子どもの誕生日をレストランでお祝い!選ぶポイントと嬉しいサービスを紹介

子どもの誕生日をレストランでお祝い!選ぶポイントと嬉しいサービスを紹介

子どものお誕生日、今年はレストランでお祝いしてみませんか?レストランで誕生日をお祝いしたいけれど、子どもが騒いだらと考えるとちょっと心配、そんなママも多いのではないでしょうか。特別な日だから日常とは違う思い出作りをしたい!子どものお誕生日でも安心して楽しめる、素敵なレストラン選びと気をつけたいポイントといっしょに紹介します。

子どもの誕生日をレストランでお祝いしたい

子どものお誕生日はどこでお祝いをしていますか?家族でゆっくり家でお祝い、そんなお誕生日も素敵ですね。家の中を飾りつけして、料理やケーキを用意するのも楽しいですよね。手作りでお祝いをしてあげたいけれど、忙しいときは準備をするのも大変だったりします。

そんなときレストランでお祝いするのはいかがでしょう。祖父母や友だちといっしょにお祝いするときも気兼ねなく誘えるかもしれませんし、誕生日に特別なサービスやイベントを行っているレストランを利用して、誕生日の思い出づくりをしてみませんか。

お誕生日祝いのサービスはいろいろ

子どもの誕生日をお祝いするため、いろいろなサービスを提供しているレストランも多いようです。その一例を紹介します。


キャラクターのぬいぐるみと記念写真

「提携しているキャラクターのぬいぐるみをデザートといっしょに店員さんが持ってきて、みんなで記念撮影しました。その場で写真をもらうこともできて、ちょっとしたサプライズになりました」


バースデーケーキやデザインプレート

「花火つきのバースデーケーキに子どもも大喜びしていました。特別感がパッとでるので、お祝いするこちら側も嬉しいです」

「フルーツの盛り合わせに、チョコペンで名前と好きなキャラクターを描いてくれたお店がありました。とても気に入ったようで、食べるのがもったいないと言っていました」


サプライズ演出

「アコーディオンの弾き語りをしてくれるレストランがありました。めったにない体験に子どもも大興奮していました」


他にも、デザート無料のプレゼントなどの特典があったり、誕生日パーティとして利用するときのみケーキの持ち込みを許可していたりと、ママにとっても嬉しいサービスがありました。

こちらの記事も読まれています

レストラン選びで気にしたいポイント

女の子

子どもを連れてレストランに行くと、子どもが大声を出さないかな、など気になることも多いですよね。静かに過ごしてほしいときもありますが、子どものお誕生日には思いっきり笑ったりおしゃべりしてほしいですよね。

どういったところに注意してレストランを選ぶとよいでしょう。周りのママの体験談をもとに考えてみました。


お誕生日のお祝いは誰と行く?

「下の子が1歳の誕生日とき、上の子(2歳)と夫の3人と、両祖父母を交え和室で外が見えるレストランを予約しました」

「子どもが2歳のときから、毎年イタリアンや日本料理屋などでお祝いしています。子どもと私たち夫婦、旦那の両親、義理の妹や甥っ子をいれて、7人でお祝いしています。私と子ども、甥っ子が同じの誕生月なので、毎年合同誕生会です。準備をする必要もないので気兼ねなく楽しんでいます」

「子どもが1歳のとき、両家の祖父母も呼んでちょっといいレストランでお祝いしました」

「幼稚園の仲のよいお友だち同士、お互いの子どもが同じ誕生月なのでいっしょにお祝いしました。オープンな雰囲気のイタリアンで、子どもとママ同士、楽しくランチをしました」

子どものお誕生日をレストランでお祝いするとき、祖父母や友だちを交えて、みんなでお祝いする場合が多いようです。親戚といっしょにお祝いするときは落ち着いた雰囲気のお店、友だちとお祝いするときはカジュアルな雰囲気のお店を選ぶなど、使い分けているママもいました。


どんな部屋で子どものお誕生日を過ごしたらよいのでしょう?ママがレストランを選ぶときに気にしたいポイントをまとめてみました。


1.和室・洋室

2.個室・半個室・オープン(仕切り等なし)

3.座敷・掘りごたつ・テーブル席・回転テーブル


実際にレストランで子どもの誕生日をお祝いしたママはどう過ごしたのでしょうか。体験談を聞きました。


・和室/個室/掘りごたつ


「和室の個室で、掘りごたつがある部屋でお誕生日をお祝いしました。まだ1歳だったので、眠ってしまったとき横に寝かせられるし、その場でオムツ替えもできるように和室の個室を選びました。まわりに気兼ねしないで楽しめたし、音の出る絵本を見ても周りに迷惑がかからなかったのでよかったです。けれど何度も障子をやぶきそうになり、ヒヤヒヤしてしまいました」


「子どもが1歳の誕生日、個室でお祝いしました。子どもが声を出しても周囲を気にする必要がなくよかったのですが、子どもが堀りごたつにもぐってしまい、大変でした」


・和室/半個室/座席+回転テーブル


「子どもが1歳のとき、誕生日もかねて祖父母と知り合いの中華料理店へ。半個室だったので、子どものかん高い笑い声程度は大丈夫かなと思ったのですが、あとから泣きだして離席。回転テーブルを勝手に回したりお皿に手を突っ込んだりと大変で、バタバタしながら食べました」


・洋室/個室/テーブル席


「子どもが3歳の誕生日を迎えたときにレストランを利用しました。席から移動して歩きだしたりはしましたが、個室だったので気兼ねなく楽しめました。2歳のときは和室でのんびり過ごしていました」


・洋室/オープン/テーブル席


「子どもの6歳の誕生日のとき、同じ誕生月の子どもを持つママ友同士でランチをしました。テラスもある開放的な場所で、子どもの声も気にせず楽しめました」


小さい子どもをもつママのほとんどが、個室を選んでいるようでした。子どもがある程度大きくなっていればテーブル席やテラス席でお祝いもできますが、子どもが小さければ小さいほど、座敷を利用したほうが子どももママも気軽に楽しめるようです。

子どもの誕生日祝い、レストランで素敵な思い出を

女の子

特別な日は特別な場所で楽しみたいですよね。いつもと違う体験は、子どもだけでなく、ママとパパにとっても素敵な思い出になるのではないでしょうか?

どんなレストランでどのような誕生日を迎えたいかを具体的に考えて、楽しいひとときを子どもにプレゼントできると良いですね。

2017.09.01

イベントカテゴリの記事

ショート動画

教育を親の自己満足にしてはいけない。教育虐待になりうるハイパーペアレンティングの恐ろしさとは

教育熱心はどこまで?

この連載を見る

不安定な社会情勢やSNSなどを通じて得る過剰な教育情報によって、子どもの教育に奔走し、過干渉な子育てをする親が増加しています。行き過ぎた「教育熱心」が及ぼす危険性とは?そして子どもを疲弊させないために、親がどうあるべきか、各専門家に取材しました。
【KIDSNA STYLE】一緒に盛り上げてくれるアンバサダーを大募集

KIDSNA STYLEと一緒に、全てのママへ素敵な子育て情報を届けよう!KIDSNAアンバサダーに登録された方には限定プレゼント、記事出演やイベントを通じたアンバサダー同士の交流会をご用意しております。限られた子育て期間を、素敵にアップデートしてみませんか。