一升餅を入れるリュック。普段使いできるタイプからアウトドアまで

一升餅付きリュックも紹介

一升餅を入れるリュック。普段使いできるタイプからアウトドアまで

1歳の子どもの誕生日に一升餅を使ってお祝いするママやパパもいるのではないでしょうか。地域によって異なりますが、一升餅を背負わせる地域では、リュックを使うこともあるようです。そこで今回は、一升餅を背負うのに使えるリュックをかわいいデザインのものから普段にも使える便利なアウトドアタイプまで調べました。

一升餅に適したリュックとは

一升餅を背負うためにリュックを使う場合には、開口部分が広く、マチがあるものがよいでしょう。また、子どもが背負いやすいように、肩紐部分が幅広く、肩ひもをずれにくくしてくれる前ベルトがあるものもよいようです。

今回は、一升餅を入れるのに適したリュックをいくつか紹介します。

一升餅付きのリュック

一升餅とリュックがセットになったものは、一升餅を入れることを考えて作られているため、サイズなども丁度よいようです。また、一升餅といっしょにリュックを買うことができるので、時間のないママやパパにもよいかもしれませんね。


かわいいイチゴ型リュック付き

一升餅が入るリュックがセットになっています。こちらの一升餅は、小さく袋に小分けされているので、お祝いに来てくれた親戚などにも配ることもでき、調理するときにも便利なようです。

また、リュックはかわいいイチゴ型になっており、とくに女の子によいかもしれません。

名前入りのリュック付き

小分けにされた一升餅とかわいいリュックのセットです。リュックには、名前を入れることもできるので、記念にもなるかもしれませんね。

また、バースデーガーランドや王冠などもセットになっているため、1歳の誕生日をより祝えるのではないでしょうか。

こちらの記事も読まれています

おしゃれなデザインのリュック

一升餅とリュックを別々に買うのであれば、一升餅を背負わせるとき以外にも使えるかわいいデザインのリュックを選ぶのもよいかもしれません。

普段でも使えるようなリュックであれば、長く使うこともできるのではないでしょうか。


シンプルで機能的なリュック

シンプルなデザインのリュックです。リュックの背面部分は、柔らかな素材で作られているため、小さな子どもでも使いやすいようです。また、軽量タイプなので、赤ちゃんでも背負いやすいかもしれません。

おしゃれでかわいいリュック

おしゃれなでコーディネートもしやすいリュックです。開口部分はゴムになっているため、一升餅を入れるときにもスムーズにできるかもしれません。また、肩紐部分を調節すれば、3歳頃まで使用可能なため長く使うことができそうですね。

おしゃれな軽量型リュック

シンプルなデザインでも配色がかわいい軽量タイプのリュックです。男の子や女の子問わず使えるデザインが豊富にあります。

開口部分が大きく開くため、一升餅も簡単に入れることができるのではないでしょうか。また、汚れにも強く、自宅でも洗濯できるようなので、アウトドアなどにも使えるかもしれません。

ポップでかわいいリュック

ポップで目立ちやすいかわいいリュックは、元気な子どもにはぴったりではないでしょうか。また、かわいいだけでなく、機能性にも優れているため、使いやすいかもしれません。


ビビットカラーがかわいいリュック

ハチの形をしたビビットカラーがかわいいリュックです。一升餅を入れることもできるほどの大きさとマチがあります。また、取り外しができる迷子防止の紐もついています。

ジッパーにも注目!愛らしいリュック

かわいいペンギン型のリュックです。小さな子どもでも開け閉めがしやすいようにジッパーは、持つ部分が大きく作られています。背面部分は、メッシュ素材になっているため通気性にも優れているようです。

星柄のかわいいリュック

かわいい星柄が特徴的なリュックです。このリュックは、肩紐が幅広く作られており、肩紐をずれにくくしてくれる前ベルトもついています。そのため、小さな子どもでもしっかりリュックを背負うことができるかもしれません。

一升餅のお祝いにはリュックを選んでみよう

一升餅のお祝い
© TOMO - Fotolia

今回は、一升餅を入れるリュックをいくつか紹介しました。せっかくのお祝いなので、名前入りのリュックも魅力的ですよね。普段使いもできるリュックなら、コーディネートなども楽しめるのではないでしょうか。

2019.01.25

子ども服カテゴリの記事

ショート動画

教育を親の自己満足にしてはいけない。教育虐待になりうるハイパーペアレンティングの恐ろしさとは

教育熱心はどこまで?

この連載を見る

不安定な社会情勢やSNSなどを通じて得る過剰な教育情報によって、子どもの教育に奔走し、過干渉な子育てをする親が増加しています。行き過ぎた「教育熱心」が及ぼす危険性とは?そして子どもを疲弊させないために、親がどうあるべきか、各専門家に取材しました。
夫婦2人で全部は無理?「子育て・家事・仕事」現代子育てに素敵な選択肢を

共働き家庭が増加している昨今、夫婦ともに実家が遠いと、どうしてもシッターが必要になることもあるのではないでしょうか。今回の記事では、共働き家庭のママが有資格者のみが登録できるKIDSNAシッターのサービスをはじめて利用した様子をレポートします。