おくるみの上手なくるみ方。使った場面やくるむときのポイント

おくるみの上手なくるみ方。使った場面やくるむときのポイント

くるみ方の種類とおくるみの活用方法をご紹介

出産準備としておくるみを用意しているママもいるかもしれません。おくるみにはどのようなくるみ方があるのでしょうか。退院時やおでかけするとき、おうちですごすときなど、おくるみを使ったシーンやくるみ方についてママたちの体験談を交えてご紹介します。

赤ちゃんに使うおくるみとは

おくるみとは赤ちゃんの身体を包み込む大きな布で、アフガンと呼ぶこともあるようです。

体温調節が苦手な赤ちゃんをやさしく包むことができ、生後すぐから使えます。

おくるみを使用するシーンには、退院時やおでかけするときの防寒具として使う場合や、おうちで赤ちゃんを落ち着かせたいときや寝かしつけに使う場合など、さまざまあるようです。

いろいろな素材やデザインのおくるみがあるので、出産準備のひとつとして、生まれる時期の気温やすごし方を考えて用意しておくと安心かもしれませんね。

おくるみを使ったシーン

ミルクを飲む赤ちゃん
© 優希 竹生 - Fotolia
どのような場面でおくるみを使用したのかママたちに聞いてみました。
30代ママ
退院をするときに初めておくるみを使いました。冬生まれなので、赤ちゃんと外に出るときは必ずおくるみでくるんでいました。
30代ママ
赤ちゃんの寝かしつけや泣きやませたいときに、バスタオルをおくるみとして使っていました。しっかりくるんでから抱っこしてあげると落ち着くことが多かったです。
30代ママ
赤ちゃんをくるんで使用していたのは新生児期のみでしたが、3歳になった現在は、保育園のお昼寝のときに、掛け布団代わりにおくるみを使っています。
30代ママ
ベビーカーやチャイルドシートに乗せるときにおくるみをお腹にかけて、ブランケットのように使うこともありました。
退院するときや新生児期からおくるみを使用することが多いようです。

冬に防寒のために使っていたママや、おうちですごすときに習慣としておくるみで赤ちゃんをくるんでいたというママがいました。 

くるむ以外にもお昼寝やおでかけをするときに、おくるみを毛布やブランケットの代用品として活用しているママもいました。

お風呂上りに湯冷めしないよう、タオル素材のおくるみをバスタオル代わりに使用することもあるようです。

おくるみのくるみ方

おくるみのくるみ方についてご紹介します。

基本的なくるみ方

おくるみ
iStock.com/nanausop
  1. おくるみをひし形になるように敷く
  2. 上の角を内側に折り込んで、赤ちゃんの頭が出るように正面に寝かせる
  3. 赤ちゃんの右腕側の布を、左脇下に入れる
  4. 足元の布を赤ちゃんの首もとに折り込む
  5. 赤ちゃんの左腕側の布で赤ちゃんをくるむ
左右どちらから包んでも赤ちゃんをくるむことができます。使用するおくるみの大きさに合わせてくるみ方を工夫しましょう。

おひな巻き

  1. おくるみを四角形になるように敷き、赤ちゃんの頭がおくるみから出るように寝かせる
  2. 左右の上の布をそれぞれ反対側の肩の下に入れこみ、おひなさまの形になるように赤ちゃんをくるむ
  3. 左下の布を右上に、右下の布を左上に持っていき、赤ちゃんの肩の下に入れこむ
左右の上の布を赤ちゃんの肩の下に入れ込むとき、シルエットが台形になるようにくるむとよいようです。

くるむときは、赤ちゃんの足を曲げた状態でくるむようにしましょう。

半ぐるみ

  1. おくるみをひし形になるように敷く
  2. 上の角を内側に折り込んで、赤ちゃんの頭が出るように正面に寝かせる
  3. 下の角を赤ちゃんの胸元まで持っていき、脇の下の高さで角を外側にたたむ
  4. 左右の布をそれぞれ反対側に移動させてくるみ、腕を外に出す
赤ちゃんの腕が出るようにくるむことを半ぐるみと言います。赤ちゃんが手足をよく動かすようになったころから半ぐるみにしていたというママの声がありました。

おくるみを使うときに意識したこと

おくるみを使って赤ちゃんをくるむときに気をつけたポイントについてママたちに聞いていました。

赤ちゃんの様子を確認する

30代ママ
赤ちゃんの体温は高いので、おくるみでくるんだときに暑すぎないか様子を確認するようにしていました。
30代ママ
おくるみにくるまっている赤ちゃんが、苦しくないかどうかよく見るようにしています。
赤ちゃんをおくるみでくるむときは赤ちゃんが嫌がっていないか、汗をかいて暑そうにしていないかをよく確認して、長時間の使用は控えましょう。

赤ちゃんをくるむときのきつさ

30代ママ
足をばたつかせておくるみがはだけてしまうこともあるので、きつすぎないように注意しながらしっかりくるむようにしていました。
赤ちゃんをおくるみでくるむときは、少し隙間ができるようにくるむとよいようです。

手の平が入る程度の余裕があるかを目安に確かめるのもひとつの方法です。

無理をしない

赤ちゃんが嫌がって動いているときにおくみでくるむと、うまくくるめずに不安定になってしまうかもしれません。

赤ちゃんが嫌がっているときは無理をせずに、おくるみを使うかどうか判断しましょう。

おくるみで赤ちゃんが快適にすごせるように工夫しよう

赤ちゃんを見るママ
iStock.com/Satoshi-K
おくるみは産後すぐ使用できるので、退院時にも役立つようです。くるむ以外にも、毛布やブランケット、枕として使っていたママもいました。

基本的なくるみ方の他にも、おひな巻きや半ぐるみなど、さまざまなくるみ方があります。月齢に合わせてくるみ方を変えるのもよいでしょう。

赤ちゃんの様子を見ながらおくるみを活用できるとよいですね。

2019年08月09日

準備の関連記事

カテゴリ一覧