出産準備で用意するバスタオルの枚数。バスタオルを準備するときのポイント

ママたちに聞いた沐浴以外でのバスタオルの活用方法

出産準備で用意するバスタオルの枚数。バスタオルを準備するときのポイント

出産準備をするとき、赤ちゃんが使うバスタオルを何枚用意するべきか、枚数について悩むこともあるかもしれません。赤ちゃん用のバスタオルにはどのようなものがあるのでしょうか。ママたちが用意したバスタオルの枚数や準備するときのポイント、バスタオルの活用方法についてご紹介します。

出産準備のバスタオルは何枚必要?

バスタオル
Kazimirov Vladimir/Shutterstock.com

出産準備で必要なものを揃えるなかで、赤ちゃんが使うバスタオルは何枚用意すればよいのか迷うママやパパもいるかもしれません。

出産前に用意したバスタオルの枚数について、ママたちに聞いてみました。

30代ママ
30代ママ

汚れてしまってもすぐにきれいなものを使えるように、バスタオルを4枚ほど用意しました。

20代ママ
20代ママ

沐浴以外でもバスタオルを使いたいと思っていたため、5枚ほど用意しました。

30代ママ
30代ママ

洗濯をして使いまわすことを考えて、赤ちゃん用のバスタオルを4~5枚用意しました。

30代ママ
30代ママ

出産準備としてバスタオルを4枚ほど買いましたが、義母からもらったものを含めると10枚ほど用意しました。

赤ちゃんが使うバスタオルを4枚~5枚ほど用意したというママたちの声がありました。

沐浴以外でもバスタオルを活用できるように、多く用意するのもひとつの方法かもしれません。

赤ちゃんが使うバスタオルの種類

赤ちゃんが使うバスタオルには、さまざまなデザインがあるようです。赤ちゃんが使うバスタオルの種類についてご紹介します。


正方形のバスタオル

正方形のバスタオルは、赤ちゃんの体全体を包み込みやすく、おくるみの代わりとしても活用しやすいようです。

正方形のバスタオルは、サイズによっては新生児期にしか使えないということもあるようです。

正方形のバスタオルをひし型になるように敷いて沐浴終わりの赤ちゃんを寝かせ、四隅を折りたたむようにすると、赤ちゃんの体を拭きやすかったというママの声がありました。


長方形のバスタオル

長方形のバスタオルは、お風呂上りに使う他に、布団のシーツやブランケットの代わりとしも使いやすいようです。

さまざまなサイズがある長方形のバスタオルは、沐浴時期が終わったあとも使っていたというママの声がありました。


フードつきのバスタオル

フードつきのバスタオルは沐浴終わりの赤ちゃんを寝かせて、フードをかぶせるようにして頭を拭くことができるようです。

赤ちゃんの体を包み込むことができるフードつきのバスタオルは、頭を拭きやすかったというママがいました。

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赤ちゃんが使うバスタオルを準備するときのポイント

出産準備を進めるなかで、どのようなバスタオルを用意すればよいのか迷うこともあるかもしれません。

赤ちゃんが使うバスタオルを選ぶときのポイントについてご紹介します。


赤ちゃんの肌にやさしい素材を選ぶ

赤ちゃんの肌に直接ふれるバスタオルは、肌にやさしい素材のものを選びたいと考えるママやパパは多いのではないでしょうか。

赤ちゃんが使うバスタオルには、ガーゼやコットン、パイルなどさまざまな素材があります。手ざわりがよい素材のバスタオルを選んだというママの声がありました。


季節に合ったものを選ぶ

厚手のものや保温性があるものなど、使用する季節に合ったバスタオルを用意したいと考えることもあるかもしれません。

実際に手にとって、バスタオルの厚みはどのくらいか確認するのもよいかもしれません。

3重ガーゼや6重ガーゼなど、同じ素材でも作りが異なるバスタオルもあるようです。


使うシーンに合ったものを選ぶ

沐浴以外にも、バスタオルを活用したいと考えるママやパパもいるのではないでしょうか。

沐浴に使うバスタオルは厚手のもの、おくるみとして使うバスタオルは薄手のものなど、シーンに合わせてバスタオルを使い分けられるように、素材や形が異なるバスタオルを数枚準備するのもひとつの方法でしょう。

沐浴以外でのバスタオルの活用方法

眠る赤ちゃん
leungchopan/Shutterstock.com

沐浴以外でバスタオルを使ったシーンについてママたちに聞いてみました。

30代ママ
30代ママ

赤ちゃんが寝るときに、ブランケットの代わりとしてバスタオルを使うことがありました。

30代ママ
30代ママ

バスタオルをおくるみのようにしてよく使っていました。肌ざわりがよく温かみがあるバスタオルは、おくるみの代用品として活用できます。

20代ママ
20代ママ

赤ちゃんのオムツを替えるときのオムツ替えシートとして、バスタオルを使っていました。おしっこなどでバスタオルが汚れてしまってもすぐに丸洗いできるのでよいです。

30代ママ
30代ママ

バスタオルを敷布団に敷いてシーツとして活用することが多かったです。肌ざわりがよく吸水性がよいバスタオルは、赤ちゃんも気持ちよく眠れるようでした。

赤ちゃんが使うバスタオルは、沐浴以外にもさまざまな場面で活用できるようです。

ベビーカーでおでかけするときに、赤ちゃんの汗を吸い取れるようにバスタオルを背中部分に敷いて使っていたというママの声もありました。

赤ちゃんが安心して使えるバスタオルを選んで出産準備を進めよう

タオルを掴む赤ちゃん
atiger/Shutterstock.com

出産準備を進めるなかで、赤ちゃんが使うバスタオルを何枚用意するとよいのか迷うママやパパもいるかもしれません。

バスタオルを4枚~5枚ほど準備したというママたちの声がありました。

正方形や長方形、フードつきなど赤ちゃんが使うバスタオルにはいろいろなデザインがあります。

バスタオルは沐浴以外にも、寝るときのブランケットやシーツ、おくるみなどさまざまな活用方法があるため、使うシーンに合ったものを用意するのもよいでしょう。

赤ちゃんの肌にやさしい素材のバスタオルを選んで、出産準備を進められるとよいですね。

2020.01.02

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