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生後5カ月の赤ちゃんの肌着とは。春夏秋冬それぞれの服装やロンパース、パジャマなど
2018.06.01
生後5カ月の赤ちゃんのパジャマで、肌着の上にロンパースを着せているママもいるのではないでしょうか。春夏から秋冬まで通して使える赤ちゃんの肌着や服装について考えてみました。
生後5カ月の肌着
新生児の頃に着せていた肌着が小さくなってしまい、新しい肌着の購入を考えているママもいるのではないでしょうか。生後5カ月頃の赤ちゃんに着せる肌着はいくつか種類があり、季節によって着せる肌着の素材や種類も違うようです。赤ちゃんが快適に過ごすためには、成長やサイズに合った肌着を選ぶとよいかもしれません。
生後5カ月の赤ちゃんの肌着の種類
生後5カ月の赤ちゃんの肌着にはどのような種類があるのでしょうか。
コンビ肌着
コンビ肌着は、股部分をスナップで留める独特な形になっているようです。生まれたばかりの頃より、手足を動かすことが増えてくる頃から着せるというママもいるのではないでしょうか。
正面をボタンで留めるタイプの他に、紐で結ぶタイプのものなどがあり、ママが着替えさせやすいタイプが選ばれているようです。
ロンパース
一枚でも着られるロンパースは、股下がスナップタイプになっているため、足を動かしてもお腹が出ないようになっているようです。また、スナップは簡単に開けたり留めたりできるため、オムツ交換もしやすいのではないでしょうか。
ロンパースにはかぶるタイプや前開きタイプのものなど、さまざまな種類があるようです。
季節別、生後5カ月の肌着の素材
生後5カ月の肌着を季節別で見た場合、どのような素材のものがあるのでしょうか。季節ごとに挙げてみました。
夏
汗をかきやすい夏は、メッシュやガーゼ素材の肌着を選ぶママもいるようです。目が粗く、通気性がよくしっかりと汗を吸い取るといわれているため、赤ちゃんも快適に過ごせるのではないでしょうか。
冬
冬の肌着には綿100%のニットガーゼを選ぶのもよさそうです。ニットガーゼは、軽さと共に温かさが感じられるといわれています。メーカーやブランドによって同じニットガーゼでも肌触りが違うことがあるので、購入する際はママがしっかりと肌触りをチェックしておくとよいかもしれません。
春と秋
季節の変わり目である春や秋には、通年使いやすいフライス素材の肌着が重宝されているようです。大人の肌着にも使用されている素材で、他の素材に比べて伸縮性に優れているといわれているため着せやすいようです。
場面別、生後5カ月の赤ちゃんの肌着
ここでは、生後5カ月の赤ちゃんの肌着を場面別で見ていきましょう。
部屋、パジャマ
赤ちゃんが心地よく過ごせるように、部屋着やパジャマを外出時の服装と区別しているママもいるかもしれませんね。赤ちゃんもリラックスしている部屋の中やパジャマの下に着せる肌着は、肌触りのよいものや着慣れたものを選んでみてはいかがでしょうか。
外出のとき
生後5カ月頃は、外出がしやすくなる時期ではないでしょうか。外出時には着替えを持ち歩くママもいるようですが、着替えられる場所が限られてくるため、サッと着替えやすい肌着を選ぶとよいようです。足の動きを妨げないコンビ肌着も動きやすくてよいかもしれません。
生後5カ月の肌着選びの体験談
生後5カ月の赤ちゃんにはどのような肌着を着せたのかママたちに聞いてみました。
ロンパースを着せた
「息子を5月に出産し、生後5カ月になったのは10月頃でした。この頃には、新生児から着せていたコンビ肌着は小さくなってしまったので、ロンパースを6枚程度購入し、使用していました。肌寒くなる季節で、服の下に着せることが多かったのですが、淡い色のシャツからあえて透けて見えるように柄物のロンパースを選んでいました」(30代/2歳男児のママ)
メッシュ素材の肌着を着せた
「夏に5カ月になった長女には、メッシュ素材の肌着をよく着せていました。夜寝かせるときには、お腹がすっぽりと覆われているロンパースをパジャマの下に着ていましたが、昼間は肌着一枚で過ごすことも多かったです」(20代/1歳女児のママ)
生後5カ月の赤ちゃんが快適な肌着を
生後5カ月の赤ちゃんが着る肌着は、ロンパースやコンビ肌着などさまざまなタイプがあるようです。服装との合わせ方や、パジャマのときの着せ方をママが考えてあげてもよいかもしれません。春夏から秋冬まで、季節を問わず快適に過ごせるように肌着を選んであげたいですね。