こちらの記事も読まれています
生後5ヶ月のお昼寝の悩みと対処法。回数が多い、抱っこでしかお昼寝しないなど
2018.05.17
この記事では、3時間から4時間お昼寝する、抱っこでしかお昼寝しない、お昼寝の回数が多いなど生後5ヶ月の赤ちゃんのお昼寝に関する悩みと対処法について考えてみました。
生後5ヶ月の赤ちゃんのお昼寝について
ママたちに生後5ヶ月の赤ちゃんのお昼寝について聞いたところ、決まった時間帯にお昼寝をするようになった、新生児の頃より長時間寝るようになったという意見がありました。1時間~1時間半くらい眠ってくれる赤ちゃんや、3時間、4時間以上寝る赤ちゃんなどさまざまいるようです。
お昼寝に関するママの悩み
生後5ヶ月の赤ちゃんのママは、お昼寝に関してどのようなことで悩んでいるのでしょうか。
お昼寝時間が長い
3時間や4時間と、赤ちゃんが長時間お昼寝をしすぎてしまうことが悩みのママもいるようです。夜も決まった時間にぐっすりと眠ってくれるのならよいのですが、お昼寝の時間が夕方近くになってしまうと、夜遅くまで眠れないこともあるようです。
長時間お昼寝をしすぎることによって夜の睡眠に支障が出てしまう可能性がある場合は、授乳やオムツ替えのタイミングで起こしてあげるとよいかもしれません。
お昼寝回数が多い
生後5ヶ月の赤ちゃんのママの中には、お昼寝をしてくれないということで悩んでいる人もいるようです。赤ちゃんがお昼寝をしている時間は、たまっている家事を片づけたり、ほっと一息ついたり、ママにとって大切な時間かもしれません。
赤ちゃんが眠ってくれないので、なかなか自分の時間ができず、ストレスに感じてしまうこともあるのではないでしょうか。また、お昼寝をしないことにより赤ちゃんが睡眠不足になってしまうのではないか、と心配になるママもいるようです。
お昼寝しない
短い時間のお昼寝を1日数回繰り返す赤ちゃんもいるようです。なかには眠りが足りずにぐずってしまう場合があるかもしれません。
赤ちゃんのお昼寝の短さに悩んでいるママは、部屋をあまり明るくしない、適度な室温に保つ、部屋を静かにするなど、眠りやすい環境を整えてあげることを試してみてはいかがでしょうか。
お昼寝をしないときの対処法
赤ちゃんがお昼寝をしてくれない場合、どのような対処法が有効なのでしょうか。
環境を作る
赤ちゃんがお昼寝をしやすい環境を作ってあげると、しっかりと眠ってくれるかもしれません。電気を消したりカーテン閉めたりして部屋を暗くする、テレビやオーディオなどはつけずに静かな部屋にする、暑すぎたり寒すぎたりしない快適な温度を保つなど、環境を整えてあげることで寝かしつけが楽になることもあるというママの声もありました。
優しくタッチ
背中やお尻、胸をトントンしてあげることも赤ちゃんの寝かしつけ対策になるようです。一定のリズムでトントン叩くリズムに合わせて子守唄を歌ってあげたり、優しく声かけしてあげたりしてもよいかもしれませんね。
お昼寝の時間を決める
お昼寝の時間や場所を決めてあげるのもよいようです。毎日決まった時間になったらお布団に入るようにする、夜寝る場所とお昼寝の場所は同じにする、寝る前に絵本を読む、オルゴールを流すなど、寝かしつけの時間やパターンを決めておくと赤ちゃんもお昼寝のリズムが整いやすくなるかもしれません。
お昼寝に使えるグッズ
生後5ヶ月の赤ちゃんのお昼寝には、どのようなグッズがあると便利なのでしょうか。
抱っこ紐
お昼寝の寝かしつけに、抱っこ紐を使うママもいるようです。生後5ヶ月の赤ちゃんの中には、抱っこじゃないとなかなか寝てくれない、という子もいるかもしれません。
そういった場合は、抱っこ紐で抱っこしてあげて寝かしつけてあげると、赤ちゃんも安心してぐっすりと眠ってくれるようです。ママも抱っこ紐を使って寝かしつけすることで、何も使わずに長時間抱っこするより負担が少ないかもしれません。
メリー
メリーも赤ちゃんの寝かしつけによいようです。メリーのゆっくりとした動きや優しい音楽で、赤ちゃんも眠りに入りやすいかもしれません。
おしゃぶり
小さい頃からおしゃぶりを使っている赤ちゃんには、おしゃぶりが寝かしつけをしているママもいるようです。おしゃぶりをくわえることで、赤ちゃんも安心できるのかもしれません。なかなかお昼寝をしない、という赤ちゃんにはおしゃぶりを使って寝かしつけを試してみてはいかがでしょうか。
お昼寝につながる生活リズムを
お昼寝しない、お昼寝の時間が短い、3時間から4時間という長時間のお昼寝をする、お昼寝の回数が多い、抱っこでしか寝ないなど、生後5ヶ月の赤ちゃんのお昼寝の悩みはさまざまなようです。生活リズムが乱れてしまわないように、赤ちゃんひとりひとりに合ったお昼寝のリズムをつけてあげることが大切なのかもしれませんね。