ハロウィン用お菓子袋を手作り。ラッピングの工夫や種類

100均のアイテムの活用やポイント

ハロウィン用お菓子袋を手作り。ラッピングの工夫や種類

ハロウィンにお菓子を入れる袋について気になっているママもいるかもしれません。今回の記事では、ハロウィンの袋を使うシーンやママたちが手作りしたお菓子の袋、100均のアイテムの利用やラッピングの工夫などの袋を手作りするときのポイントについて、ママたちの体験談を交えてご紹介します。

ハロウィンの袋を使うシーン

ハロウィンが近づくと魔女やおばけなどのイラストが描かれた袋をあちらこちらで目にすることがありますよね。ハロウィンの袋はどのようなシーンで使っているのでしょう。

20代ママ
20代ママ

ハロウィンには家族で仮装をして楽しい一日をすごしています。その際、ハロウィンの袋にいろいろなお菓子を入れて子どもにプレゼントしています。

30代ママ
30代ママ

子どもの友だちが集まってハロウィンパーティーをするときに、ハロウィンの袋を使います。ハロウィンの絵が描かれた袋にお菓子を入れて配ると、パーティーが一層盛り上がります。

ハロウィンのお菓子を入れるために魔女やおばけなどのイラストの描かれた袋を使うことがあるようです。子ども会でのお菓子の配布用にハロウィンの袋を何枚も用意したというママの声もありました。

ママたちが手作りしたハロウィンのお菓子袋

ハロウィンのお菓子袋
© happy_lark - Fotolia

ハロウィンのお菓子を入れる袋は、簡単に手作りすることもできるようです。実際に手作りした袋についてママたちに聞いてみました。


手提げ型の袋

40代ママ
40代ママ

100均で売られている無地の手提げ袋を使ってハロウィンの袋を手作りしました。袋の両面に折り紙で作ったジャック・オー・ランタンを貼り、取り出し口にはスタンプで模様をつけてハロウィンらしい袋にしました。

無地の手提げ袋にハロウィンの装飾をして、お菓子を入れる袋を手作りしたママがいました。折り紙やリボンを使えばオリジナルのかわいい袋になりそうです。他には、大判の茶封筒を使ってハロウィン用の手提げ袋を作ったという声もありました。


バスケット型の袋

30代ママ
30代ママ

ハロウィンに配るクッキーを入れるために、100均で購入した紙コップを使ってバスケット型の袋を手作りしました。紙コップの上部に穴を開けてリボンを通しただけの簡単な袋ですが、持って歩いてもクッキーが割れないと子どもたちに喜ばれました。

割れやすいお菓子を入れる場合は、バスケット型の袋もよいかもしれません。紙コップの周りにハロウィンの飾りつけをするのも楽しそうです。深型の紙皿を2枚貼りあわせてバスケット型の袋を手作りしたというママの声もありました。


手袋を使った袋

40代ママ
40代ママ

透明なビニール手袋を使ってハロウィンのお菓子を入れる袋を作りました。手袋の指先までお菓子を詰め、リボンで結んで口を閉じたところ『おばけの手みたい』と子どもたちが喜んでくれました。

薄くて透明なビニールの手袋をアレンジしてハロウィンのお菓子を入れる袋にすることもできるようです。個包装の小さいラムネ菓子などを使って指先までお菓子でいっぱいにすれば、カラフルで楽しいハロウィンのプレゼントになるかもしれませんね。

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ハロウィンの袋を手作りするときのポイント

ハロウィンのお菓子袋
Maja Argakijeva/Shutterstock.com

ハロウィンの袋を手作りするときには、どのような工夫をするとよいのでしょう。ママたちにポイントを聞いてみました。


色やデザインを工夫する

40代ママ
40代ママ

ハロウィンに使う袋を作る際は色やデザインをハロウィンらしくする工夫をしています。黒やオレンジなどの色を使い、かぼちゃ型やとんがり帽子型などのデザインをポイントにして作っています。

色やデザインをポイントにハロウィンの袋を手作りしているママがいました。黒やオレンジを使ったものや、かぼちゃがデザインされた袋に入ったお菓子をもらえば、子どももハロウィンを楽しいと感じてくれそうです。


子どもが持ちやすい袋にする

30代ママ
30代ママ

子どもにハロウィンのお菓子を渡す袋は、持ちやすさをポイントに作っています。もらったお菓子の袋をそのまま手で持ち歩くことができると、ハロウィンの気分も一層盛り上がるのではないかと思い、手提げ用のリボンをつけるなどの工夫をしています。

ハロウィンのパーティーでジャック・オー・ランタンや魔女の袋に入ったお菓子をもらった子どもたちは、家に帰るまで持っていたいと考えるかもしれません。かわいい取っ手がつけられていれば、小さな子どもにも持ちやすいと喜んでもらえそうです。


ハロウィン仕様のシールやテープを使う

20代ママ
20代ママ

ハロウィンに使う袋を手作りするときには、シールなどを貼ってハロウィンらしさを演出するようにしています。100均で購入した目玉が動くシールを袋に貼ったところ『おばけの袋だね』と子どもが喜んでくれました。

お菓子を入れる袋にハロウィンらしいシールを貼って子どもに渡したママがいました。ハロウィンが近づくと魔女やドラキュラ、おばけなどをモチーフにしたマスキングテープなども店頭に並ぶので、子どもの好みにあわせて使うと喜ばれそうです。

お菓子を用意する際に意識したこと

ハロウィンのパーティーなどで配るお菓子を用意する際に、どのようなことを意識しているのかをママたちに聞いてみました。


数を多めに用意する

40代ママ
40代ママ

子どもがハロウィンパーティーで友だちと交換するお菓子は、参加人数より多めに用意することを心がけています。親戚の子どもが突然参加することもあるので、みんながハロウィンを楽しめるようにお菓子を入れる袋なども余分に準備をしています。

子どもたちが集まってハロウィンを楽しむときには、配るものを多めに用意するとよいかもしれません。ママのなかには、お菓子の袋が破けてしまうことも考えて、5つほど多く準備したという声もありました。


ラッピングを工夫する

30代ママ
30代ママ

ハロウィンのお菓子を用意するときには、渡す子どもにあわせてラッピングを変える工夫をしています。男の子用にドラキュラやおばけ、女の子用にかわいい魔女のイラストのワックスペーパーでラッピングしたところ、どちらもとても喜んでもらえました。

ハロウィンのパーティーに参加する子どもにあわせてラッピングを工夫したママがいました。お菓子を入れる袋の口を閉じるラッピング用のリボンにジャック・オー・ランタンや魔女や海賊などさまざまなタイプを用意し、子どもに好きな袋を選んでもらったというママの声もありました。

ハロウィンのお菓子用の袋作りを楽しもう

ハロウィンの仮装をした男の子
iStock.com/kwanchaichaiudom

ハロウィンに子どもに配るお菓子を入れるための袋を、100均のアイテムなどを使って手作りしているママがいました。ジャック・オー・ランタンや魔女、ドラキュラなどをあしらったシールやテープでラッピングを工夫すると子どもが喜んでくれるかもしれません。

無地の紙袋にハロウィンの装飾をするなどして、お菓子を入れる袋作りを楽しめるとよいですね。

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