人気イラストレーター「死後くん」による初の創作絵本が登場

人気イラストレーター「死後くん」による初の創作絵本が登場

「現代版わらべ歌」のような、愉快で不思議な15うたを収録。ダジャレやラップのような言葉遊びがクセになる、読むと思わず口ずさみたくなる楽しい作品

「ブロンズ新社」から、イラストレーター「死後くん」による創作絵本「ぽんちうた」が、9月16日(木)全国の書店にて発売。

「死後くん」が文・絵ともに担当する創作絵本はこの本が初となる。

ぽんちうた 1,430円(税込)
ぽんちうた 1,430円(税込)

ゆかい、ふかかい、なにこの世界!?

意味があるようでないような、ゆかいでへんてこなうたを15うた収録。

思わず口をついてでる。うたってみたらわらっちゃう。

ぽんぽん ぽんちき ぽんちうた! 自由なふしまわしでうたってね!

ぽんちうた

この絵本は、わらべ歌から着想を得て生みだされた、和洋折衷・過去未来、さまざまなものが入り混じった「ぽんちうた」を収録。

「死後くん」独自のタッチで描かれたみょうちきりんな世界と、ダジャレやラップのような言葉遊びがクセになるうたが満載で、読むと思わず口ずさみたくなる楽しい作品に仕上がっている。

ぽんちうた

自由なリズムで歌って読んで、子どもも大人もいっしょになって楽しんでみては。

ぽんちうた

著/死後くん

ブロンズ新社刊 1,430円(税込)

問い合わせ先/ブロンズ新社

tel.03-3498-3272

webmaster@bronze.co.jp

https://www.bronze.co.jp/books/9784893096937/

2021.09.16

ニュースカテゴリの記事

ショート動画

教育を親の自己満足にしてはいけない。教育虐待になりうるハイパーペアレンティングの恐ろしさとは

教育熱心はどこまで?

この連載を見る

不安定な社会情勢やSNSなどを通じて得る過剰な教育情報によって、子どもの教育に奔走し、過干渉な子育てをする親が増加しています。行き過ぎた「教育熱心」が及ぼす危険性とは?そして子どもを疲弊させないために、親がどうあるべきか、各専門家に取材しました。
夫婦2人で全部は無理?「子育て・家事・仕事」現代子育てに素敵な選択肢を

共働き家庭が増加している昨今、夫婦ともに実家が遠いと、どうしてもシッターが必要になることもあるのではないでしょうか。今回の記事では、共働き家庭のママが有資格者のみが登録できるKIDSNAシッターのサービスをはじめて利用した様子をレポートします。