小さな“できた”が日々の喜び。一人ひとりの生活に寄り添う介護のお仕事

小さな“できた”が日々の喜び。一人ひとりの生活に寄り添う介護のお仕事

特別養護老人ホーム

2019年07月03日

高齢化社会を迎え、ますます重要性が高まる介護のお仕事。関心はあれど漠然と「大変そう…」と、なかなかその先の一歩を踏み出せない方もいるのではないでしょうか。今回はママでも働きやすく、職員同士が常に笑顔でやりがいを持って働いてる高齢者介護施設をご紹介します。

本当の満足とは、その人の表情に現れる

神奈川県横浜市旭区にある陽光苑。閑静な住宅街を抜けた小高い丘の上にある、安全・安心・自己実現のためのサービスを目指している特別養護老人ホームです。

介護スタッフの主な仕事は、食事や入浴など、入居者の方の生活のサポート。

陽光苑の特徴は、ユニットケア方式(※)を導入していることです。入居者との距離が近くアットホームな雰囲気が魅力です。

※ユニットケアとは、少人数のグループを1ユニットとした介護手法のこと。小規模単位の介護により、家庭的できめ細やかなケアが可能となります。

職場の仲間が好きだから

陽光苑に足を踏み入れると、職員さんと入居者さんとの会話でとても明るい雰囲気を感じます。

「ハードで時間の融通が利かない…」という介護のイメージとは違った陽光苑の環境を作り出している施設長の奈尾さん、職員さん同士でのコミュニケーションに惹かれたという田辺さんと本田さんにお話しをお聞きしました。

陽光苑
取材中に談笑する奈尾さん(右)田辺さん(中央)本田さん(左)

働く仲間の"人柄"に惹かれて

田辺さん
元々は訪問ヘルパーの仕事を5年ほどしていたのですが、学びきれない部分があることに気づき、スキルアップしたいと思ったのが陽光苑で働くことになったきっかけです。

訪問ヘルパーは一人ひとりのサポートができる反面、自分の成長を感じにくい部分があります。一方施設はスタッフ同士で学び合い、相談し合える環境があり、結果として入居者への適切なサポートにつながるイメージがありました。

施設で働くのは初めてだったので、当初は不安もありましたが、陽光苑の方たちがとても優しく接してくれたこともあり、すぐに馴染めました。今ではユニットリーダーをしています。

実際に産休育休を経て職場復帰したママも

本田さん
陽光苑で働くことになったのは、もともと親が福祉関係の仕事をしていたのがきっかけです。

当初は保育士の道も検討していましたが、これからは高齢化社会になるということもあり、より貢献できそうな福祉の仕事を選びました。

本田さんは生後4か月のお子さんのママ。一度産休をとり、最近職場復帰をされたそうです。

本田さん
職場復帰を考えたときに、陽光苑の職員同士の距離の近さや、どんなことでも聞いてくれる、理解してくれるという心強さがあったからこそ、子どもを産んだあともこの職場に復帰し、今に至っています。

先輩ママの前例があると、女性が働くうえでの安心につながりそうですね。

陽光苑
お互いフラットな関係で談笑する姿がとても印象的なお二人

ママが多いからこそ、柔軟な働き方への理解が深い

働くママにとって、急なシフト変更や行事の際の不規則なシフトは、心に負い目を感じてしまうこともありますよね。ですが、陽光苑ではママへの理解が深く、心置きなく柔軟な働き方を選択することができます。

本田さん
本来は9時~18時が勤務時間なのですが、私は保育園のお迎えがあるので17時半までのシフトに変えてもらっています。ママが多いので働き方には柔軟に対応してくれますね。

他にも、小学生のママは子どもの帰りが早いので9時~14時のシフトで働いています。

同じママなので、事情を理解してくれている分心置きなく休みを取れ、負担を減らしてもらえるのはありがたいですね。

田辺さんはママながらユニットリーダーとして職員のシフト組みを担当しています。田辺さんに働くママに対する気持ちを聞いてみました。

田辺さん
一緒に働く仲間には、せっかくならば気持ちよく働いてもらいたいと思っています。

だから、なるべくその人のライフスタイルやライフステージに合った柔軟な働き方を実現できるように工夫しています。

私もママですし、みんなお互い様という気持ちをもって日々過ごしています。お互い様だからこそ、休みたいときに心置きなく休むことができるんだと思いますし、そうじゃないと働いていてつらいですよね。

仲間の存在とやりがいがあるからこそ、仕事が続く

陽光苑
太陽が差し込み、施設も職員も明るい雰囲気

介護の仕事は大変そう、というイメージがあると思います。普段、陽光苑で働くみなさんはどのようにして困難を乗り越えているのでしょうか。明るい雰囲気の陽光苑ならではの答えが返ってきました。

なんでも話せる仲間がいる

田辺さん
やっぱり職員同士で話すことで大変なことも乗り越えられますね。

些細なことや仕事以外の話でもフランクに話せたり、つらいことを吐き出せる場があるのは大切だと思います。
本田さん
介護は命に係わる仕事でもあり、大変なことももちろん多いです。『仕事だから…』と惰性でできる仕事ではありません。

つらいときに乗り越えられるかどうかは”人が好き”というモチベーションがあるかどうかが大切だと思っています。

職員同士同じモチベーションのもと、楽しいことやつらいことも共有できるのは心の支えになっています。

お二人ともつらいことがあっても心から共有できる環境に救われているようです。

小さな”できた”が心の支え

陽光苑

また、介護職ならではのやりがいも心の支えになっていると話してくれました。

田辺さん
育児では、子どもがどんどんできることが増えていくことが親としての喜びですよね。逆にできないことがあるとちょっと残念に思ったりして。

でも介護はどちらかというと、できないことが増えていく方々と接します。だからこそ、今日はこれができたとか、ひとつでも傷が治ったとか、いつもしゃべらない人がしゃべってくれたなど、そういう小さな変化に喜びを感じます。

介護という仕事では、些細な変化こそ、大きな喜びなんです。そういう日々の小さな”できた”をサポートできるのは、大きなやりがいですよね。
本田さん
1日として全く同じ日がないことがやりがいですね。

この入居者さんは今日はしっかり力が入っているなとか、逆にちょっと調子わるいなとか。

毎日変化の中にいるので全く飽きることがなく日々過ごすことができています。良い変化も悪い変化も含めて日々の変化に寄り添えるのは介護職に必要な考え方だと思います。

また、施設で学んだ知識を身内の介護などに生かせる点も、やりがいのひとつのようです。実際に「身内の介護に役立てたい」という思いをもって入社される方も多いのだとか。

未経験でも安心して働ける職場です

陽光苑では未経験から介護職を始める方も少なくありません。施設長の奈尾さんも未経験からのスタートだったようです。

奈尾さん
未経験の場合、規定の研修を受けてもらうことはもちろん、仕事現場でのフォローもかかさず行っています。

最初のうちは職員が常に付き添い成長をサポートしていますので、わからないことはすぐに質問できる環境を作っています。
田辺さん
未経験の場合、特に女性は仕事に馴染みやすい職業なのではないかと思います。

体を使う力仕事には慣れとちょっとしたコツが必要ですが、その他のごはんを作ったりすることは家事の延長に近い部分も多いので、割とすんなり仕事に馴染むことができます。

成長の度合いはもちろんその人によりますが、きちんと学べる環境は整っていますし、いつでもなんでも聞ける環境があるので未経験の方でも安心して働くことができると思います。

現場で学んでいくことも多い介護の仕事ですが、はじめのうちは先輩がマンツーマンでサポートしてくれるので安心。未経験でもチャレンジしやすい環境です。

こんな人に陽光苑はぴったり

最後に、一緒に働きたいと思う人や向いている人について聞いてみました。

人が好き、人に興味がある人

陽光苑
どちらかというと女性社会な介護業界ですが、陽光苑は男女比5:5。男性スタッフの方も多く活躍されています
田辺さん
陽光苑は特に入居者さんとの距離が近いです。

あくまで私は職員、入居者さんはお客様という関係性ではありますが、実感としては家族のような存在。

生活の一部を手伝っているという感覚なので、人が好きな人は向いていると思います。
奈尾さん
陽光苑はいわゆるサービス業のイメージと少し違うかもしれません。

他の有料老人ホームだときっちり利用料金で入居者さんへの対応を分けたり、言葉遣いを丁寧にしたりするところもありますが、陽光苑はフラットに入居者さんと家族のような関わりをしています。ちょっと世話焼きくらいな人が向いているかもしれません。

介護という仕事を自分事として捉えられる人

陽光苑
本田さん
例えば、おじいちゃんやおばあちゃんと暮らしていたり、介護が身近だと大変なときもモチベーションを保ちやすいかもしれませんね。

自分もいつかはおじいちゃんやおばあちゃんになるわけで。そういったことを想像できて自分ごととして捉えられる人に向いていると思います。

日々の変化を楽しめる人

田辺さん
繰り返しの毎日のようで一日たりとも同じ日はないので、そういった日々の小さな変化に気づける人、変化を感じながら人に寄り添うことができる人に向いていると思います。

陽光苑はユニットケア方式を採用しており、介護士と入居者の距離が近い点が特徴。

“人が好き”であることをベースに物事を自分事化して捉えれると、介護の仕事を充実したものにできそうです。

一人ひとりの幸せな暮らしを願って

介護というと、ごはんを食べさせたり、排泄や入浴のサポートをするシーンが思い浮かぶでしょう。もちろんそれも大切な介護の仕事です。しかしながら、それらはあくまで「一人ひとりが自分らしく幸せに暮らす・生きる」手段でしかないことを、今回の取材を通してあらためて感じました。

また、陽光苑には、スタッフの方たちが生き生きと働ける環境も整っています。ぜひ、一緒にやりがいを感じながらお仕事してみませんか?

職種

福祉・介護

勤務地

特別養護老人ホーム 陽光苑: 神奈川県横浜市旭区今宿1-66-26

募集職種

■介護正職員
■介護パート職員

仕事内容

■介護正職員及び介護パート職員

ユニット型特別養護老人ホーム(入所定員100名、ショート10名)の入居者の生活をサポートする仕事です。

入居者のそれまでの人生を尊重し継続することを目標として、主に下記のような介助を行います。
・食事と睡眠
・排泄や入浴
・介護の記録業務
・掃除
・調理
・レクリエーション

入居者毎のリズムに合わせた、できるだけその方が維持している身体機能を生かせるような介助方法を採用。

各業務については、他職員と情報共有しながら進めています。

雇用形態

■介護職員:正職員/パート

勤務時間

※シフト制

■介護正職員
早番…7:00~16:00
日勤…9:00~18:00
遅番…11:00~20:00
夜勤…16:30~9:30
準夜勤…22:00~7:00

■介護パート職員
7:00~20:00の中で3h~8h
(週2日から応相談)

給与詳細


■介護正職員
193,000円~269,800円(手当含む)

■介護パート職員
時給1,030円~1,530円(処遇改善含む)

休日・休暇

■正職員
・年間休日112日
・年次有給休暇10日
・夏期冬期休暇計5日/年

待遇・福利厚生

・各社会保険完備
・正社員登用制度(夜勤なし正社員もあり)
・交通費実費支給(上限50,000円/月)
・マイカー、バイク通勤可
・施設内外研修
・制服貸与

こんな方におススメ

・今までのライフスタイルを変えようと思っている方
・地域に貢献しようと思われている方
・やりがいを探している方
・とにかく人が好きな方

会社名

特別養護老人ホーム

代表者

鈴木 輝雄

事業内容

高齢者福祉

所在地

神奈川県横浜市旭区今宿1-66-26

ウェブサイト

http://www.yokokai.jp