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授乳中に赤ちゃんが歯で噛む!先輩ママたちは〇〇で乗り切った?

授乳中に赤ちゃんが歯で噛む!先輩ママたちは〇〇で乗り切った?

赤ちゃんの歯が生えてくることで、授乳の度にママが悩んでしまう場合があるようです。赤ちゃんが歯で噛むようになり、ニップルガードや保湿クリームなどの補助アイテムから乳頭保護器(つけちくび)などを使用して対策しているママもいるようです。今回はそんな悩みに対するお助けアイテムや、ママたちの体験談を紹介していきます。

赤ちゃんの歯が生えてくる時期

乳歯が生えてくるタイミングは赤ちゃんによってそれぞれですが、おおよそ生後6~9カ月頃に下の歯が生え始め、9~10カ月頃に上の歯が生えてくるようです。

上下の歯が生えることで赤ちゃんが授乳中に噛むようになり、授乳中の猛烈な痛みに悩みを抱えるママも多いようです。

ママが大きな声を出して痛がるのが面白くて、ふざけて噛むクセがついてしまう赤ちゃんもいるようです。

可愛い我が子のための授乳とはいえ、耐えきれない程の痛みがある場合、ママはどう乗り切ったらよいのでしょうか?

授乳の対策アイテム

授乳中に赤ちゃんが歯で噛むようになり、痛みで思うように授乳ができない場合、ママを守る授乳中の対策アイテムに頼る方法もあるようです。

ニップルガード

ニップルガードとは、ママのおっぱいに被せ乳頭を保護する役割のある薄いカバーのことを指します。乳頭保護器やつけちくびなどという名称でも呼ばれることも。

ニップルガードはつけたまま授乳することができるため、赤ちゃんの歯が直接あたることを防ぎ、授乳中のママの痛みを軽減させる役割を担っているようです。

複数のメーカーからソフトタイプやハードタイプなどさまざまな種類のニップルガードが販売されているようなので、自身に合ったものを選ぶとよさそうです。

保湿クリーム

おっぱいが乾燥していると肌に負担がかかり、授乳中の痛みになってしまうことも考えられます。

そのような場合は授乳後に保湿クリームでケアをして、極力乾燥を防ぐようにした方がよさそうです。

最近では赤ちゃんが口にしても問題がないよう、天然素材でできている授乳中のママ専用の保湿クリームなども販売されているようなので、赤ちゃんが噛むことで痛みが深刻化している場合は、保湿クリームでこまめなケアをした方がよいかもしれませんね。

絆創膏

Evgeny Kabardin/Shutterstock.com

赤ちゃんが歯で噛むことによりできた傷に対して、絆創膏を使用して対策するママも多いようです。

薬局などで購入できる手軽さも人気のひとつかもしれないですね。

授乳中のママが多く愛用しているメーカーの絆創膏もあるようなので、緊急でケアが必要な場合などは、まずは手軽な絆創膏を使ってみるのもよいかもしれません。

フリーザーパック

搾乳した母乳を冷蔵・冷凍保存できる専用のフリーザーパックも、授乳の悩みを解決するのに役立つようです。

痛みが強い場合は保存してある母乳を哺乳瓶で飲ませることができるため、授乳中に赤ちゃんが歯で噛むことによる痛みを感じずに母乳をあげられます。

衛生面に配慮したつくりになっているため、授乳期間中は活用するママも多いようです。

先輩ママたちはこうして乗り切った

ママたちは、授乳中の痛みに対してどのように対策をしていたのでしょうか。

飲ませる体勢を工夫

「10カ月頃に赤ちゃんに歯が生えてきて、授乳中嚙みちぎりそうな勢いで噛むようになり本当に辛かったです。

授乳クッションを使ったり、飲ませる体勢をいろいろと変えることで痛くならないように工夫しました。

完全に痛みがなくなることはありませんでしたが、まだ耐えられる痛みになったので試行錯誤してよかったです」(20代1児のママ)

絆創膏で対策

「6カ月頃から歯が生え始め、授乳中噛むことでできた傷がものすごく痛かったです。

病院や助産院、区のセンターなどあらゆる所へ駆け込み相談しました。服を着るのも寝るのも痛くて毎日つらかったです。激痛でした。

病院におすすめされた絆創膏を使用するようになったら大分痛みが和らぎ、授乳期間中はその絆創膏がないと生きていけないと思うほどでした」(40代2児のママ)

工夫をこらして

「5、6カ月頃から歯が生え始めたことにより、本当に痛い思いをしました。

痛がるわたしを見て喜ぶ息子に、噛むのはダメだということを教えるのが大変でした。

歯で噛む度に赤ちゃんの鼻をつまんで噛むのを止めさせましたが、痛い時間は短くなるものの痛み自体を和らげるのは難しかったです」(30代2児のママ)

多くのママが創意工夫をこらして、必死に授乳中の痛みと向き合っていたようです。

完全に痛みをなくすことは難しいかもしれませんが、重症化を防ぐためにも、体勢を工夫してみたり、アイテムを使ってみたり、早いうちから何かしらの対策をした方がよさそうですね。

うまく授乳と向き合おう

MIA Studio/Shutterstock.com

授乳中に赤ちゃんが歯で噛むことに対する悩みを抱えながらも、懸命に授乳を頑張るママは多いようです。

とはいえ「赤ちゃんのため」といって無理をしすぎず、補助として便利な乳頭保護器(つけちくび)やニップルガード、保湿クリームなどのアイテムで対策をしたり、先輩ママに相談してみることも大切なのかもしれません。

授乳期間は辛い時期もありますが、今回話しを聞いたママたちの多くが「辛い時期はあるけれど、授乳は幸せな時間だった」と語ってくれています。
痛みを乗り越え、限られた授乳期間を赤ちゃんとママ2人きりの愛おしい時間に変えていけたらよいですね。

2017年11月23日

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