運動会のママとパパの帽子や髪型について。キャップやハットなど

運動会にあわせたトータルコーディネート

運動会のママとパパの帽子や髪型について。キャップやハットなど

運動会に被るママやパパの帽子や髪型について、どのようなものがよいか気になる方もいるかもしれません。今回は、運動会でママとパパが被ったレディースやメンズの帽子の種類と選ぶときのポイントの他に、帽子にあわせたママの髪型アレンジなどについてご紹介します。

運動会でママやパパが被る帽子について

運動会を見に行くとき、日焼けなどへの対策に帽子を準備しておきたいと考えるママやパパもいるのではないでしょうか。

ママやパパたちに、運動会に被る帽子について気になることを聞いてみました。

30代パパ
30代パパ

晴れた日には、屋外での日差しのまぶしさが気になるように思います。すごしやすいように帽子を用意したいのですが、運動会にどのようなものがよいか知りたいです。

20代ママ
20代ママ

帽子にあわせたおしゃれな髪型が知りたいです。帽子を被るときの髪型アレンジでは、どのようなことを意識するとよいのでしょうか。

ママやパパからは、運動会に被る帽子の選び方や帽子にあわせた髪型について知りたいという声が聞かれました。

今回は、運動会を見に行くときにママやパパが被る帽子や、髪型などについてご紹介します。

ママやパパが運動会で被った帽子は?

実際に、運動会でどのような帽子を被ったのかママやパパたちに聞いてみました。


キャップ

30代パパ
30代パパ

運動会にメッシュキャップを被って行きました。カメラを構えるときは、キャップのつばを後ろにして被るなど状況に応じて被り方を工夫しました。

運動会にキャップを被って行ったパパがいるようです。他にも、キャップを被っていったママからは、キャップの後ろについているアジャスターでサイズを調整できることがよかったという声も聞かれました。


ハット

帽子
Kletr/Shutterstock.com
30代ママ
30代ママ

運動会に日焼け対策になりそうな大きなつばのハットを被っていきました。上品なリボンの飾りが気に入って購入したもので、普段のお出かけでも使ってます。

運動会にレディースの上品なデザインのハットを被って行ったママがいるようです。パパからは、運動会にアウトドアブランドのカジュアルなハットを被って行ったという声も聞かれました。

こちらの記事も読まれています

運動会の帽子選びのポイント

運動会に被るママやパパの帽子選びでは、どのようなことを意識するとよいのでしょうか。ママやパパたちから聞いた、運動会の帽子選びのポイントをご紹介します。


素材

20代ママ
20代ママ

運動会当日は暑くなることも考え、蒸れにくい帽子がすごしやすそうだと思いました。帽子を選ぶときは、通気性のよさそうなストローハットから好みのものを選んだように思います。

運動会の帽子選びで、蒸れにくさを意識したパパがいるようです。他にも、汗をかくことを考えてこまめにお手入れしたいと考えたママからは、洗濯できる素材かどうか確認したという声が聞かれました。


機能性

30代ママ
30代ママ

帽子をバッグに入れておき、必要なときにサッと出して被りたいと考えました。運動会には、コンパクトにたためて、しわになりにくそうなレディースハットを選びました。

コンパクトにたためる帽子を選んだママの声がありました。他には、風に飛ばされないようにあご紐がついている帽子を選んだパパや、つばにワイヤーが入っていて自在に形を調整できるハットを選んだママもいるようです。

運動会で帽子を被る場面をイメージしながら、使いやすいものが選べるとよいかもしれません。


テイスト

30代ママ
30代ママ

服にあわせて帽子もコーディネートすると、全体に統一感が出ておしゃれに見えるのではないかと思います。私の場合、運動会にはTシャツなどカジュアルな服を着て行く予定だったので、スポーティーな印象のキャップを選びました。

服とのコーディネートを考えて帽子を選ぶのもよいかもしれません。裾が広がったパンツなど女性らしさを意識したコーディネートでは、エレガントな印象のレディースハットをあわせたママもいるようです。

ママやパパたちのなかには、あえて服と反対のテイストの帽子をあわせて、コーディネートのバランスをとったという声もありました。

帽子にあわせたママの髪型アレンジ

帽子を被るときの髪型に悩むママもいるかもしれません。ママたちから聞いた、帽子にあわせた髪型のアレンジについてご紹介します。


ひとつ結び

帽子を被る結び髪の女性
leungchopan/Shutterstock.com
20代ママ
20代ママ

ヘアアイロンを使って毛先をカールさせてから、後ろの低い位置でひとつ結びにしました。最後に全体のバランスを見ながら毛束を引き出して、ラフな印象にするのがポイントです。

ロングからミディアムまでさまざまな髪の長さのママから、ひとつ結びのアレンジにしたという声が聞かれました。少し後れ毛を残すなど、トレンドを意識してラフな髪型に仕上げたママもいるようです。

髪をまとめる場合は、帽子が被りやすいよう低めの位置で固定するとよいかもしれません。


お団子

20代ママ
20代ママ

ロングヘアなので、運動会では髪をコンパクトにまとめられるようお団子にしました。後ろでゆるく三つ編みにしてからお団子のようにまとめて、崩れないように何カ所かヘアピンでしっかり留めたと思います。

運動会の帽子にあわせる髪型で、お団子を選んだというママの声がありました。帽子を被るときは髪型の崩れにくさも意識し、必要に応じてヘアピンやスタイリング剤などを使うとよいかもしれませんね。


ハーフアップ

30代ママ
30代ママ

ハットを被るときに顔回りの髪をスッキリまとめたいと思い、ハーフアップの髪型にしました。ヘアゴムは飾りのないものを選んだので、帽子を被るときも気になりにくかったと思います。

運動会に帽子を被って行くとき、ハーフアップの髪型にしたママもいるようです。帽子を被るときは、シンプルなヘアゴムや髪飾りを選ぶと上から帽子を被ったときに気になりにくいかもしれませんね。

運動会にあわせて帽子を準備しよう

帽子を被るママ
zhu difeng/Shutterstock.com


ママやパパたちからは、通気性のよい帽子やコンパクトにたためる帽子などを運動会で被ったという声が聞かれました。日焼け対策につばの広いレディースハットを選んだママもいるようです。

運動会当日は帽子にあわせて髪型も工夫し、すごしやすい格好で運動会を楽しめるとよいですね。

運動会のパパの服装はどうする?選ぶポイントやコーディネート例

運動会のパパの服装はどうする?選ぶポイントやコーディネート例

2020.01.18

イベントカテゴリの記事

ショート動画

教育を親の自己満足にしてはいけない。教育虐待になりうるハイパーペアレンティングの恐ろしさとは

教育熱心はどこまで?

この連載を見る

不安定な社会情勢やSNSなどを通じて得る過剰な教育情報によって、子どもの教育に奔走し、過干渉な子育てをする親が増加しています。行き過ぎた「教育熱心」が及ぼす危険性とは?そして子どもを疲弊させないために、親がどうあるべきか、各専門家に取材しました。
夫婦2人で全部は無理?「子育て・家事・仕事」現代子育てに素敵な選択肢を

共働き家庭が増加している昨今、夫婦ともに実家が遠いと、どうしてもシッターが必要になることもあるのではないでしょうか。今回の記事では、共働き家庭のママが有資格者のみが登録できるKIDSNAシッターのサービスをはじめて利用した様子をレポートします。