1歳の女の子の服。選び方やプレゼントにもらって嬉しかった服

季節に応じたコーディネートのポイントとは

1歳の女の子の服。選び方やプレゼントにもらって嬉しかった服

1歳の女の子の服を選ぶとき、サイズなど選び方に悩むママもいるかもしれません。今回の記事では、服を選ぶときのポイント、コーディネート、プレゼントされて嬉しかった服についてご紹介します。

1歳の女の子の服を選ぼう

1歳の女の子の服を選ぶときどのようなことが気になるのかママたちに聞いてみました。

「1歳の女の子の服の選び方が気になります。サイズやデザインなど、どのようなポイントで服をえらんだらよいか知りたいです」(40代ママ)

「1歳になって着れる服の幅が広がったように感じますが、服のコーデをどのようにしたらよいか悩みます。季節にあったおしゃれなコーディネートを教えてほしいです」(20代ママ)

「1歳の女の子に服をプレゼントしたいのですが、どのような服がよいのでしょう。受け取ったママにも喜んでもらえる服が気になります」(30代ママ)

1歳の女の子の服の選び方やコーディネートの他に、プレゼントして喜ばれる服が気になるという声がありました。実際に、ママたちは1歳の女の子の服をどのように選んでいるのでしょうか。

1歳の女の子の服を選ぶときのポイント

1歳の女の子の服を選ぶとき、ママたちはどのようなことをポイントに選んだのか聞いてみました。


サイズ

「子どもの服のサイズは動きやすいようにぴったりのもの選びました。うちの子は、1歳6カ月くらいまでは80センチ、それ以降は体の成長にあわせて90センチを選ぶようにしていました」(30代ママ)

「我が家では1歳の娘の服を選ぶときに、Tシャツやボトムスはぴったりサイズ、カーディガンなど羽織るものは、重ねて服を着ることを考えてワンサイズ大きめを選びました」(20代ママ)

ママたちは、動きやすさや服を重ねて着る場合のときのことなどを考えてサイズを選んだようです。

他には、基本はぴったりサイズの服を選んだけれど、裾や袖を折って着れる服や大きめサイズでも動きやすそうな服は、大きめサイズを選んだというママもいました。


デザイン

女の子の服
MsMaria/Shutterstock.com

「おむつ交換がしやすいように脱ぎ着しやすいデザインを選ぶようにしています。おむつ交換以外にも、食べこぼしや遊びで服を汚したときもサッと着替えさせられるので便利だと思います」(40代ママ)

「女の子の服なので、かわいらしいデザインの服を選ぶようにしています。うちの子は、髪の毛が短く男の子に見られがちなので服で女の子らしさを出すようにしています」(20代ママ)

着替えのしやすさや女の子らしさを意識したデザインの服を選んでいるようです。他には、好奇心旺盛で活発なので動きやすいデザインの服を選ぶというママの声もありました。


素材

「洗濯をしてもへたれにくい素材の服を選ぶようにしています。汚れても洗気軽に濯機で洗えると、服が汚れることを気にせず思いっきり遊ばせてあげられると思います」(30代ママ)

1歳の子どもの服を素材から選ぶという声もありました。ママのなかには、子どもの肌に触るものなので肌に優しい素材を選ぶという声もありました。

こちらの記事も読まれています

【季節別】1歳の女の子のコーディネート

1歳の女の子の服はどのようにコーディネートしたらよいのか気になるかもしれません。実際にママたちにどのようなコーディネートをしたのか聞いてみました。


春、秋

春と秋に女の子が着る洋服
iStock.com/M-image

「カットソーにショートパンツとレギンスをあわせ、肌寒いときはカーディガンを羽織るようにしています。カーディガンはどんな服装にもあわせやすく、コンパクトになるので持ち運びにも便利です」(20代ママ)

気温の変化が気になる春や秋はカーディガンなどの羽織れるアイテムが便利なようです。他には、トップスにTシャツとキャミソールをあわせることで温かさと、おしゃれ感を意識した重ね着コーデにしたというママもいました。


「ワンピースにオーバーパンツを組みあわせていました。ワンピースは、暑い日はさらりと1枚で着れて便利な上かわいいコーデが作りやすいです」(40代ママ)

「半袖チュニックに7分丈のレギンスをあわせました。うちの子は、脇や膝の裏などに汗をかきやすいと感じたので、汗を吸収しやすいコーディネートになるよう考えています」(30代ママ)

暑くて汗をかきやすい夏にさらりと着られるワンピースコーディネートのようです。ワンピース以外に、Tシャツとショートパンツなど着替えやすいコーディネートをしたという声もありました。


「長袖Tシャツの上にパーカーを着てスカートつきズボンを履いています。室内では暖房が効いているので、重ね着で体温調節をするようにしています」(20代ママ)

「家のなかでは、カットソーとジャンパースカートにタイツをあわています。アウターはお出かけのときはダッフルコート、公園などで遊ぶときはジャンパーを着るようにしています」(30代ママ)

冬は、重ね着をして体温調節ができるようにしたり、室内と屋外の温度差を考えた服装にしているようです。外出時は、帽子や手袋など寒さ対策もしつつコーディネートを楽しんだというママもいました。

1歳の子どもの冬服。選び方のポイントやコーディネート

1歳の子どもの冬服。選び方のポイントやコーディネート

1歳の女の子にプレゼントにもらって嬉しかった服

ママたちに、1歳の女の子にプレゼントされて嬉しかった服を聞いてみました。


自分では買わないブランド

「娘の1歳のお誕生日プレゼントに、有名ブランドのワンピースをもらい嬉しかったです。自分ではあまり買わないブランドなので、ちょっとおしゃれをしてお出かけしたいとき用に重宝しています」(40代ママ)

有名な子ども服ブランドなど、自分ではあまり買わない服をプレゼントでもらえると嬉しいといったママの声がありました。プレゼントされたことをきっかけにそのブランドを知り、友だちの子どもへのプレゼントにも贈るようになったというママもいました。


着る時期やサイズが少し先の服

「春ごろに祖父母から、夏物の衣類をプレゼントしてもらったのが嬉しかったです。春物はもう必要な分を持っていたので、少し先の時期の洋服をもらえるとありがたいと思いました」(40代ママ)

プレゼントで服を貰うときは、少し先の時期の服をもらえると嬉しいこともあるようです。ジャストサイズの服はもう持っているので、少し大きいサイズの服をもらったのも嬉しかったという声もありました。

1歳の女の子に素敵な服を選ぼう

ママと女の子
iStock.com/kazoka30

1歳の女の子の服を選ぶときに、ママたちはサイズやデザインなどをポイントに選んでいるようでした。季節にあわせてコーディネートを工夫して楽しむのもよいかもしれません。

また、自分では買わないブランドなどの服をプレゼントされると嬉しかったという声もありました。1歳の女の子の服の選び方に工夫して、素敵な一着を用意してみてはいかがでしょうか。

2019.02.01

子ども服カテゴリの記事

ショート動画

教育を親の自己満足にしてはいけない。教育虐待になりうるハイパーペアレンティングの恐ろしさとは

教育熱心はどこまで?

この連載を見る

不安定な社会情勢やSNSなどを通じて得る過剰な教育情報によって、子どもの教育に奔走し、過干渉な子育てをする親が増加しています。行き過ぎた「教育熱心」が及ぼす危険性とは?そして子どもを疲弊させないために、親がどうあるべきか、各専門家に取材しました。
夫婦2人で全部は無理?「子育て・家事・仕事」現代子育てに素敵な選択肢を

共働き家庭が増加している昨今、夫婦ともに実家が遠いと、どうしてもシッターが必要になることもあるのではないでしょうか。今回の記事では、共働き家庭のママが有資格者のみが登録できるKIDSNAシッターのサービスをはじめて利用した様子をレポートします。