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電車や新幹線、飛行機など外出先での授乳。方法や気をつけたいこと

電車や新幹線、飛行機など外出先での授乳。方法や気をつけたいこと

電車や新幹線、飛行機などで移動しなければならないとき、授乳について心配するママも多いかと思います。外出先での授乳は何かと気をつかいますよね。周りのママの声を参考に、スムーズに授乳する方法について調べました。

外出先での授乳は大変?

移動時間が長いほど、授乳が必要な場合が多いですよね。車、電車や新幹線、飛行機など、移動中に授乳をした経験のあるママに話を聞きました。

車の中で授乳

「生後3カ月の子どもを連れて車で移動しました。車内が荷物であふれているなか授乳したので、子どもがドアに頭をぶつけてしまい大変でした」

「授乳ケープや車内カーテンを使わずに授乳をしました。周りの目が気になってやりずらかったです」

プライベートな空間とはいえ、家の中と勝手が違うので大変だと感じるようです。

電車、新幹線の中で授乳

「授乳ケープをもち電車に乗りました。普通車両でケープを使うのは思っていたよりも周りの目が気になり、すぐにやめてしまいました」

「手荷物を減らすため、普段使う分だけのミルクをもって新幹線へ。移動中に泣くことが多く、ミルクが足りなくなってしまいました」

他の乗客との距離が近い電車や新幹線では、人目が気になり授乳がうまくできない場合も多いようです。

飛行機の中で授乳

「泣いたら母乳をあげるつもりで、ミルクを持たず飛行機へ。泣くたびに抱っこしていましたが辛かったです。夫も授乳できるようにミルクも持っていればよかったです」

「座席が狭く、ケープを使っての授乳が難しかったです。胸を出すのに手間がかかってしまい、授乳しやすい服ではなかったことを後悔しました」

電車や新幹線も同様ですが、狭い座席での授乳は難しいと感じるママが多いようです。

外出先の授乳で用意したい物

周りのママに、授乳のために用意している物を聞きました。

授乳ケープ

「コンパクトに折りたためる授乳ケープを必ず持ち歩いています。子どもが泣いたときすぐに授乳できるので、重宝しています」

「人目を気にせず飲めるのか、授乳ケープを使うと比較的落ち着いて授乳ができる気がします」

母乳で育てている場合、授乳ケープを持っていくママはとても多いようです。シンプルなデザインのケープや、ママごと覆うタイプのケープなどいろいろとあるので、ママが使いやすいケープを用意しておくと便利かと思います。

外出先でいきなりケープを使うと赤ちゃんが戸惑ってしまう場合もあるようなので、家の中である程度慣れておくとよいかもしれませんね。

ミルク、哺乳瓶

「すぐに調乳できるよう、キューブタイプのミルクを用意しています」

「月齢が低く授乳感覚が短いため、サイズの小さい哺乳瓶を2本持ち歩いています。プラスチック製だと軽いので、荷物が多いときも助かります」

外出先での授乳を少しでも簡単にできるよう、ミルクや哺乳瓶の種類を工夫しているママもいるようです。

哺乳瓶をくわえる赤ちゃん
No-Te Eksarunchai/Shutterstock.com

お湯、湯さまし

「お湯は少量、湯さましは多めに用意します。熱くなりすぎないよう、お湯の量は気にしています」

「お湯は水筒、湯さましはプラスチックボトルに入れて持っていきます。水筒2本を持ち歩くのは重いので、荷物が軽くなるよう工夫しています」

ミルクを持っていく場合、お湯や湯冷ましも用意しているママが多いようです。外出先でミルクを冷やすのは難しいときも多いので、手荷物の中に入れておくと便利かもしれませんね。

授乳しやすように気をつけたいこと

乗り物に乗って移動中に授乳するとき、どういった部分を心がけると授乳しやすいのでしょう。周りのママに聞きました。

車の中で気をつけたいこと

「高速道路のサービスエリアなど、できるだけ停車中に授乳するようにしています」

「荷物が多くても、授乳スペースは広く取れるよう荷物の収め方を工夫しています」

安全面を考えて、できるだけ走行中に授乳するのは避けたほうがよいかと思います。一般道のときは途中で駐車したり、高速道路での移動の際は休憩もかねてサービスエリアなどでの授乳がよいかもしれません。

車内はプライベートな空間ではありますが、授乳ケープを利用したり、窓にカーテンを設置するなど、人目に見えないような工夫をすると安心です。

電車、新幹線の中で気をつけたいこと

「長時間移動するときはグリーン車を利用します。座ったときに目の前に人が立つこともないので、比較的授乳しやすいです」

「子どもが遊ぶおもちゃと授乳用品以外は荷物を座席の上にいれ、授乳スペースを確保しています。テーブルで調乳しやすいよう、自分の小物類は夫の座席側に置いています」

移動時間が長時間になる場合、電車はグリーン車を利用したほうがよいかもしれません。赤ちゃんに授乳が必要になった際に対応しやすい環境があると、ママも気が楽ですよね。
電車や飛行機の車内は、家の中と違いスペースが限られています。できるだけ広いスペースが用意できるとよいでしょう。

飛行機の中で気をつけたいこと

「席を立ちながらでも授乳しやすいよう、座席は廊下側を指定しています」

「機内でお湯を提供してもらえると分かっていたので、ミルクと哺乳瓶、湯さましだけを授乳グッズとして用意しました」

耳抜きのためにも、飛行機の中で授乳をしているママもいるかと思います。新幹線などと同様、限られたスペースでスムーズに授乳できるよう工夫できるとよいですね。

機内で調乳用のお湯を用意してもらえる場合もあるようです。赤ちゃん連れは荷物が多くなりがちなので、事前に確認しておくのもよいかと思います。

外出先でも安心して授乳できるように

スヤスヤ眠る赤ちゃん
MIA Studio/Shutterstock.com

電車や新幹線、飛行機などで授乳するのは、気負うこともあるかもしれません。周りのママの声を集めると、授乳しやすくするために外出先で工夫している方が多いようでした。

乗り物や外出先にあわせて、ママにあった授乳の仕方を見つけてみてはいかがでしょうか。

関連記事:【 調査 】「公共の場所での授乳」について男性の意見と、海外の授乳事情について

2017年11月23日

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