子どもの想像力と身体を鍛える、おうちで楽しむアクショントイ6選
2020.10.09
飛び跳ねたり、登ったり、家の中でものびのびと身体を動かして遊べるものから、子どもの自由な発想で新しい遊び方を生み出せるようなものまで、身体だけでなく、想像力や心も育むアクショントイ6選をご紹介。
Ｗobbelの「ウォーベル・オリジナル」
オランダで生まれた木製バランス遊具ブランド「Ｗobbel（ウォーベル）」。ヨーロッパ産の高品質な天然木材と技術で作られた、美しい曲線をもつ「ウォーベル・オリジナル」は、シュタイナー教育の思想に基づいた、遊び方を限定しないユニークな遊具。シーソーにしたり、滑り台にしたり、ステージの舞台に見立てたりと、子どもが身体と心と頭を存分に使って遊びながら、効果的にバランス感覚や体幹を鍛え、創造性を育むことができる。
smarTrikeの「Activity Center 3-in-1 Trampoline」
子どもの成長につれてスタイルチェンジできる「smarTrike（スマートトライク）」のトランポリン。ジャンプマットは子どもの体重に合わせ、ソフトに弾む設計。10カ月～1歳頃まではボールプールとして、1歳～2歳になったらハンドルを付けた状態で楽しく安全にバランス感覚と運動能力を身につけることができる。ジャンプが上手になったらハンドルを外して、フリースタイルジャンプを楽しんで。
GONGEの「リバー・ランドエスケープ」
高いデザイン性と伝統を誇る、デンマーク発のブランド「GONGE（ゴンジ）」の「リバー・ランドエスケープ」は、レーンから落ちないように遊ぶことでバランス感覚を鍛え、パーツの凹凸が足の触覚を刺激。子どもがダイナミックで多様な遊びができるデザインで、全身を使った運動遊びが楽しめる。川、島、橋などを自由に繋げたり渡ったりする遊びで、バランス感覚と想像力を育んでみては。
「ビリボ」
チューリッヒ小児医科大学の専門家とスイス人デザイナーによって開発された新感覚遊具「ビリボ」。ヨーロッパでは保育園や幼稚園の遊具、小学校の教材として採用され、子どもの創造力をかきたてる不思議な形はアイデア次第で遊び方が無限大。室内はもちろん、砂場や水辺、雪のなかなどのアウトドアでも遊べる。驚きいっぱいの画期的な遊具で自由なあそびを楽しんでみては。
idesの「ニンジャボルダリング」
家庭で気軽にボルダリングを楽しめる「ニンジャボルダリング」は、山型、塀型、砦型（※）と、子どもの成長に合わせて形を発展させることが可能なクライミングトイ。ボルダリングインストラクター監修のルートブックを使うことで、さまざまな難易度のルート（コース）に挑戦でき、指先から体幹、柔軟性を鍛えられるのはもちろん、自分で登り方を考えたり、覚えたりすることで知育効果も見込める。
※砦型にするには別売りの拡張セットが必要
問い合わせ先／アイデス
tel.0120-511457（受付時間 10：00～12：00／13：00～17：00 ※祝日を除く月～金曜日）
タンスのゲンの「木製ジャングルジム」
プラスチック製の強度や指をはさみそうな設計など、母親目線で不安要素を取り除いた「タンスのゲン」の「木製ジャングルジム」。子どもが走っても壊れない頑固設計で、安定性の高いパイン材を無着色で使用。角ばった部分はすべて丸みをもたせ、表面もささくれが出ないようしっかり研磨されているため、子どものけがを防ぐ。軽量で掃除のときに片手で動かせるのも魅力。部屋になじむデザインで、ナチュラルとホワイトの2色展開。
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