子どもの“コトバ”を育てるために効果的なコミュニケーション
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1歳~3歳頃は言葉がどんどん発達する時期。「いろんな言葉を覚えてほしい」「豊かな語彙力を育てたい」と思うこともあるでしょう。子どもと楽しくコミュニケーションをとりながら、言葉を育てていくにはどうすればいいのでしょうか。
赤ちゃんはコミュニケーションから言葉を覚える
現役保育士として働きながら、保育園のアドバイザーとしても活躍中のてぃ先生に、子どもが言葉を覚えるプロセスや、語彙が増えることで広がる可能性、また、楽しいコミュニケーションの中で言葉を覚えることができる、おもちゃについてもお話いただきました。
――赤ちゃんは、どのように言葉を覚えているのでしょうか。
――言葉の獲得は聞くこと(インプット)からはじまっているのですね。
でも、ただ音を聞かせればよいのかというと、そういうわけではありません。赤ちゃんはママやパパとの『コミュニケーション』を通して言葉を覚えるので、子どもの気持ちに寄り添って声をかけることが大切です。
――具体的に、どう声をかけたらよいでしょう。
たとえば、子どもとご飯を食べているときに『おいしいね』と言ったり、お散歩中に『このお花、きれいだね』と声をかけたり、子どもが興味のあるものを指差して『あっ!あっ!』と言った時に『くるまだね』『とりさんだね』と教えたり。
子どもといっしょに経験したこと、感じたことを言葉にしてあげると、自然と言葉が増えていくと思います。
いっしょに歌を歌ったり、おしゃべりも!仲間とリンクするおもちゃ「リンキマルズ」
――先ほど、言葉を覚えるキーワードは「コミュニケーション」というお話がありましたが、ここにある「リンキマルズ」は、動物たちとのコミュニケーションの中で、言葉を広げることができるおもちゃなんです。
『アニマルズ』が『リンク』するから『リンキマルズ』なんですね。かわいい…!リンク(連動)して遊べるって新しい発想ですね。
いち、に、さん、One、Two、Three、と日本語のあとに英語を言ってくれるから、『いち』=『One』なのかな?というように、子どもも日本語と英語が紐づけやすいと思います。
『きみの好きな色は?』だって…!コミュニケーションがとれるの楽しいですね。こうやって言葉を引き出してくれると、どんどん覚えたくなりそう。
保育士の85%以上が推奨!リンクして遊びと学びを盛り上げる「リンキマルズ」
バイリンガル リンキマルズシリーズは、保育士・幼稚園教諭101名に対するアンケート調査で、85%が子育て中のママ・パパに「ぜひ勧めたい」「勧めたい」と回答し、保育士認定を取得。
※保育士認定とは?
企業が持つ既存の商品・サービスを「保育士バンク!」に登録する保育士が客観的に評価する調査を実施。調査結果が一定の基準を満たした場合に認定されるものとしています。
保育士・幼稚園教諭からのコメント
「視覚や聴覚を使いながら、インタラクティブに学ぶことができる」
「仲間を集めるとリンクし合うという点がおもしろく、子どもも大人も楽しく集められると思う。新しい発見が次の発達に進む手助けになると思う」
「おもちゃが話し合うという動きが子どもの聴覚を刺激し、言葉をたくさん発したいという気持ちを促す効果があると思う」
「組み合わせの発想が、今まで見た玩具には無く、面白い。これだけ遊び方の幅があれば、長い期間使える」
「子供の色彩感覚と五感の発達に良さそう 」
「遊びの中で英語に触れることで、リスニング能力が自然と身についたり、英語に興味を持つきっかけになりそう」
コミュニケーションの楽しさを学びながら、言葉や運動能力の発達もサポートしてくれる、今までにないリンクするおもちゃ「リンキマルズ」ぜひチェックしてみてくださいね。
2021.09.15
言葉を教えなくても話せるようになるのは、いつも自分のそばにいるママやパパの会話や言葉を聞いて、自分なりに分析しているからなんです。
よく繰り返される言葉がだんだん意味と結びつき、真似することでおしゃべりできるようになっていきます。