教育熱心はどこまで?
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不安定な社会情勢やSNSなどを通じて得る過剰な教育情報によって、子どもの教育に奔走し、過干渉な子育てをする親が増加しています。行き過ぎた「教育熱心」が及ぼす危険性とは?そして子どもを疲弊させないために、親がどうあるべきか、各専門家に取材しました。
2021.01.18
新しい気づきや発見を促し対話を生み出す「アートメディエーション」を取り入れたプログラム
「札幌国際芸術祭実行委員会」が、「札幌国際芸術祭2020(以下、SIAF2020)特別編」の一環として、子ども・ファミリー向けに企画・製作したプログラムを、2月14日(日)まで公式サイトにて無料公開中。
音声ガイドは約15分ほどで、パソコンやスマートフォンから再生し、自宅で楽しむことができる。
「周りから聞こえてくる音をじっくり聞いてみましょう」「この音を聞いて何を思い出しますか?何をしているところでしょう?」「丸い形をしたものを探してみてください」などのナビゲーターの声や、さまざまな「音」が聞こえ、案内に沿って行動したり思考を巡らすことで、日常の中に新しい発見を促す。
また、各々が撮影した「Roots/根・ルーツ」「Clouds/雲」の写真をインスタグラムでシェアするプログラム「みんなの・みんなで『Of Roots and Clouds』」も実施中。さらに、彫刻家のイサム・ノグチがデザインしたモエレ沼公園にあるガラスのピラミッドや遊具など、不思議な「かたち」をモチーフにしたゲームのダウンロード版もおうちで印刷して楽しめる。
子どもとすごすおうち時間にぴったりのアートプログラムを、この機会にぜひチェックしてみては。
問い合わせ先/札幌国際芸術祭実行委員会
tel.011-211-2314
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