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新生児や赤ちゃんが授乳を嫌がる?理由や泣く、母乳を飲んでくれないときの対応

新生児や赤ちゃんが授乳を嫌がる?理由や泣く、母乳を飲んでくれないときの対応

新生児や赤ちゃんに授乳するとき、母乳をなかなか飲んでくれない場合はどのようにしたらよいか悩むこともあるかもしれません。今回の記事では、授乳のときに赤ちゃんや新生児が母乳を飲まないで泣く、嫌がるときの様子や飲まない理由、母乳を飲まないときの対応について、ママたちの体験談をご紹介します。

赤ちゃんや新生児が母乳を飲まないときの様子

母乳育児をしているママのなかには、授乳をしようとしたときに、赤ちゃんや新生児が母乳を飲んでくれないことに悩むこともあるようです。実際に母乳を飲まないときの赤ちゃんは、どのような様子だったのでしょうか。

泣く

「新生児の頃は、おっぱいを口に含ませると嫌がり、泣くことがありました」(30代ママ)

「日中の授乳では泣かないのに、夕方や夜に授乳すると泣くことが多かったです」(20代ママ)

授乳しようと思っても、泣くので母乳を飲ませるのに苦労したというママがいました。赤ちゃんが授乳のときに泣くと、ママたちは母乳が足りていないのではと心配になることもあるかもしれません。

遊ぶ

授乳の赤ちゃん
iStock.com/Mitsuo Tamaki

「生後6カ月くらいになると、授乳のときに周囲をキョロキョロ見回したり、胸を引っ張ったりして遊んでしまうことがありました」(30代ママ)

月齢が進むにつれて授乳のときに遊んでしまい、母乳を飲んでくれないこともあるようです。赤ちゃんが授乳のときに遊んでしまうと、授乳に時間がかかるので困ってしまったというママの声もありました。

顔をそむける

「母乳を飲ませようとしても、赤ちゃんが嫌がるように顔をそむけてしまうことが多く、なかなか授乳できませんでした」(30代ママ)

母乳を飲ませようと思っても、嫌がる様子で顔をそむけてしまい飲んでくれないこともあるようです。ママたちは、赤ちゃんや新生児が授乳を嫌がる理由がわからず、困惑してしまうのかもしれません。

厚生労働省の資料によると、第2子以降の赤ちゃんに比べ、第1子の赤ちゃんに授乳をするときに不安を感じていたというママが多いようです。赤ちゃんが授乳の際に、泣いたり、顔をそむけたりすると、初めて子育てをするママは不安を感じやすくなるのかもしれません。

【体験談】赤ちゃんや新生児が母乳を飲まない理由

赤ちゃんや新生児が母乳を嫌がるときの理由がわからず、悩んでしまうこともあるかもしれません。ママたちは、赤ちゃんや新生児が母乳を飲まないとき、どのようなことが原因と考えたのでしょうか。

うまく吸えない

「新生児から生後2カ月くらいまでは、赤ちゃんがしっかりと口でくわえられないのか、母乳をうまく吸えていませんでした」(30代ママ)

「母乳とミルクの混合でしたが、哺乳瓶でミルクを吸うことはできても、母乳を直接飲ませようとすると泣くことが多かったです。母乳を吸うのが難しかったのかもしれません」(20代ママ)

赤ちゃんや新生児が母乳を飲まないのは、うまく吸えていないのが原因だと考えたママがいました。うまく吸えない状態が続くと、赤ちゃんは母乳での授乳を嫌がるようになってしまうのかもしれません。

集中できない

「周囲の様子が気になるときは、授乳に集中できないのかもしれません」(20代ママ)

「母乳を飲んでくれないときは、その直後に寝てしまうことが多かったです。眠くて仕方なくて、母乳を飲むのが難しかったように感じました」(30代ママ)

いつもと違う場所で授乳するときや眠いときなど、授乳に集中できずに母乳を飲んでくれないのではと感じたママもいました。他には、オムツが濡れているときなども、赤ちゃんが授乳に集中してくれないと感じたようです。

お腹が空いていない

「赤ちゃんが小さい頃は泣いたら授乳をしていました。もしかしたら授乳回数が多すぎて、お腹が空いていなかったのかもしれません」(30代ママ)

お腹が空いていないから母乳を飲んでくれないのではと感じたママもいるようです。授乳をする回数が多い場合には、赤ちゃんがお腹いっぱいのこともあるのかもしれません。

【体験談】母乳を飲まないときの対応

赤ちゃんや新生児が母乳を飲まないとき、実際にどのように対応していたのか、ママたちの体験談を紹介します。

授乳体勢を変える

縦抱きの授乳
iStock.com/Mitsuo Tamaki

「新生児の頃は赤ちゃんがうまく胸に吸い付けずに泣くことが多かったように感じたので、授乳するときの抱っこの仕方を変えてみました。赤ちゃんが母乳を飲みやすい体勢を見つけてからは、授乳を嫌がることなく母乳を飲んでくれるようになりました」(30代ママ)

「右の胸からは飲んでくれても、左の胸からは飲んでくれませんでした。授乳クッションを使って高さや姿勢を調整したところ、左の胸からも母乳を飲んでくれるようになりました」(20代ママ)

赤ちゃんや新生児が母乳を吸いやすくなるように、授乳する体勢を変えたり、授乳クッションを使って高さを調整していたママがいました。抱っこの仕方などを変えてみることで、母乳を飲んでくれるようになるかもしれません。

ミルクを足す

「母乳の量が足りているか気になったので、ミルクを足すようにしました」(30代ママ)

「母乳だけで育てたいという気持ちもありましたが、赤ちゃんが母乳を飲むことに慣れるまでは、ミルクを足す混合育児に切り替えました」(30代ママ)

ミルクを足してみて、赤ちゃんの様子を見たというママもいました。母乳を飲んでくれなくて心配なときには、ミルクを飲ませてみるのもよいかもしれません。

助産師さんに相談する

「新生児の頃は授乳を嫌がり、母乳を飲んでくれないことが何度かあったので、1カ月検診で産院に行ったときに助産師さんに相談してみました」(20代ママ)

「助産師さんに、赤ちゃんが母乳を飲まないことを相談してみました。赤ちゃんが母乳を飲んでくれるにはどうしたらよいのか、いろいろ提案してもらいました」(30代ママ)

新生児や赤ちゃんが母乳を飲まないことが気になるときに、助産師さんに相談をしたママもいるようです。厚生労働省の資料によると、産科施設、小児科施設、市町村の保健センターなどが連携して授乳に関する支援などを行なっているようです。授乳で困ったときには、産院や自治体などに相談してみてもよいかもしれません。

母乳を飲まないときには原因を考えながら対応しよう

授乳をする親子
iStock.com/maybefalse

ママたちは、授乳のときに赤ちゃんや新生児が泣く、嫌がるなど母乳を飲んでくれないことに悩むこともあるようです。母乳を飲まないときには、原因を考えながら、授乳の姿勢を変えたり、ミルクもあげてみたりと、工夫しながら赤ちゃんへの授乳ができるとよいですね。

出典:授乳・離乳の支援ガイド「授乳編」/ 厚生労働省

※記事内で使用している参照内容は、2018年6月8日時点で作成した記事になります。

2018年06月11日

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