2歳の子どもにも使える抱っこ紐。メーカーや特徴を紹介

軽量コンパクトタイプや多機能タイプなど

2歳の子どもにも使える抱っこ紐。メーカーや特徴を紹介

2歳の子どもを抱っこするのは重くて大変と感じるママやパパも多いのではないでしょうか。そんなときには、2歳の子どもも使える抱っこ紐が重宝します。今回は、2歳の子どもも使える抱っこ紐をメーカーや特徴をなど交えながらいくつかご紹介します。

2歳の子どもも使える抱っこ紐選び

2歳の子どもを抱っこするのは、重くて大変ですよね。また、両手がふさがって、思うように動けなかったり、腕が疲れてしまうことも多いのではないでしょうか。

そこで、2歳の子どもも使える抱っこ紐をいくつかご紹介します。

2歳児を楽々抱っこできる抱っこ紐

2歳児でも楽に抱っこができるよう工夫された抱っこ紐をご紹介します。洗濯機洗いができたり、通気性のよい抱っこ紐もあるので、重宝するのではないでしょうか。


洗濯機洗いができる抱っこ紐

メーカー:エルゴベビー

清潔に使い続けられるかどうかは、気にかけるところでもありますよね。この抱っこ紐は、洗濯機で洗うことができるので清潔を保ちやすいかもしれません。

また、重さを分散しできるようにウエストベルトがついているなど、楽に抱っこできるような工夫もされています。

日差しよけつきの抱っこ紐

メーカー:GRACO

日差しよけなどに使えるヘッドカバーつきの抱っこ紐です。カバーは蒸れにくい素材でできているので、子どもも快適にすごせるかもしれません。

さらに、おんぶのときにも子どもを支えられるようホルダーもついています。

立体メッシュで通気性抜群の抱っこ紐

メーカー:Cuby

通気性のよいメッシュ生地を使用した抱っこ紐です。子どもは、汗をかきやすかったりすることも多いのではないでしょうか。

また、肩のストラップが太く作られているため、ママやパパの肩にかかる2歳の子どもの重さを分散してくれるようです。

こちらの記事も読まれています

軽量でコンパクトタイプの抱っこ紐

2歳の子どもは、自分でも歩くことも多いのではないでしょうか。そのため、かさばる抱っこ紐だと持ち運ぶときに少し大変ですよね。

そこで、軽量でコンパクトに持ち運びができ、2歳の子どもも使える抱っこ紐をいくつかご紹介します。


持ち運びが便利な抱っこ紐

メーカー:日本エイテックス

抱っことおんぶで使える抱っこ紐です。フロント部分には大きなポケットがあり、使わないときにはその大きなポケットに納めることができます。

2歳の子どもを抱っこするママやパパのために、肩のストラップが太く作られていたり、クッションが入っていたりと、楽に抱っこするための工夫がされています。

簡単に収納できる抱っこ紐

メーカー:Kiboat

クロスタイプでコンパクトで簡単に収納できる抱っこ紐です。収納用の巾着がついているので、使わないときはカバンにしまっておくこともできます。

また、フリーサイズなので、ママやパパの大きさにあわせて簡単に調節できるようです。

多機能な抱っこ紐

2歳頃の子どもを長時間抱っこするのは重労働ですよね。そこで、おんぶなどもできる多機能な抱っこ紐をいくつかご紹介します。


4通りの使い方ができる抱っこ紐

メーカー:Mobesy

4通りの抱っこができる多機能な抱っこ紐です。抱っこやおんぶはもちろん、横抱きもできるので、2歳の子どもだけでなく赤ちゃんにも使えるのではないでしょうか。

使い分けができる抱っこ紐

メーカー:BAILLR

横抱きやおんぶ、対面抱っこなどの使い分けができる抱っこ紐です。子どもの成長にあわせて使うことができるので、2歳の子どもだけでなく、新生児の赤ちゃんにも使えるようです。

また、通気性に優れたメッシュ生地で作られているので、季節問わず子どもを抱っこしてあげることができるのではないでしょうか。

2歳の子どもも使用可能な抱っこ紐を選ぼう

傘をさしているママと子ども
iStock.com/T-kin

今回は、2歳の子どもも抱っこできる抱っこ紐をいくつか紹介しました。抱っこ紐を選ぶときには、対象年齢とともに重量制限にも気にかけておきましょう。

また、新生児の赤ちゃんから2歳の子どもまで使える抱っこ紐など、対象年齢が幅広い抱っこ紐もあるので、2人目、3人目などを見越して購入するのもよいかもしれませんね。

2018.10.19

レクチャーカテゴリの記事

ショート動画

教育を親の自己満足にしてはいけない。教育虐待になりうるハイパーペアレンティングの恐ろしさとは

教育熱心はどこまで?

この連載を見る

不安定な社会情勢やSNSなどを通じて得る過剰な教育情報によって、子どもの教育に奔走し、過干渉な子育てをする親が増加しています。行き過ぎた「教育熱心」が及ぼす危険性とは?そして子どもを疲弊させないために、親がどうあるべきか、各専門家に取材しました。
夫婦2人で全部は無理?「子育て・家事・仕事」現代子育てに素敵な選択肢を

共働き家庭が増加している昨今、夫婦ともに実家が遠いと、どうしてもシッターが必要になることもあるのではないでしょうか。今回の記事では、共働き家庭のママが有資格者のみが登録できるKIDSNAシッターのサービスをはじめて利用した様子をレポートします。