キッズ用水着の選び方。子ども服売り場でかわいいい水着を見つけよう

キッズ用水着の選び方。子ども服売り場でかわいいい水着を見つけよう

子ども服売り場にたくさんのキッズ用水着が並んでいると、購入時に迷うママもいるのではないでしょうか。そこで今回の記事では、キッズの水着の種類や選び方についてご紹介します。

何歳からキッズ水着が必要?

おすわりができるようになったら、ベランダやお風呂場で簡単な水遊びをさせるママもいるのではないでしょうか。その際にキッズ水着を準備する人もいるようです。早い場合は0歳から購入することになりますが、購入時期はそれぞれの家庭で違いがあります。

キッズ水着を使うシチュエーション

どのような場面で、キッズ用水着が必要になるのでしょうか。シーン別に考えてみました。


プールや海

夏にプールや海に遊びに行くご家庭も多いのではないでしょうか。また、自宅のベランダや庭に簡易的なプールを設けることもありますよね。そんな場面で、キッズ用の水着が必要になりそうです。


保育園や幼稚園

夏のあいだに、プールや水遊びを取り入れている幼稚園や保育園もあると思います。キッズ用水着だけでなく、日焼け防止でラッシュガードを準備するママもいるようです。


水泳教室

スイミングスクールなどで水泳の習い事をする場合にも、キッズ用水着が必要になります。スクールで水着が指定されることもありますが、1歳以下の子どもはそれぞれのご家庭で水着を準備するというパターンもあるようです。その場合は、子どもに合ったサイズのキッズ用水着を用意してあげましょう。

キッズの水着の種類

子ども服の水着には、いくつか種類があります。


女の子用

女の子用の水着として、まずセパレートタイプがあります。ビキニのように分かれていて、フリルのついたものやリボンがかわいらしいものなど、そのデザインは豊富です。

また、ワンピースタイプといって、セパレートに比べて身体を覆う面積の大きい水着もあります。最近は、一見洋服のような洗練されたデザインの水着もあるようです。


男の子用

子どもの水着
©chihana - Fotolia

男の子用の水着は、短パンタイプ、身体にぴったりフィットするものや、少しゆとりのあるものまで、その作りはさまざまです。ウエスト部分は、ゴムやひもでサイズを調整できるものが多いようです。

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キッズ用水着を選ぶポイント

水着を購入する際に、意識しておきたいポイントをみていきましょう。


サイズ

しっかりと身体に密着し、水遊び中に動きづらかったり脱げたりしないよう、重要視したいのがサイズです。前年に新しい水着を購入していても、急激に成長することで翌年にはサイズアウトしていることもあります。子どもの成長に合わせて、調整できる水着を選ぶとよいのではないでしょうか。


使う場所

水着を使うのが海や川などで日差しが気になるようなら、ラッシュガードなどを着用するといいかもしれません。屋内プールなら日焼けをする可能性が少ないため、セパレートタイプでもよいかもしれません。水着を使う場所が決まっているなら、それに合わせた選び方をしてもよいのではないでしょうか。


色や柄など

夏らしく、元気な色や柄を選んであげてもよいですね。子どものお気に入りになれば、水遊びもより楽しくなるのではないでしょうか。

子ども服の水着を購入する場所

キッズ水着を購入する場所として、いくつかの場所を挙げることができます。


子ども服ブランド

子ども服を扱うブランドでは、水着を用意しているところがあります。普段よく利用しているブランドがあれば、店舗やオンラインストアなどをのぞき、水着の商品があるか確認してみるといいかもしれません。


アウトドアブランド

アウトドアブランドでもキッズ用の水着を取り扱っているようです。海やキャンプなどに行く際にぴったりのキッズ用水着が、見つかるのではないでしょうか。


デパートや大型商業施設

百貨店や大型の商業施設の子ども服売り場では、さまざまなキッズ水着を実際に手に取ることができるイベントが、夏前に開催されていることもあります。いろいろなタイプの水着を見比べてみたいときに、利用してみてはいかがでしょうか。

長く着られるキッズ水着を

キッズ水着
©shangarey- Fotolia

キッズ用水着にはいろいろな種類があります。目的に合ったものや好みを取り入れて、子どもにたくさん着る機会を与えてあげたくなるような、お気に入りの水着を見つけられたらよいですね。

2018.04.07

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