教育熱心はどこまで?
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不安定な社会情勢やSNSなどを通じて得る過剰な教育情報によって、子どもの教育に奔走し、過干渉な子育てをする親が増加しています。行き過ぎた「教育熱心」が及ぼす危険性とは?そして子どもを疲弊させないために、親がどうあるべきか、各専門家に取材しました。
2020.11.30
子どもの情動・社会性の育成につながる可能性があるという将来性を評価
ロボットベンチャー「GROOVE X」の家族型ロボット「LOVOT(らぼっと)」が、「BabyTech® Award Japan 2020 powered by DNP 大日本印刷(以下、BTAJ2020) 」「学びと遊び」部門で、大賞を受賞。
「BTAJ2020」は、「パパスマイル」が主催する、優れた国産ベビーテック商品やサービスを表彰するコンテスト。今回、人を癒し、リラックス効果を与えるためだけでなく、子どもの情動・社会性の育成につながる可能性があるという将来性が評価されての受賞となった。
「LOVOT」は、昨今のコロナ禍におけるメンタルケアや情操教育、プログラミング教育などの観点からも注目され、全国の保育・子ども園、小学校などの教育機関や企業法人、介護施設などに導入され、さまざまな世代から受け入れられてきた。
今回、「BTAJ2020」の大賞を受賞したことでベビー世代における有用性も認められ、ベビーからシニ ア世代という全世代に有用性のあるプロダクトとしての可能性を見出した。
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