幼児用の長靴はなにがいい?普通サイズから大きめサイズまで

冬にも履けるスノーブーツも紹介

幼児用の長靴はなにがいい?普通サイズから大きめサイズまで

雨や雪の日だけでなく、水遊びや汚れる遊びをするときにも使える幼児用の長靴。さまざまなデザインや機能があるので、どれを選んだらよいか迷うこともありますよね。今回は、普通サイズから大きめのサイズの幼児用長靴をいくつか紹介します。

さまざまな場面で活躍する幼児用の長靴

幼児期には天気が悪い日だけでなく、芋掘りや水遊びなど、さまざまシーンで長靴を使うことがあるようです。

長靴を選ぶときには、デザインや機能とあわせて、どのような場面で使うのを考えて選ぶとよいでしょう。

また、履き心地やサイズ選びも重要ですね。

それでは、さっそく紹介していきます。

普通のサイズの幼児用の長靴

幼児の平均的な足のサイズの取り扱いがある、かわいらしいデザインのものから日本製の長靴まで紹介します。


日本製の幼児用の長靴

サイズ:15cm

シンプルなデザインで日本製の幼児用の長靴です。

目立つカラーが多いので、天気が悪い日にもよいかもしれませんね。

また、インソールもふかふかなしているので、歩きやすいようです。

カラーが豊富な長靴

サイズ:14cmから19cm

カラーバリエーションが豊富な幼児用の長靴です。

チューブの高さがあるので、汚れにくいかもしれません。

また、靴底も滑りにくい加工がしてあり、軽いタイプなので、歩きやすいのではないでしょうか。

つま先のクマがかわいい長靴

サイズ:15cmから19cm

つま先についたクマがかわいい幼児用の長靴です。

つま先がゆったりとした作りになっているようなので、しっかり地面を踏み込めるのではないでしょうか。

こちらの記事も読まれています

大きめのサイズもある幼児用の長靴

比較的に大きめのサイズの取り扱いがある幼児用の長靴を紹介します。

長靴によっては、サイズが豊富なものもあるので、兄弟でお揃いもかわいいですね。


アニマル柄の長靴

サイズ:17.3cmから19.8cm

カラフルなアニマル柄がかわいい幼児用の長靴です。

靴底には滑りにくい加工がされているので、滑りやすい雨や雪の日でも歩きやすそうです。

デザインも豊富な長靴

サイズ:15cmから23cm

女の子にも男の子にも好評のデザインを豊富に取り揃えており、サイズも豊富な幼児用長靴です。

今回紹介しているドット柄もネイビーカラーをベースにイエローがアクセントとして入っているので、かわいくも目立ちやすいデザインではないでしょうか。

キラキラのグリッターがおしゃれな長靴

サイズ:14cmから23cm

キラキラ光るグリッターが子どもたちに好評な幼児用の長靴です。

比較的に軽いようなので、子どもも歩きやすいかもしれません。

また、ヒールのなかには、ぴかぴか光るライトも入っているので、子どもも歩くのが楽しくなりそうです。

恐竜のデザインがかわいい長靴

サイズ:14.8cmから21cm

子どもに人気な恐竜がデザインされた幼児用の長靴です。

色鮮やかなので、目立ちやすいのではないでしょうか。

また、素材もやわらかく、中敷きもふかふかしており、軽いタイプなので、歩きやすいようです。

雪の日や冬に使える長靴

雪の日や寒い冬の時期には、歩きやすく防寒性もあるスノーブーツを選ぶとよいかもしれません。


汚れにも強いスノーブーツ

サイズ:16cmから24cm

防水加工がしてあるため、汚れにも強いスノーブーツです。

また、靴の中はボア素材になっているため、あたたかく過ごせそうです。

スマートなデザインのスノーブーツ

サイズ:15.5cmから22.5cm

スマートでシンプルなデザインのスノーブーツです。

留め具はマジックテープなので、子どもひとりでも簡単に脱ぎ履きができるかもしれません。

幼児期の長靴はサイズ選びがポイント

雨の日のおでかけ
iStock.com/Hakase_

今回は、幼児用の長靴をいくつか紹介しました。

幼児期には、靴のサイズがすぐ変わってしましますよね。

そのため、使う期間や場面も決められている長靴は、よりサイズ選びに工夫が必要かもしれません。

子どもの足にあったサイズを選ぶためには、こまめに足の大きさを計測しておくとよいでしょう。子どもが雨の日などでも楽しくすごせるように、いっしょに長靴を選ぶのもよいかもしれませんね。

2019.03.11

子ども服カテゴリの記事

ショート動画

教育を親の自己満足にしてはいけない。教育虐待になりうるハイパーペアレンティングの恐ろしさとは

教育熱心はどこまで?

この連載を見る

不安定な社会情勢やSNSなどを通じて得る過剰な教育情報によって、子どもの教育に奔走し、過干渉な子育てをする親が増加しています。行き過ぎた「教育熱心」が及ぼす危険性とは?そして子どもを疲弊させないために、親がどうあるべきか、各専門家に取材しました。
夫婦2人で全部は無理?「子育て・家事・仕事」現代子育てに素敵な選択肢を

共働き家庭が増加している昨今、夫婦ともに実家が遠いと、どうしてもシッターが必要になることもあるのではないでしょうか。今回の記事では、共働き家庭のママが有資格者のみが登録できるKIDSNAシッターのサービスをはじめて利用した様子をレポートします。