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2016年08月01日

【食育】食からわかる子どもの個性

【食育】食からわかる子どもの個性

体の土台、心の安定、脳の成長、味覚の完成。これらのほとんどが3歳~6歳までにできあがるといわれています。つまり、人の個性は、赤ちゃん、幼児の時期に将来の基礎ができると言ってもよいですよね。今回は、食から子どもの個性を見つめてみましょう。

一緒にすごす時間は人生のたったの3%!

人間の土台は6歳までにできるといわれています。でもこの大切な時間は、寿命を80年と見積もると、なんと人生の3%にすぎないのです!ですから、この時間を親としていかに真剣に取り組んで楽しむか。それが、子どものその後の人生の「心の濃度」「基本的な満足度」に関わってきます。

食べることが好きな子、小食な子。それも個性です。

食べる子は何でもおいしそうに食べて、食べすぎが心配になるぐらいです。一方で、食べない子はすぐお腹がいっぱいになってしまう、など食べることにあまり興味がないようです。お子さんの食べ方、毎日の食事の仕方を「個性」としてとらえてみると、違ったものが見えてくるかもしれません。

体は食べたものでできています。

食事は大切ですが、エネルギーや栄養素を補給するためだけではなく、楽しい経験、満足感、コミュニケーションなどのためでもあるのです。食べたくないものがあったら食べたくないのねと気持ちを受け取ってあげる。無理強いするのではなく、わかってあげることで、食べてみようと思う気持ちが出てくるかもしれません。ただ、食べないからと言って、好きなものだけを作るのではなく、いつか食べるかもしれないという希望を持って、食卓には色々なものを出してあげましょう。

個性を受け止める

その子の個性を受け止め、はぐくみましょう。どんなことを気にしているのか、何を大切にしているのか、しっかり観察しましょう。食べることに関しても、おおらかに見守っていく気持ちが大切です。

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