため、安定性がある作りになっているようです。
子どもの成長は早く、とくに靴のサイズを合わせるために何度も靴を買い替えることが多いですよね。こちらのモンクシューズは、あらかじめ中敷きが2枚付属しており、子どもの成長に合わせて中敷きを取り出すことができます。
そのため、サイズの調整が可能となっています。
今回は、男の子のフォーマルシーンで活躍する子ども靴を紹介しました。メーカーによって靴のサイズも細かく異なったり、当日履く靴下の厚さによっても履き心地が変わることもあるようなので、注意しておくとよいかもしれません。
子どものフォーマルシューズは、ローファーやモンク、レースアップシューズなど、さまざまなタイプがあり、色もバリエーション豊富なので行く場所や目的によって使い分けを楽しむとよいでしょう。
2018年09月29日
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