新渡戸文化アフタースクールとSTEMONが小学生向けSTEAM教育で提携

新渡戸文化アフタースクールとSTEMONが小学生向けSTEAM教育で提携

海外のSTEAM教育事例と学習指導要領を参考にSTEAM教育カリキュラムを開発し、つくる活動を通じて、5歳~12歳の子どもが物理やプログラミングを学ぶことができる「STEMON」を導入

「新渡戸文化アフタースクール」と「ヴィリング」が連携。「ヴィリング」が運営するSTEAM教育スクール「STEMON(ステモン)」を活用した小学生向けSTEAM教育を実践していく。

STEMON

低年齢期から「つくる活動」を通じて、物理の知識やコンピュータを活用する力を育むと同時に、好奇心、粘り強さ、コミュニケーション力、問題解決能力、多様性の理解などを養うことができる、これからの新しい学びとして期待されているSTEAM教育。

公教育ではプログラミング教育の必修化やGIGAスクール構想が推進され、小中学生を対象としたプログラミング教育やSTEAM教育は全国に広まりつつある。

そのような背景のなか、「新渡戸文化アフタースクール」は日本初のSTEAM教育スクールとして実績が豊富な「STEMON」を導入。アフタースクールに通う小学生向けに体系的なSTEAM教育を提供する。

STEMON

「STEMON」とは、海外のSTEAM教育事例と学習指導要領を参考にSTEAM教育カリキュラムを開発し、つくる活動を通じて、5歳~12歳の子どもが物理やプログラミングを学ぶことができる教室。

日本初のSTEAM教育スクールとして2013年10月より活動をはじめ、現在は東京都杉並区を中心にした直営教室のほか、インターナショナルスクール、フリースクール、フランチャイズ教室へのプログラム提供も行い、全国100教室で2,000名以上の子どもが通っている。

STEMON

放課後を活用した子ども向けSTEAM教育の実践を、この機会にぜひチェックしてみては。

問い合わせ先/ヴィリング

tel.03-6915-1324

info@viling.co.jp

https://www.stemon.net/(STEMONの詳細はこちら)

2021.04.04

ニュースカテゴリの記事

ショート動画

教育を親の自己満足にしてはいけない。教育虐待になりうるハイパーペアレンティングの恐ろしさとは

教育熱心はどこまで?

この連載を見る

不安定な社会情勢やSNSなどを通じて得る過剰な教育情報によって、子どもの教育に奔走し、過干渉な子育てをする親が増加しています。行き過ぎた「教育熱心」が及ぼす危険性とは?そして子どもを疲弊させないために、親がどうあるべきか、各専門家に取材しました。
てぃ先生が見守る!卒園生たちの”チャレンジダンスプロジェクト”

入園当初にコロナ禍となりリアルイベントが少なかった園児たちが、卒園を迎えるシーズンとなりました。園児たちのかけがえのない思い出を作りたいという想いから、”チャレンジダンスプロジェクト”が始動。子どもたちが「卒園ダンス」に取り組む様子から、てぃ先生に子どもの成長を促進するコミュニケーションを教えていただきます。コナミスポーツクラブの全面協力のもと、ダンス未経験の園児たちが一生懸命取り組み、イベント当日を目指す様子を密着取材しました。