吉田明世さんに聞く、コロナ禍のおうち遊びで子どもが夢中になるスペシャルな工夫

吉田明世さんに聞く、コロナ禍のおうち遊びで子どもが夢中になるスペシャルな工夫

読者からお悩みを募集し、子育て、教育、健康など各分野の専門家にご回答いただく人生相談コーナー。今回はフリーアナウンサーの吉田明世さんが「おうち遊びがマンネリしてしまう」というママのお悩みに答えます。お悩みは記事の最後のボタンから、オンラインで随時受付!

吉田明世

【お悩み】コロナ禍で外遊びができず、おうち遊びもマンネリ化してしまい困っています。

4歳娘のママ
コロナ禍で、4歳の娘の遊びのレパートリーが極端に減ってしまいました。

外遊びや、人が多い公園の遊具などは躊躇してしまうため、家の中でできる遊びアイデアをいろいろと調べて試していますが、マンネリ化して娘も飽きてしまい、困っています。

これからの季節、梅雨でさらに自宅で過ごす時間も増えるので、日常的に簡単に取り入れられる遊びや、ちょっとスペシャル感のある遊びなどを教えていただきたいです。

【吉田明世さんの回答】限られた家のスペースでできて片付けしやすく、子どもが夢中になれる遊びがおすすめ

おうち遊び、悩ましいですよね。我が家も去年のコロナ禍で、なんとか娘に楽しんでもらおうとさまざまな遊び道具を購入しました。

例えば、ボールプール。初めこそ大喜びで遊んだ娘でしたが、あれは"お友だちと入るからこそ楽しいもの"だったようで、その後すぐに飽きてしまい、その後は片付けても片付けても家中に転がるボールをエンドレスに拾い続けることにこちらがギブアップとなり、今となっては押し入れの奥底に仕舞い込んでいます(笑)。

子どもって新しいおもちゃがやってくるとその時はテンションが上がって大喜びしてくれるのですが、熱しやすく冷めやすいといいますか、すぐにマンネリ化してしまうのが悩ましいですよね。

それに比べて、保育園や幼稚園では日々いろいろな遊びを提供してくれるので、改めてありがたい場所だなぁと感じる毎日です。

一方で、自宅となると収納スペースの問題もあり、できることが限られていますし、食事の準備や片付けなど、遊ぶ以外にもやることがたくさんあるので、お家遊びはなるべく片付けが苦にならずに気軽に楽しめるほうがいいですよね。

そんな時こそ、絵本を読むというのはいかがでしょうか?雨の日に楽しめることはもちろん、片付けが面倒ではないのも魅力のひとつ。

子どもは読んだことのある絵本、ストーリーを知っている絵本であっても、読むたびに新しい発見をしてくれたり、他の部分に注目して楽しんでくれます。なので繰り返し読めば読むほど、親と子どもにとって特別な物語になっていきます。

今のような梅雨の時期であれば、「しずくのぼうけん」という絵本がオススメです。蒸発したり、凍ったり、といった水の性質を学べる科学絵本なのですが、子どもにも分かりやすい冒険物語なので、ワクワク感もプラスされて雨の日も楽しい気持ちにしてくれるはず。
01
「しずくのぼうけん」 マリア・テルリコフスカ さく ボフダン・ブテンコ え うちだ りさこ やく 定価 990円(税込)
また、スペシャル感を出したい時は、いつものお風呂の時間も充実させてみるのはいかがでしょうか?

我が家は自動で出てくるバブルバスのおもちゃで楽しんだり、「今日は遊ぶぞ!」という日は壁に描けるというクレヨンで、壁一面にイラストを描いて、思い切りアートを楽しんでいます!

洗剤で簡単に落とすことができますし、洋服などが汚れる心配もないので、こちらもおすすめです。もしよかったら試してみてくださいね!
No Image

吉田明世

吉田明世の記事一覧

1988年生まれ。2児の母。絵本専門士と保育士の資格を持つ。TBSのアナウンサーを経て2019年2月にフリーになり、現在はテレビ番組にとどまらず、ラジオ、イベント、講演会など、多彩に活躍。

Instagram(@akiyo0414)

2021年06月08日

コラムの関連記事

カテゴリ一覧