日本の子どもが自己主張できない背景

【富永京子】自己主張できない子どもが失っているもの
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多くの保護者が、「自分の意見が言えるようになってほしい」と願うのではないだろうか。しかし、日本社会では「ふつう」の固定概念があり、自分のことを伝えられないという。立命館大学准教授で、社会運動研究者の富永京子氏に、子どもが自分の気持ちや意見を言うために保護者ができることを聞いた。

【新連載】多種多様な職業に就く保護者の働き方

ベンチャーCEOママ~仕事と子育てを融合させ相乗効果を生み出す
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世の中の多種多様な職業に就く、母親、父親たちの働き方や子育ての両立、価値観を紐解いていく新連載がスタート。初回は、1歳児を育てながらベンチャー企業を立ち上げ、CEOとして働くママにインタビュー。子どもを産むことを見越して起業した背景とは。

政府が検討する「こども庁」に保護者は何を期待するのか

【調査】政府、「こども庁」を創設か。保護者が期待することとは。
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自民党が新たに「子ども庁」の創設を検討していることが報道された。縦割り行政となっている現状を打破する狙いがあるそうだ。子どもを持つ保護者に、報道を受けて感じたこと、子ども庁に期待することを聞いた。

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【漫画】妻と夫の視点はどう違う?

【妻と夫が見ているコソダテ】習い事ってどうしてる?ママ編
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育児や家事、子どものこと。妻と夫の視点では、見え方はどのように異なるのだろうか。漫画家・イラストレーターのおぐらなおみさんが、さまざまな家族、夫婦の物語をお送りする。連載第一回は、子どもの習い事についてママの視点で見ていく。

新年度に読みたい、おともだちの絵本

子どもの新しい世界を広げる。「おともだち」の絵本12選
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入園や入学を迎える春は、新しいおともだちとの出会いの季節。おともだちの作り方、おともだちとの付き合い方、相手を理解することの大切さなど、絵本を通して知ることができるかもしれない。KIDSNA編集部がセレクトした「おともだち」の絵本で、子どもの新生活をスタートしてみては。

[PR]「親子の距離」と「脳の発達」の関係性

親子の距離を近づけることが、脳の発達においてなぜいいのか
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「親子の距離」を近づけることは、自己肯定感を高める上でなぜいいのだろうか。脳科学者の瀧靖之先生と、北欧生まれのベビーブランド ストッケ(STOKKE)社の後藤さんに、「親子の距離」と子どもの脳の発達の関係性を、保護者目線を交えつつ語ってもらった。

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2021.04.09

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不安定な社会情勢やSNSなどを通じて得る過剰な教育情報によって、子どもの教育に奔走し、過干渉な子育てをする親が増加しています。行き過ぎた「教育熱心」が及ぼす危険性とは?そして子どもを疲弊させないために、親がどうあるべきか、各専門家に取材しました。
てぃ先生が見守る!卒園生たちの”チャレンジダンスプロジェクト”

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