山中教授が同級生の小児脳科学者と語る「子どもの頃の習慣」

ノーベル賞受賞者が続ける「早寝早起き朝ごはん」の習慣【山中伸弥・成田奈緒子】
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「ノーベル賞を受賞するような人は、どんな子ども時代を過ごしたのだろう?」そう思う人は、山中伸弥教授と大学時代の同級生であり小児脳科学者の成田奈緒子先生の対談からヒントをもらえるかもしれない。子育てが「すべてうまくいく」という方法とは?

子どもへの新型コロナワクチン接種の予定は?

5歳から11歳の子どもへの新型コロナワクチン接種。保護者の声は【調査】
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先月21日、厚生労働省は新型コロナウイルスワクチンの接種について、5歳から11歳までの子どもも対象とすることを正式承認した。この報道を受け、子育て中の保護者は何を思うのか。「接種する」「接種しない」「検討中」、それぞれの保護者の声を集めた。

幼児期こそアナログ体験をさせたほうがいい理由

未就学児こそリアルなアナログ体験を 共感力と創造力をはぐくむきっかけを与えよう【小宮山利恵子】
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子どもが小さいうちにアナログな体験をさせた方がいい、とよく聞くかもしれない。では、その本当の理由についてはご存知だろうか?リクルートのスタディサプリ教育AI研究所所長・東京学芸大学大学院准教授である小宮山利恵子さんが、テクノロジーにはない「無駄」や「失敗」を体験することの重要性を説く。

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性教育実施園に学ぶ、その必要性

日本の性教育はスタートが遅い?国際基準から考える、幼児期からの性教育の必要性
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世界で定められている指針では、性教育のスタートは5歳が基準。一方、日本の教育課程では、中学1年生で受精について学ぶことになっているため、国際基準とのギャップは非常に大きいといえる。そんな日本でも5歳児を対象に性教育を実施する「どろんこ会グループ」が運営する保育園園長に話を聞いた。

「自分を主語に」して夫婦関係をスムーズに

夫への不満を子どもに愚痴ってしまうのはダメですか?【藤野智哉】
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「自分を幸せにする「いい加減」の処方せん」が話題の精神科医・藤野智哉先生のお悩み相談。今回は、ギスギスするのが嫌で言いたいことが言い合えないという夫婦関係に関するお悩みに答える。トラブルになりにくい「自分を主語にする」答え方について解説してもらった。

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【2/18(金)19:00】YouTube LIVE配信!子どものスマホっていつからいる?
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「子どもにスマートフォンは必要?」「ゲームやネットに依存しない?」「親子でのコミュニケーションはどう変わる?」など、子どものスマホについて疑問や悩みを抱える保護者は多いのではないだろうか。そこで、てぃ先生・奥津エミさん・河合成樹さんが子どものスマホについて徹底トーク!お悩みや疑問を募集中。

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2022.02.04

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入園当初にコロナ禍となりリアルイベントが少なかった園児たちが、卒園を迎えるシーズンとなりました。園児たちのかけがえのない思い出を作りたいという想いから、”チャレンジダンスプロジェクト”が始動。子どもたちが「卒園ダンス」に取り組む様子から、てぃ先生に子どもの成長を促進するコミュニケーションを教えていただきます。コナミスポーツクラブの全面協力のもと、ダンス未経験の園児たちが一生懸命取り組み、イベント当日を目指す様子を密着取材しました。