子どものために可愛い幼児用リュックを用意しよう

リュックを手作りするときのポイント

子どものために可愛い幼児用リュックを用意しよう

幼児用の可愛いリュックについて気になっているママもいるのではないでしょうか。今回の記事では、サイズやデザインなどのリュックの選び方と、手作りするときの作り方のポイント、肩紐の確認などのリュックを使うときに気をつけたいことを、ママたちの体験談を交えてご紹介します。

幼児用リュックを使う場面は?

子どものために幼児用の可愛いリュックを用意しようと考えているママもいるかもしれません。幼児用のリュックはどのようなときに使うのか、ママたちに聞いてみました。

5歳児のママ
5歳児のママ

保育園で遠足に行くときに幼児用のリュックを使っています。お弁当や水筒、タオルやシートなどを入れて、張り切って出かけています。

3歳児のママ
3歳児のママ

うちの子は家族でお出かけをするときに、自分の可愛いリュックを使っています。おやつやお気に入りのおもちゃなどを入れて、嬉しそうに背負っています。

幼児用のリュックは遠足や旅行などのお出かけに使うことがあるようです。自分専用の可愛いリュックがあれば、子どもも張り切ってお出かけの準備をするかもしれません。他には、毎日のお散歩に持って行く水筒などを入れるために使っているというママの声もありました。

幼児用リュックの選び方

幼児用のリュックはどのようなことをポイントにして選ぶとよいのでしょう。ママたちに子どものリュックの選び方を聞いてみました。


デザイン

リュックを背負った女の子
iStock.com/Yuricazac
4歳児のママ
4歳児のママ

子どものリュックはデザインをポイントに選んでいます。娘は4歳になって好みがはっきりしてきたためか「可愛いリボンのついたリュックがいいな」と言うようになったので、蓋に大きなリボンのついたリュックを購入しました。

デザインをポイントに子どもの好みにあうリュックを選んでいるママがいました。車の好きな子どもの場合は、車型のリュックもよいかもしれません。全体がぬいぐるみのようになっている可愛いリュックを選んだというママの声もありました。


サイズ

3歳児のママ
3歳児のママ

子どものリュックを選ぶときは、サイズをポイントにしています。子どもがお店で実際に背負ってみて、ちょうどよい5Lのサイズのリュックを選んだところ、背負ったまま座ることができ、後ろから見た様子も可愛いと気に入っています。

幼児用のリュックはサイズをポイントに選ぶのもよいかもしれません。5Lや6L、8Lなどのリュックがあるようなので、身長や体型にあわせて選ぶと子どもも使いやすそうです。年長の子どもに、小学校でも使える10Lのリュックを選んだというママの声もありました。


機能

5歳児のママ
5歳児のママ

子どもが使いやすいリュックを選びたいと思い、肩紐の長さを調節できるなどの機能をポイントにしました。遠足で歩く距離が長い場合は両方の肩紐を固定するベルトがあるとよいと聞いたので、チェストベルトがついていることも確かめて選びました。

子どものリュックを選ぶときに機能をポイントにしているママもいるようです。遠足でリュックを地面に置くことがある場合は、本体の下部に丈夫で防水機能のついた布を使っているタイプを選ぶとよいかもしれません。

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手作りリュックの作り方のポイント

市販の幼児用リュックに子どもの好きな柄やデザインが見つからない場合などに、手作りしてみようと考えるママもいるようです。実際にリュックを手作りしたママに、作り方のポイントを聞いてみました。


必要な材料を用意する

4歳児のママ
4歳児のママ

子どものリュックを手作りする際は、初めに必要な材料を確認して用意しています。細かい部品までしっかり準備をすることで途中で不足品を買い足すこともなくなり、短時間で仕上げることができます。

リュックを手作りする際に必要な材料には、外布と内布、肩紐用のベルトやベルトを取りつけるためのDカン、リュックの口を閉じるための紐や面ファスナーなどがあるようです。作り方によっては、大型のスナップボタンやリュックカンなども必要になるかもしれません。


子どもにあうサイズの型紙を作る

型紙
iStock.com/clu
3歳児のママ
3歳児のママ

子どものリュックを手作りするときには、模造紙や包装紙を使って型紙を作っています。インターネットでダウンロードした可愛いリュックの型紙を元に、子どもにちょうどよいサイズになる型紙を作るようにしています。

幼児用のリュックを手作りする場合は、正確な型紙があると作りやすいかもしれません。子どもにあうサイズに修正して作ることで、背負ったり下ろしたりしやすいリュックを短時間できれいに仕上げることができたというママの声もありました。


作り方を確認しながら手作りする

5歳児のママ
5歳児のママ

材料と型紙が準備できたところで、縫う順番などの作り方を確認しながら手作りしました。リュックの底を丈夫にするために二重に縫ったり、背中の部分に通気性のよいクッションを加えたりと作り方を工夫したので、子どもが使いやすいリュックになりました。

幼児用のリュックを手作りするときには、縫う順番やマチの取り方などの作り方をしっかり確認すると使いやすいリュックになりそうです。子どもの肩に当たる部分にキルティングの布を足すなど、基本の作り方をアレンジしてもよいかもしれません。

リュックを使うときに気をつけたいこと

幼児用のリュックを使うときには、どのようなことに気をつけるとよいのでしょう。ママたちが実際に意識していることを聞いてみました。


肩紐などの状態を確かめる

6歳児のママ
6歳児のママ

遠足の途中で紐が切れることがないように、出かけるまえに肩紐などの状態を確かめることを意識しています。心配があるときは肩紐をリュック本体につけ直すなどして、遠足を安心して楽しめるようにしています。

幼児用のリュックを使う際は、ベルトや紐、ファスナーなどの状態を確かめておくと安心かもしれません。ママのなかには、遠足当日の朝は慌ただしいので、前日子どもが眠った後でていねいに確認しているという声もありました。


使った後はこまめにお手入れをする

4歳児のママ
4歳児のママ

子どものリュックは土で汚れたり水筒の水で濡れたりすることもあるので、使った後はこまめにお手入れをしています。汚れをしっかり落として乾燥させることで、いつでも気持ちよく使ってもらえると感じています。

幼児用のリュックをこまめにお手入れすることを意識しているママもいるようです。子どもは雨上がりの地面にリュックを置いて遊ぶこともあるようなので、遠足やお出かけから帰ったときには、外側も内側もていねいにお手入れしているというママの声もありました。

子どもが使いやすいリュックを用意しよう

リュッックを背負った男の子
iStock.com/franckreporter

子どものためにサイズやデザインをポイントにして、幼児用のリュックを選んでいるママがいました。可愛いリュックを手作りしたい場合は、簡単な作り方を調べてみるとよいかもしれません。

肩紐の長さを調節できるかや防水加工がされているかなどを考えて、子どもが使いやすいリュックを用意できるとよいですね。

幼児に可愛いリュックを用意しよう。選び方や手作り方法

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2019.09.10

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